あまりの紅葉に感動
25000歩という驚異の数字・・・一人で歩くと、夢中になってしまうんですねえ。疲れすぎて眠れないって、笑い話ですが横になっても、頭と心と筋肉細胞がバラバラなのが自分でも良くわかり、どうなるんだろうと、ある意味怖かったです。普段から健脚じゃないし、無理しちゃダメと思っていてもこういう景色を見ると、多少の無理は・・・って、なるんですよねえ。 ところで・・・ 今回の嵐山では、約60%の方が、一眼レフやミラーレスでした。しかも、ほとんどが60代以上の世代で(笑)他、25%位はスマートフォン(携帯)そして15%がコンデジという感じでした。うーん、コンデジの立場が危ういなあ(笑)でも、腕が悪いのに一眼レフ持ってもなあ。 いよいよ最後の目的地 『宝筐院(ほうきょういん)』です紅葉で有名だそうですが、私が行った時はあまり人おらずものすごく時間を費やすことができました。 こちらのお庭は、白砂・青苔と多くの楓と四季折々の花が咲く回遊式の庭園になっています。その廻りは、雑木林に近い雰囲気に樹が植えられていて色とりどりの色彩に、皆さん感動してました。 見頃の時に来たのかもしれませんねぜんぜん飽きず、この場から立ち去り難かったです・・・青苔も綺麗!今夏に雨が多かったせいか、青苔もふっくらして瑞々しかったです。本当これだけ綺麗な紅葉は、久しぶりだったかもしれません この宝筐院を出たのは13時頃嵐山のメインストリートに戻ってきたらものすごーい人でびっくりしました。道路は渋滞で、人力車も動けず次々と団体の観光バスが入ってくるし食事処も列・列・列で・・・お土産屋さんものぞかず、とっとと大阪に帰ってきました。 京都で紅葉狩りするなら、絶対朝早くから行動すべきですね