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テーマ:生き方上手(672)
カテゴリ:年を重ねるという事
昨日、
ネットの情報で見つけた 「認知症の方との知恵あるコミュニケーション術」 の講座に参加してきました。 認知症の介護は実際には経験はありませんが、 コミニュケーションの言葉にひかれ 両親も高齢、親戚も高齢になりチラホラと大変さを耳にするようになって 身近な問題として学びたいという事で参加です。 講座では実際に介護されている方のご意見を うかがう事が出来て 私が考えている範囲を超えた認知症の方々の言動行動で 認識を新たにしました。 →食べたばかりのご飯を「食べてない」という →石鹸を食べてしまう行動 →なんか変と感じた時の病院への連れていき方 →それが実の親が崩れていく時の辛さ 講座は聞くについてのお話と グループをつくってのお互いの話を聞くという時間もとられました。 ・コミュニケーション ⇒発信する人と受け取る人で差が生じる。 基本はズレが生じるのは当たり前ここをまず押さえる ・認知症は病気 コミュニケーションの手段で衰える順番は 書く → 読む → 話す → 聞く ・見えない部分の感情を大切に扱う →心・気持ちは最後まで壊れない 最後にディスカッションをしてのまとめを各グループで発表 ★一呼吸おいて、寄り添って ★違いが豊か ★抱え込まない ★やさしく生きる ★心のゆとり というメッセージを今日のプレゼントとして終わりました。 あ~ 子育ても・介護も・仕事でのコミュニケーションも みんな同じだわ~ 改めて、ママイキ・コーチングに出会えて本当によかった! とおもいました。 それから、この講座は地域包括支援センターで開催されたのですが このセンターは 子育て支援センターの介護版!だそうで、 介護で困った事、愚痴をこぼしたいことがあったらいつでもどうぞ!というセンターでした 知らなかった 情報を知れて、よかった~ お役所でタライまわしにならないで済みそうです~ 地域包括支援センターとは 親の住んでいる市町村にもあります、覚えておくと便利ですね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.20 11:04:19
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