ASTROの徒然絵日記

2007/04/05(木)18:09

16ブロック(DVD)

洋画:アクション(17)

ダイハード4公開記念?に、ご存知“マクレーン刑事”のブルース・ウィリスと、ミニミニ大作戦で 爆薬のスペシャリスト役を演じたモス・デフが主演の刑事ドラマ?「16ブロック」を…。【原題:16 BLOCKS:2006年:アメリカ】劇場公開:2006年監督:Richard Donner (リチャード・ドナー)キャストBruce Willis (ブルース・ウィリス)Mos Def (モス・デフ)David Morse (デヴィッド・モース)Jenna Stern (ジェナ・スターン)他…わずか16ブロック、およそ1.6km離れた裁判所に証人を送り届けるだけの 簡単な仕事を任された刑事が、予想もしない事態に巻き込まれ、 証人共々命を狙われるハメに陥るサスペンス・アクション。監督が、「リーサル・ウェポン4」「X-MEN」「タイムライン」のリチャード・ドナーってことで 期待ができる? マクレーン刑事の成れの果て?みたいな役柄のブルース・ウィリス(モズリー刑事)が、夜勤明けのある日、16ブロック先の裁判所まで証人の護送を頼まれることから物語りは始る。車で証人エディ(モス・デフ)を移送中、酒を買いに少し車から離れた隙にエディが何者かに襲われる…。知り合い?のバーに逃げ込み、応援を要請するが、そこに現れた元相棒のフランク(デヴィッド・モース)の口から意外な事実が…!?。 って感じで、最初はアクション映画っぽく始まるんやが、中盤くらいからは、どっちかって言うと人間ドラマみたいに物語はすすんでいくんやなぁ。もちろんアクションもあるけど、銃撃戦とバスジャック(そんだけあれば十分アクションと言えなくもないが)くらいで、モズリーとエディの話のやり取りの方が私には印象深かった…。 とにかくエディがしゃべりまくる!(笑)最初は嫌な顔をして聞き流しとったモズリーも、事の重大さから?か、しだいに話を聞くようになって、最後には友情が芽生えるんやな。 ブルース・ウィリスの老けて落ちぶれた感じが、なかなかリアルで、超おしゃべりなモス・デフの なんかたどたどしい?話し方が、派手な刑事アクション映画やないけど、 おもしろく観れる作品やったね。評価:

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