RED STONE 増殖☆寄生日記

2008/01/07(月)23:13

◎あけましておめでとうございますヾ(。・ω・。)ノ

       謹賀新年本年もまたよろしくおねがいします(ノ´▽`*)  いやいやいや!満喫しきりましたよ、年末年始(>▽<)♪  12/28~1/4 旦那の実家で連日宴会、1/4~1/7 親戚&友達との新年会ラッシュ。  おかげで・・・ まんまるから鏡餅に昇格です(┳◇┳)  なんと3kgも太ってしまったのです。  いやもう、腹とか足とかマジでやヴぁい。゚(゚ ^ω^;;;゚)゚。  脂肪が定着する前になんとかしなければならないので今すぐにでもダイエット、リアル私です (=゚ω゚)ノコニャニャチハ  いろいろとイベント目白押しな年末年始でしたが、その中でも特に『これは初めて』という出来事があったので、今日はそれを記事にしたいと思います。  リアルネタのみなので、ご了承お願いします☆ヽ(o_ _)oペコリ  義父の還暦祝いも兼ねて1/2~1/3、城崎温泉に一泊旅行に行きました。 普段より忙しく立ち働かねばならないお正月に上げ膳据え膳、温泉三昧だなんて、主婦にとってはもう夢のような話ワチョヾ(@⌒▽⌒@)ノワチョーイ  「海外旅行ならともかく温泉くらいで騒ぐなよ」と思われるかもしれませんが、実家も旦那の家もお正月は家で過ごす習慣だったので、1月2日から旅行なんて生まれて初めてだったんです(*´ω`*)  主役の義父以上にテンションが上がりまくった状態で城崎の旅館に到着。  法被を着た男性が威勢良く泊り客を迎えます。       法被の男 「(メモを見ながら)ご予約の○▼さまですね!」      義姉    「いえ○△です。」      法被の男 「あ、すいません。○▼さまですね!」      義姉    「いやだからね・・・? (#^ω^)ビキビキ」 客の名前を間違えた。それも二度も(´・ω・`)(しかも見ているメモには正しく書いてある) (しかもその人は副支配人だった) しかしこれはほんの序章に過ぎなかったのでございます・・・。  部屋に通されると薄手の浴衣、厚手の浴衣、丹前が置いてあったのですが、私のだけ厚手の浴衣がなく丹前が二つ置いてありました。  仲居さんに言うと、ずいぶん待たされた後に持ってきたのがまた丹前2枚。 話聞いてる?( Ф曲Ф)                                        ↑薄手の浴衣一つで震えてた   また、仲居さんに内湯にサウナがあるかどうか聞くと 「調べてきますね~。」( ゚∀。) はぁ?  一方男子部屋で義父は不思議な顔をしていました。 厚手の浴衣の袖に外湯券が5枚入っていたのです。 外湯券はフロントに置いてあって、好きなだけ持っていってというスタイルだったのに何故ここに入ってるのか・・・。 前の人のが残ってて紙がよれてないってことはつまり・・・浴衣洗ってないの?(||゚Д゚)ヒィィィ!  嫌な予感がどんどん深まる中、お楽しみの夕食。  カニづくしで大宴会~♪のはずなのに・・・。 注文した熱燗が30分経っても来ません(´-ω-`)   催促してさらに10分、やっと来ました(`皿´)オセー  とりあえずで頼んだ3本なのですぐに追加を頼みましたが、ごはんが出るタイミングになっても来ません。  鍋で燗しててコンロが混んでたのかと思いきや、調理場にはちゃんと熱燗サーバー(押すと熱燗が出てくるもの)が置いてたし・・・。   お酒を始めとしてとにかく段取りが悪く、仕舞いにはお茶やご飯を自分達で注ぎはじめる始末。  また、ごはんと一緒に出るはずのお吸い物もご飯を食べ終わった後に出てきました。  その言い訳が「お子様もいらっしゃるので少しでも早い方がいいかと思って・・・。」 子供用の食事はあるからそんな必要はねぇよっヾ(*`Д´*)ノ"  ちなみにびっくりするくらい赤いウインナーと明らかに冷凍もののハンバーグ、ケチャップと和えただけのスパゲティーが1500円でした(´-ω-`)  そしてコースの最後の方、事もあろうに義父の分だけ天麩羅を忘れちゃいましたシュヤクΣ(・∀・|||)ナンデスヨッ  だいたい料理って上座から置きますよね? 義父・義母、義姉夫婦、うちら夫婦、義弟という面子で何故そこを最後にするのか・・・。 熱いものを出そうとして調理場がパニックだったのならともかく、天麩羅は冷え切ってたし・・・。  ここにきてさすがにブチ切れた義姉(ハイアットで働いていたサービス業のプロ)が「仲居に言っても意味がないから」と直接フロントへ。出てきた副支配人にこれまであったことについてクレームを言うと、「上のものを行かせます。」とのこと。 これだけの失態続き、支配人が謝りに来ると思ったのに現れたのはフロア主任の女性。 一応謝罪していましたが、あまり心が入ってない様子。     義父     「担当の仲居さんはどうしたの?」    フロア主任 「かわいそうにねぇ、泣いてるんですよ~。」    一同     「(え?うちらが悪者???)」 次の瞬間現れた仲居に化粧の崩れや目の赤さは○ございませんでした     義父     「他の人は食事終了してるのに頼んだお酒がなかなか来ない              から追加していた分は断ってしまった。              肴にしようと思ってた天麩羅が一人だけこんなに遅れて来て、              俺はどないしてコレを食べたらええねん?」     フロア主任 「あ、そこの天つゆで食べてください~。」 誰がそんな話しとんねんwwww○(#゚Д゚)=(  #)≡○)Д`)・∴'.  次の日の朝食、テーブルクロスが汚れたままで前日のデザートについてたスイカの種が乗っかっていました。 あっけにとられていると義弟が  「テーブルの下はもっとショッキングやで」 カニのガラ入れが転がってるよっ( Д )    ゜゜ (ショッキングすぎてちょっと笑ってしまった)  チェックアウトをしてタクシーを待つ間、義姉が再度苦情を入れましたが、副支配人から誠実な謝罪はなく、結局支配人は出てきませんでした。  還暦のお祝いのための旅行だったのに・・・。  ちゃんとそのことは旅館側に伝えていたのに・・・。 お義父さんカワイソス(´;ω;`)ブワワッ  ちなみにこのお宿、お正月料金込みで一泊2万5千円でした。  いまどき一泊7000円の民宿でもこんなことはないと思います ε(-ω-`;)ハー  愚痴ばかりもなんなんで、このへんで旅館の素敵な調度品と共にお別れしたいと思います。                 カバーがはずれた電灯                  ひびの入った急須            割れたところを赤いテープで補修したお盆  『どうしてもこのネタてんこもり宿に泊まりたい!』若しくは『絶対泊まりたくないから名前教えて!』という方は、お気軽にメールescherichiars@yahoo.co.jpか耳どうぞ~(ΘωΘ)ムヒ

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