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先ずは、次の記事を読んでください。
ハンバーグを注文したのに、ギョーザが運ばれてきた。 コーラを頼んだらアイスコーヒーが出てきた。 そんなレストランがあったら、どうだろう。 「注文をまちがえる料理店」である。 一昨年以降、期間限定で”認知症の人が接客する店”として開店し、話題になった。 実際、6割以上のテーブルで間違いがあったという。 店先には認知症の人が働く旨を掲示しているため、来店した客も間違いを温かく受け入れるそうだ。 客の9割が「またぜひ来店したい」と答えている。 (『注文をまちがえる料理店』あさみ出版 小国士郎著)より、一部を抜粋し転載しています。 この店は、いわば”歩み寄りの場”といえよう。 間違いを恐れて周囲の輪から離れる認知症の人と、認知症の人への接し方に戸惑う人。 だが、心を開いて歩み寄れば、互いの間に温かな感情が生まれる。 人間の不思議さである。 完璧は人などいないし、間違えたくて間違える人もいない。 生活のさまざまな場面で、境遇の異なる相手を理解する寛容さ、温かく見守るゆとりをもつ。 そうした心を身の回りから広げれば、社会は少しずつ変わっていく。 と思うが、どうでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
(*¨)(*..)(*¨)(*..)うんうん 私もこれを見ましたよ~。
宮沢賢治の「注文の多い料理店」をもじった言葉だと思いますが、なかなかいい話ですよね。 普通のレストランでも、間違いはたまにありますが、作ってしまってきたものだから、私は「ま、いっか~」 一応、違うとは伝えるけど、作り直しは勿体ないからそのまま食べますね。。 この店だったら、違うと云う事も伝えたくないですね~~。 それを承知で利用する暖かいお客様、こういう環境を増やしていかなくちゃ~。 (2019.08.31 11:59:14)
potato-sさんへ
皆が優しい気持ちで助け合えたらいいですね。 障がいや認知症は「個性」と捉えれば差別は無くなると思います。 流石は物知りのポテちゃん。 思わず「注文の多い料理店」を検索してしまいました。 二人の若い紳士が、すっかりイギリスの兵隊のかたちをして、ぴかぴかする鉄砲をかついで、白熊のような犬を二疋つれて、だいぶ山奥の、木の葉のかさかさしたとこを、こんなことを云いながら、あるいておりました。 で始まる、短編小説なんですね。 面白くて参考になりました。(^^) (2019.09.04 16:10:21)
渡邉やす子さんへ
お久しぶりです。 お元気のようですね。(^^)v 本は心を豊かにしてくれますよね。 サイトへのリンクが切れていますが、どうしたのでしょう? (2019.09.09 07:08:40) |
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