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先ほど、歯医者さんから帰ってきました。今でも、右下の唇がしびれています。三ヶ月前に詰めていた金属の隙間から、虫歯がでているとの事でしたが、痛みもなかったのでついつい、行く時間もなくそのままにしておいたのですが、予約をとっていたので、今日、行くことにしたのです。が、なんと、かなり進んでいて、奥深く入り込んでいるとの事、 待合で、待つ間も30分ほど待たされましたので、それだけでも少し、イライラしていたのですが、麻酔を3本も打たれたときには、唇の感覚もなくなり、なされるままにどうにでもしろ、と、開き直るしかありません。 機械の、キーンという、回転の音に、振るえ、ギューンという歯を削る音に、恐怖を感じ、目の前に迫る女医さんの眼が、口裂け女のごとく薄気味悪い笑みを浮かべ、迫ってきます。痛くないですか、ふふふ~、助手の女性が、水をかけますよ、ふふふ、と言いつつ、これまた、薄気味悪い笑みを浮かべながら、ブシュと、水を吹き付ける、 おお神よ!助けたまえ!・・・・・・・・ 後はなすすべもなく、二人の鬼女においしく料理されました。 終わりましたよ。の一言にわれに返りましたが、時間にして20分ほどでしたが、本当に悪夢を見る思いでした。 帰り際に、今度は、いつこられますか・・・・・の一言に、半年後にと思わず言ってしまいました。 おお、我が歯よ!永遠に痛まないでくれ、二度と悪夢の時間をあたえないでほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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