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Dec 18, 2009
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イギリスのエリザベス2世が「ウィリアム王子に公務を委譲する」とした意向の

機密文書が発見されたとか。あれ?王太子はチャールズじゃなかったかな、と

思いつつ何故か妙にその人選に納得してしまう。



ウィリアム王子は言わずと知れた、故ダイアナ妃とチャールズ王太子の長男。

故ダイアナ妃に本当によく似ていて、英国市民の人気も圧倒的に高い。

父親のチャールズの方はというと、今ひとつな印象。やっぱりカミラ夫人との

馴れ初めがダメなのか、それともご本人の資質の問題なのか……真相は知るべくもない。



ここでは余談だが、少しカミラ夫人の系譜に触れたい。18世紀のイギリス、女性関係が

派手であった当事の王エドワード7世は、中でもアリス・ケッペルという女性を寵愛した。

実はカミラ夫人、このアリス・ケッペルの曾孫にあたる。

狭い貴族社会とはいえ、2回も王妃と王を争った血に不思議な何かを感じるのは

私だけだろうか。



さて、話は戻って“王室”というものはその独特な存在により、私達にある種のロマンに

近い感情を抱かせる。 世界には多くの王室が存在するが、中世の頃から現代に続く王室は

極めて稀であり、また時代と共に象徴的な王君を生み出してきた英国王室は、

皇室を擁する我々にとってやはり特別な存在に思える。



母の面影を強く受継いだウィリアム王子を見るたび、王室という余りに重い使命の中で

苦しんだ数多の人々を思い、彼の行く末が少しでも明るいものである事を願わずには

いられない。


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Last updated  Dec 18, 2009 11:27:44 AM
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