rainbow（レインボー）の日記

今日のお客様
腕を施術中に、同じ左側の足のこうで指の付け根付近
ここはリンパが滞るとき施術する部分でもあります。

「ここがお疲れではありませんでしたか？」と
尋ねると
「そこが痛かったです。」と
おっしゃる。

「さすが、松木さんですね。
腕を施術していて足の痛いところが（私より）分かるとは」と
褒めて下さいました。

私も不思議なのですが、お客様の痛いところが

施術中や施術前に私の体で知らされるのです。

お客様が楽になるや私の体の部位に知らされた痛さは瞬間的に消えます。

なんで？どうして？ありがたい！と自分でも思います。

一酸化窒素とファシアの情報は最近得ることが出来て
なんで？どうして？が少し解けて来ました。

今日のお客様は、自覚症状があまりない内に
いらっしゃるので、懲り知らずでお過ごしです。

（実際は足の甲の他に、目と左腕がお疲れでした）

「私は整形外科はやめます。松木さんの所に決めました」と
初めての施術で断言して以来、いらっしゃっている
有り難いお客様です。