毎日が発見！一歩の積み重ね

子どもの低体温が問題化されている現代

職場でそれを実感したのでレポートします。


私は中小企業の工場で在庫管理という仕事を、倉庫のようなところでやっています


暖房はありません



みんな、かわいそう～と声をかけてくれますが、

私は気に入っています

・作業場は暖房バリバリ、薄着で作業、外との温度差が私は苦手

・暑過ぎると、頭がボーっとします

・外の気候を一年中感じられます

・人は恒温動物という事を実感できます（その季節によって体温を調節している感じ）


暖かい作業場にいたときより数段体調がよいのです



が、昨日は違いました、


普段から、

ホッカイロを腰に・ズボンの下にはタイツ・ヒートテック下着・タートルネック


万全の準備でいつもホカホカで仕事をしているのですが、

冷えを感じてしまったのです。


どうなったかというと

・思考力の低下･････考えがまとまりにくい

・ヤル気が起きない･････いつもとあきらかに違う

・体力の低下を感じる


冬山登山の時、遭難する時に感じる事は、こんな感じかも？？？


気がついたときは11:30もう少しで、お昼、ご飯を食べて温まろう～



で、あたたかいスープを飲んで、電子レンジで温めたお弁当を食べて

甘いものを口にすると


プチ冬山状態は解消していきました
午後からは、
心も身体もご機嫌で、よく動きます！！
仕事もバンバンはかどるのです


よくよく考えると怖かった


今の子ども達もこんな状況に陥っていたら・・・・・？



勉強なんて身に入らないでしょう～

楽しくないでしょう～

朝しっかりご飯を食べて、熱量をたくわえ

学校でしっかり身体を動かして

体温を高い状態にしておくことの大切さ


倉庫内で冬山経験を実体験した私は強く感じます



今日もこれからお仕事です


今日の重点課題は膝を温めると軽い体操をして体温を先にあげておくです


倉庫内で遭難しないように気をつけたいとおもいます




片山右京さんの富士登山での恐怖

プチ冬山体験をした私、寒さでの恐怖、少し感じました、
思考の能力が低下する恐怖

気持ちがどうでもよくなったら？

人はどこに進むかの判断ができなくなると思います


子ども達ももしかして毎日がそんな状態だったら・・・・・



子どもからお年寄りまで

暖房器具に頼りきらないで

自分の体温・寒くないか？の状態に目を向けてみましょう～～

心から思います！