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テーマ:中学生ママの日記(17642)
カテゴリ:思春期の母と子と父
一人っ子の私達夫婦がどう転んでも
今回が最後の合唱コンクールのPTAコーラス。 3年前、 「○さんは一人っ子だから、3回しか参加できないから、実行委員やろう!楽しいよ♪」 と声をかけてきてくれたTさん。 以前から地域でお世話になっていて、 この方みたいになりたい!と思っていたので。 「ハイ」 と言って、3回目の実行委員、3回の参加となりました。 4人兄弟だと、通算11回という方も・・・ 保護者有志と先生の有志の合同合唱です。 主人もはまっています。 3年前、自分に自信のなかったビクビクの私は PTA合唱に助けられたと言っても過言でないのです。 何が私をひきつけたか? ・中学になるととかく敷居が高くなる学校、先生が身近になる ・先輩保護者と顔見知り、お話を聞く機会ができる。 ・実行委員さん達の「練習に来てくれてありがとう~」の言葉がうれしくて。 ・合唱の難しさを体験できるので、子どもの凄さを知る事ができる。 ・歌を歌うことで、ストレスは解消になり、幸せな気分になれる。 夕方、夜間の練習。今年は保護者の中の声楽家のママが指導してくれました。 本格、発声指導付き!!・・・・気持ちよい~ 曲目は『ビリーブ』 かなり高齢化が進んでいた昨年までと違い、 新人先生4人(体育2名を含む)を加えての合同練習は、 若さあふれるイケイケの男性パートに 「元気が良いのはいいのですけれど、女性を包み込むように~」 とのアドバイスがでるほどで熱いパワーを感じます♪ 市内の中学でPTAコーラスが続いているのは、わが中学だけ、 伝統をつないで、14年。 いろんな考えの先生、保護者がいます。 でも6回だけ練習して心を合わせる合唱のすばらしい繋がり。 今後とも繋がって欲しいです。 さあ、明日は本番。 娘も最後の合唱コン。 私達夫婦も最後の合唱コン、想いを込めてうたいます~ 『ビリーブ』 歌詞を子ども達、お母さん、先生に伝えます~ ♪たとえば君が傷ついて、くじけそうになった時も 必ずぼくがそばにいて、支えてあげるよその肩を 世界中の希望のせて この地球は まわってる 今、未来の扉を開けるとき 悲しみや、苦しみが、いつの日にか喜びに変わるだろ I bilive in future しんじてる~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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