2005/11/12(土)01:34
ロバート・キヨサキモデル
新しいスキー板のモデルではありません。
本田健さんが「金持ち父さん・貧乏父さん」を日本人にわかりやすく解説する時に使うモデルパターンです。
最初、私も「金持ち父さん・貧乏父さん」を読んだ時、字は小さいし、分厚いし、一瞬アメリカの不動産王の土地転がしの本かなという程度で、じっくり読み込みをするまでには至りませんでした。
本田健さんの解説を読んでみると「なーるほどな」とあらためて読み込んでしまいました。
資本主義経済下では、人は4つのモデルでの生き方(兼業の人もいます)しかありません。
1) 従業員(使用人)モデル
2) 自営業モデル
3) ビジネスオーナーモデル
4) 投資家モデル
※参考11月3日 日記「不自由人と自由人」
従業員モデルと投資家モデルはすぐわかりますが、自営業モデルと、ビジネスオーナーモデルの違いがいまいちわかりません。
解説しますと、自営業モデルは会社が嫌で自由になったと思いきや、お客さんに振り回されたり、電話番から、経理から、営業までこなさなければならないと言う、忙しいだけの人生で終わってしまう人のことです。
それに対しビジネスオーナーモデルでは、オーナーはビジネスシステムやビジネスモデルを所有しているため、日常の仕事をやらなくても収入が自動的に入ってくる人のことです。
本の中で貧乏父さんは一生懸命勉強して、「いい会社に入りなさい」金持ち父さんは一生懸命勉強して、「いい会社を買えるようにしなさい」という。
一方の父さんは良い大学を卒業して良い仕事につき「できるだけ多くのお金を稼ぐために働くように」と望むのに対し、もう一方の父さんは良い大学を卒業して「お金のために働くのではなくお金を自分のために働かせるにはどうしたらよいか」を学ぶことを望んでいた。
貧乏父さんはモデル1及びせいぜいモデル2の世界の考えしか持っておらず、金持ち父さんは、モデル3とモデル4を考えて教えてくれていた。
あなたは貧乏父さんを選びますか?
それとも金持ち父さんを選びますか?
この日記を読んだ人にだけこっそりとお伝えいたします。
重要事項なのであなただけに小さい声でお話します。
それは...
「お金のために一生働く人生」
「お金が私のために自動的に働いてくれる人生」
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<本日の神田昌典先生語録>
広告は媒体配布部数ではなく、一成約あたりの広告コストを予想して選択する。
解説:
広告媒体の配布数の数字をもとに、広告を選択するのは愚の骨頂である。
良い広告とは、配布数ではなく、一成約あたりの広告コストで予測する。
神田昌典先生ファンの方、このブログを見た方は、何かの「気づき」を発見し、それが行動のきっかけとなり必ずチャンスが訪れます!!
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