'18 光り輝く島「光り輝く島」という意味の名前を持つ国、スリランカ。「ආයුබෝවන්」は、スリランカの言葉(シンハラ語)で、ほぼ日本語のように「アーユ ボーワン」と発音する。 英語で表記すると「Ayubowan」となる。 「こんにちは / はじめまして / さようなら」の意味であり、中国語の「您好(ニィーハオ)」や、韓国語の「안녕하세요(アニョハセヨ)」に似ている。 '18年7月30日~8月4日の5泊6日で、スリランカ旅行に行ってきた。 前泊だったので、実際に費やした時間は6泊7日となる。 それにしても、スリランカへの旅行者(仕事も含む)が何と多い事か・・・。 空港では出国手続きに、かなりの時間を要した。 それに、フライト時間が10分、NIJIに断りもなく前倒しになった。 だから、国際線は出発2時間前の集合なんだね。(^^♪ エコノミーもビジネスシートも満席である。 7月30日。 初日はコロンボ(ネゴンボのホテル)までの移動となる。 予定表には9時間20分と書いてあったが、パイロットは「8時間35分を予定しています」とアナウンスした。 どちらにしても長時間飛行には変わりない。 アクシデントを2つ紹介します。 アクシデント1つ目。 29日の夕刻、成田のホテルまで行くのだが通常なら簡単に移動出来るのに、今回は隅田川花火大会が開催されていて、降り立った浅草駅周辺には黒山の人だかり。 一方通行になったり、道路が規制されていて乗り継ぎの路線に辿り着けない。 何よりも人が多くて動かないのだ。 予定していた電車に間に合わず、焦ったぁ・・・。 フライト前日なので事なきを得たが。(◎_◎;) アクシデント2つ目。 ADカード(出入国カード)は2回目の海外旅行から自分で書くようにしている。 覚えれば簡単だし、その手数料分はお土産や飲食代に充てる事が出来る。 今回も見本をネットで落とし機内に持ち込んだ。 着陸時間も近づいたので見本を見ながら書き始めた。 何となく心配だったのでCA(キャビンアテンダント)に「OK ?」と見せてみた。 すると、「NO!」という返事。 どうやら何処かから1行ずれたらしい。 慌てて書き直そうとするNIJIに、サリー(民族衣装)を着たCAは優しく代筆を始めた。 自筆署名をする名前の部分だけ残してNIJIに手渡した。 無事に入国! 助かった!(^^)v 明日から観光に入ります。 良く見て、良く聞き、良く味わうために、写真を撮るのは極力控えました。 これはNIJIの備忘録として残すものであり、あなたにとってはツマラナイ旅日記になるかも知れません。 次の アヌラーダブラ に進んでください。 |