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カテゴリ:レイキ・スピリチュアルなお話
みなさんこんにちは☆ソウルナビゲーターミヤです(^-^) 昨夜は、素晴らしい合同ワークが行われました。 テーマは豊かさ。 集まった全ての人々が、ご自身の中の、一番神聖な部分において祈りを捧げていました。 明治時代の詩人、金子みすずさんの「はちと神様」 はちはお花のなかに、 お花はお庭のなかに、 お庭は土べいの中に、 土べいは町のなかに、 町は日本のなかに、 日本は世界のなかに、 世界は神さまのなかに。 そうして、 そうして、 神さまは、 小ちゃなはちのなかに。 私はこの詩が大好きなのですが、本当に、全ての物の中に神様のかけらが存在する、そう感じることができます。 この美しい命の循環のなかに、豊かさが流れ込みますように・・・。 そして、合同ワークの前に、アバンダンス(商売繁盛ね♪)で有名な 早稲田の穴八幡宮にお参りしてきました。 ここのお札は、冬至から節分までの期間しか販売しておらず、 その年の恵方に向けて御祭すると、すばらしいことが起こるとか。 この黄色い袋型のおふだ(ふくろじゃなくて、御札!だそうです・・) のなかに、本体が入っています。 恵方に祭るおふだ、袋型おふだ共に800円です。 袋型おふだには、お金に関するもの、印鑑、通帳、財布とか、入れるといいそうです☆ すっごいパワーありますね、これは、期待大!! 境内にはたくさんの提灯が下げられていて、もう梅も咲いていました。(^-^) そして、帰りに、道沿いを歩いていると、子育て地蔵堂と、馬頭観音のお堂が。 通りの小さな一角なのですが、何か、すごい力。 吸い寄せられるように入って、かなり真剣に参拝。 奥に美しい緑の巨石が据えられ、イチョウの木が植えられています。 参拝を終わって、私が静かにその場を感じていると、丸顔の初老の男性が話しかけてきました。 地元のお蕎麦やさんのご主人で、よかったら、少し説明しましょうか? と言ってくださり、せっかくなので、お話を聞かせていただきました。 この地蔵堂一角は、もう350年以上前からここにあるのだとか。 世界大戦の大空襲にも、関東大震災にも、地蔵菩薩、奥の巨石、馬頭観音像は倒れることも、焼かれることもなかったそうです。 そして、奥の巨石は私の生まれ育った伊予の青石。 伊予の青石は、雨に濡れると、ブルーグリーンに光る美しい石で、庭石などによく使われます。 日露戦争にこの地区の若者40名ほどが出陣するときに、 この地蔵堂に無事を祈願したところ、誰一人命を落とさず、 重傷を負わず帰国できたことから、感謝をこめて、この伊予の巨石を奉納したのだそうです。 すばらしい一日でした。 穴八幡宮は、早稲田駅から、早稲田大学文学部キャンパス方面へ徒歩20分くらい。 もよりのバス停は、馬場下町。 JR高田馬場駅 早稲田口の 小さな宝くじ売り場の横からバスが出ています。 お札は17時までいただけます。節分までなので、注意!! 地蔵堂は穴八幡宮から、駅方面へ道なりに歩いてゆくと左側にあります。赤いのぼりと独特の雰囲気ですぐわかると思います。 よかったら、行ってみてください(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/01/31 02:13:21 PM
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