非常識な脱サラ日記

本田健さんの本を読んでいると、必ず読者に聞いてくる問いがあります。


「あなたは自分の大好きなことをやって生きていますか？」


「あなたは何のために人生を生きているのでしょうか？」


「家族のため？両親のため？会社のため？食べていくため？お金のため？」




「お金の奴隷になると幸せにはなれない」

本田健さんは２０歳の頃ユダヤ人の大富豪に「大好きなことをやらなきゃ、幸せに成功なんてできないよ」と教えられ、大変な衝撃を受け、人生の考え方を大きく変えたと語っています。

そもそも日本人は、「我慢に我慢を重ねたら、その先に成功が待っている」という考え方が根強く、小さい頃から、塾や習い事をさせられ、いい学校に入って、いい大学を出て、いい就職ができるように、いい結婚が出来るように、いい家庭が出来るように、すべて将来の準備だけに費やして「あれこれ準備していくうちに、過ぎ行く人生」になってしまっているように思えます。

イソップの童話で「蟻とキリギリス」という童話があり、夏の間バイオリンを弾いて遊びほうけていたキリギリスは、夏の間にコツコツと働いていたアリに厳しい冬になってほどこしを受けるという「目の前の楽しさに浮かれていないで、こつこつと働くことが大切ですよ」という日本人の好きな倹約いましめの童話があります。

しかし最近の現代版「蟻とキリギリス」では、「夏の間大いに楽しみ、株や投資で色々な経験や失敗をかさねたキリギリスは、その経験をもとに株や投資で大儲けをしたのに対し、コツコツ貯蓄だけで準備をしていたアリは、インフレでコツコツためた貯蓄額は減ってしまった上、一生涯楽しむこともなく働きどおしで死んでしまいました」という結末のお話もあります。


この日記を読んだ人にだけこっそりとお伝えいたします。

重要事項なのであなただけに小さい声でお話します。

それは．．．


「自分で楽しいと思ったことを思いっきりやってみること、それが将来の自分をもっと幸せにしていく」　―本田健―


※参考　１１月１１日日記「ロバート・キヨサキモデル」








ｷﾀ━━━(ﾟ(ﾟ∀(ﾟ∀ﾟ(☆∀☆)ﾟ∀ﾟ)∀ﾟ)ﾟ)━━━!!!

★★Qちゃん高橋尚子選手東京国際女子マラソン優勝おめでとう！！～涙、涙、夢と感動をありがとう！！★★

がんばれ！！今何位かな？blogランキング(以外と上位だったりして．．．)


＜本日の神田昌典先生語録>
社長にとって最も収益性の高い時間は、
紙とペンをもって部屋に閉じこもる時間

解説：
計画を立てるというのは将来を描くこと、自分で将来を作り出すことだ。
そのためには極めて集中するために都合のいい空間が必要になる。
自室に鍵をかけて、部屋にこもる時間を確保しよう。


神田昌典先生ファンの方、このブログを見た方は、何かの「気づき」を発見し、それが行動のきっかけとなり必ずチャンスが訪れます！！



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