☆新・日韓恋愛物語ユン&ジュア☆

2007/07/04(水)19:38

決定的瞬間 その1

土曜日は、家族で箱根に行ったんです。 朝から出かけて、高尾山に行ってロープウェイに乗り、お昼はすごく素敵なところでご飯を食べました。 その足で、旅館に向かいついたときにはもう夕方でした。 旅館の部屋が2つ取られていて、父・母・兄が一つの部屋、ユン・私がもう一つの部屋と 何だか、微妙でした。笑 旅館の食事は豪勢で、昼遅くに食べた私たちはあまり食べられませんでした。残念。 そうそう、全然この話に触れていませんでしたね。 そもそも、このユンの来日にはちゃんとした目的があって、 「結婚をして、遠距離になってもいいか。(理解してくれるか?)」 っていう了承を得るための来日でした。 あ。そうそう、サウジアラビアの話もしなくちゃね。笑 夕飯の前に、ユンと打ち合わせした時には、そんな言い回しをすると思っていたんで 私は自分自身あんまり真剣に構えていませんでした。 (だって言うのは私じゃなくてユンだから。笑) なのにユンはソワソワ。まぁサウジに行くのは、想定外で私が韓国に一人でいることに 申し訳なく思っているからね。 んで、食事中私がビール注いだり、天ぷら取ったりと席を立ったり座ったりしていると ユンが 「ちゃんと、座って」 と言いました。 私から見て、ユンは本当にソワソワしていたんです。 ユンが口を開いたとき父が 「部屋に戻ってからね・・・・」 と言いました。  何か父は感じ取ったのです。 そして、一度自分達の部屋に戻りました。 っていうか、ユンが本当にソワソワ。 私が「サウジアラビアに行くことになりまして・・・~から入ってさ、こういう風に言って~」 とかユンに言うと 「いい!いい!自分で考えてるから」 と口を出さないように言いました。 変なの。。。。。 そして、私たちは父たちの部屋に向かったんです。。。。。 続く

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る