ASTROの徒然絵日記

2007/05/28(月)13:02

DOOM ドゥーム(HV)

洋画:SFホラー(8)

ザ・ロックが主演やと思っとったが、実はカール・アーバンが主演やった「DOOM」を スターチャンネルHVで観てみた。 これもゲームの映画化なんやけど、ゲームの方はまったく知らん(*^^*ゞ 監督は、「ボーン・スプレマシー」の人…。【原題:DOOM:2005年:アメリカ/チェコ 】劇場公開:2006年監督:Andrzej Bartkowiak (アンジェイ・バートコウィアク)キャストKarl Urban (カール・アーバン)The Rock (ザ・ロック)Rosamund Pike (ロザムンド・パイク)Razaaq Adoti (ラズ・アドティ)Richard Brake (リチャード・ブレイク)Doug Jones (ダグ・ジョーンズ)他…火星に置かれた研究所で謎のクリーチャーが出現、捜索&掃討作戦遂行のために 送り込まれた特殊部隊のメンバーが直面する緊迫の密室バトルの模様を 臨場感いっぱいに描き出す「一人称型シューティングゲーム」の元祖として知られる 人気ゲームソフトを映画化したSFアクション・ホラー。火星にある研究所から「秘密にしとった研究の被験者が逃げた!至急ここを封鎖してくれや!」 と、緊急連絡が入る。早速、ザ・ロック(なんと!役名がない!)率いるRRTS(緊急対応戦略部隊)の精鋭8名が、火星へと向かう。 火星の研究所で捜索を始めたが、なんとも怪しい?怪物が出現し、メンバーがやられてしまう。 この緊急事態に、作戦遂行に命をかける?リーダーのザ・ロックと、双子の姉がこの研究所に居る隊員のジョン(カール・アーバン)との間で作戦をめぐって確執が生じる…。 元々のゲームがまったくわからんので、単純にエンターティメントの映画として観た訳やが… エイリアン系の「エイリアン」「プレデター」、感染ホラー系の「バイオハザード」、そしてゲーム映画化系の「トゥームレイダー」を足して、割って、暗くして、チープにして、B級にした感じ(爆) オープニングからなんの緊張感もドキドキ感もなく、 暗い画面を見続けるのはしんどかった(; ̄ω ̄A`` まぁ原作がゲームなんやから、どの部分に焦点を当てて物語を作るかでかわってくるんやろうが、なんか中途半端やなぁ。 ラスト近くでサム(ロザムンド・パイク)が、双子の弟ジョンに、怪物か超人になるのかわからん薬を投与して、当然のごとく超人になって、怪物化したザ・ロックと戦って、最後は正義が勝つ!… あかんなぁ~役者に思い入れがない分、ワクワクもせんし、チープ感を感じるのみやった。 サム(ロザムンド・パイク)は、どっかで観たことあると思ったら、先日観た「プライドと偏見」のキーラのお姉さんやった人やね。お気に入りまでは入らんけど、暗い作品の中で唯一の華やった(笑)。評価:

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