作者名 あ行朝倉卓弥○四日間の奇跡 日記2003-04-18掲載 浅田次郎 ○輪違屋糸里 日記2004-8-30掲載 ○憑神 日記2007-06-28掲載 あさのあつこ ○バッテリー 日記2004-8-5掲載 ○バッテリー2 日記2004-8-9掲載 ○バッテリー3 日記2005-01-05掲載 ○弥勒の月 日記2006-05-08掲載 ○バッテリー4 日記2006-07-29掲載 ○バッテリー5 日記2006-08-31掲載 荒山徹 ○魔岩伝説 日記2003-01-26掲載 有川浩 ○阪急電車 日記2008-02-18掲載 ○図書館戦争 日記2008-04-01掲載 有栖川有栖 ○虹果て村の秘密 日記2004-02-16掲載 ○壁抜け男の謎 日記2008-9-13掲載 ○金田一耕助に捧ぐ九つの狂奏曲 日記2008-9-18掲載 ○気分は迷探偵 日記2008-9-22掲載 泡坂妻夫 ○しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 日記2004-12-08掲載 安西水丸 ○たびたびの旅 日記2003-01-20掲載 安東能明 ○15秒 世の中に電車好きはたくさんいるものの、やっとの思いでなった運転士が本当にこんな世界で生きているのだとしたら、なんて悲しく重い気持ちになることでしょうか。1秒のずれもなく停車位置10センチも狂うことなく走りきることの難しさなど、ゲームでやってみたことのある人はお分かりの方もいらしゃることでしょう。しかしそれが始末書や移動につながるとは…。時計に縛られ分刻みに動いている世の中で、たった15秒のずれによりおこる事故、そして殺人…なんておそろしい本でしょうか。いえ、世の中でしょうか。 飯田譲治 ○盗作 日記2006-03-16掲載 生田紗代 ○たとえば、世界が無数にあるとして 日記2008-03-06掲載 池上永一 ○バガージマヌパナス 日記2006-06-15掲載 池澤夏樹 ○きみのためのバラ 日記2007-09-14掲載 伊坂幸太郎 ○陽気なギャングが地球を回す 日記2003-05-19掲載 ○重力ピエロ 日記2003-07-31掲載 ○アヒルと鴨のコインロッカー 日記2003-12-15掲載 ○ラッシュライフ 日記2004-01-06掲載 ○グラスホッパー 日記2004-8-15掲載 ○チルドレン 日記2004-06-07掲載 ○死神の精度 日記2005-07-18掲載 ○魔王 日記2005-11-10掲載 ○砂漠 日記2006-01-10掲載 ○陽気なギャングの日常と襲撃 日記2006-08-04掲載 ○終末のフール 日記2006-08-18掲載 ○フィッシュストーリー 日記2007-02-28掲載 ○絆のはなし 日記2007-10-29掲載 ○ゴールデンスランバー 日記2007-12-18掲載 ○Re-born はじまりの一歩 日記2008-05-22掲載 池波正太郎 ○その男 日記2008-07-03掲載 石田衣良 ○4TEEN 日記2003-09-25掲載 ○1ポンドの悲しみ 日記2004-05-18掲載 ○アキハバラ@DEEP 日記2005-01-20掲載 ○ブルータワー 日記2005-05-18掲載 伊集院静 ○海峡 昭和2,30年頃の『家』というつながりの中で育った頑固で粋なガキ大将の物語 ○春雷 海峡の続編 青年となった主人公が『家』を出て自分の道をみつけるまで。少年Hとかもそうですがこういう話は少年期が一番面白いのは社会に出る頃、世の中でもまれる様子がかなしいからなのでしょうか。 ○ぼくのボールが君に届けば 日記2004-04-14掲載 ○ツキコの月 日記2005-11-05掲載 泉麻人 ○泉麻人の東京・七福神の町あるき 日記2008-9-12掲載 市川拓司 ○いま、会いにゆきます 日記2004-02-11掲載 五木寛之 ○みみずくの夜メール 日記2004-03-29掲載 糸井重里・池谷裕二 ○海馬 脳は疲れない 三十を過ぎて頭はよくなる、子供はど忘れということを深く考えていないから気にしない、大人は膨大な量の知識を詰め込んでいるから情報を取り出しにくい、丸暗記型の子供の脳とは違う「つながり」を重視した働きをし始める、脳は疲れないが目や体が疲れているだけ…など興味深い話がわかりやすく対談形式になってつづられている。歳を取ってから歴史が好きになったりわかってきたりするのは脳の働きが変わったからなのね。なんだか読んでいて明るい未来が見えるような内容でした。私もまだまだ捨てたものではないのね。 絲山秋子 ○沖で待つ 日記2006-03-23掲載 乾くるみ ○リピート 日記2005-01-06掲載 井上尚登 ○T.R.Y 日記2003-02-09掲載 ○リスク 日記2003-08-17掲載 ○C.H.E 日記2003-08-28掲載 今江祥智 ○いつだって長さんがいて 日記2006-12-04掲載 伊豫田 浩美 ○埼玉 七福神めぐり 日記2008-9-15掲載 岩城宏之 ○オーケストラの職人 できることならありとあらゆる職業を経験してみたい。よく見るレジ打ち一つでも裏では人知れない工夫や苦労があるはずだから。そんなところが似たような作者にワクワクさせられながら楽器専門の運送アルバイトについてなど読みました。今からでもいろいろやってみた~い。 岩下志麻子 ○ぼっけぇきょうてぇ 怖いというよりはどろどろと気分が悪くて…。 魚住直子 ○超・ハーモニー 日記2004-01-02掲載 薄井ゆうじ ○殺人の記憶 日記2004-04-13掲載 歌野晶午 ○葉桜の季節に君を想うということ 日記2003-07-14掲載 ○ROMMY 日記2003-08-25掲載 ○ジェシカが駆け抜けた7年間について 日記2004-05-15掲載 内田幹樹 ○査察機長 日記2006-01-29掲載 冲方 丁 ○マルドゥック・スクランブル 圧縮 日記2004-01-09掲載 ○マルドゥック・スクランブル 燃焼 日記2004-01-13掲載 ○マルドゥック・スクランブル 排気 日記2004-02-03掲載 浦賀和宏 ○記憶の果て 日記2005-12-06掲載 ○頭蓋骨の中の楽園 日記2005-02-16掲載 ○時の鳥籠 日記2004-12-30掲載 ○とらわれ人 日記2005-02-22掲載 ○浦賀和宏殺人事件 日記2005-06-16掲載 ○松浦純菜の静かな世界 日記2005-06-20掲載 ○火事と密室と、雨男のものがたり 日記2005-08-20掲載 江國香織 辻仁成 ○冷静と情熱のあいだRose&Bleu 一つの恋愛物語を、男と女それぞれの立場から二人の作者が書き分けた小説。辻さんのBleuは主人公の気持ちの変化やそうなるにいたった流れが伝わってが引き込まれれるように読み進みました。その流れでRoseを読んだせいか女性側の気持ちがよくわからなかったかな。 ○東京タワー 薄い感じのする2人の青春(?)の1時期の話。こんなにも何も考えず生きてゆけるのが羨ましい。相手の女性も当たり前のように存在しているところがちょっと怖いかも。 ○江國香織とっておき作品集 日記2003-02-12掲載 ○とるにたらないものもの 日記2003-11-10掲載 ○号泣する準備はできていた 日記2004-03-09掲載 ○間宮兄弟 日記2007-05-15掲載 ○がらくた 日記2007-06-15掲載 大崎梢 ○配達あかずきん 日記2007-02-02掲載 大崎善生 ○パイロットフィッシュ 特に悲しい出来事があるわけではないのに悲しくて悲しくてこのまま読むのをやめようかと思うほどでした。そしていろいろなことが重なり始め見え始める後半は人が亡くなるというのに何かの力や光が見え始め安心へと細いながらもつながり惹きこまれてゆくようでした。人は記憶の集合体 そう、だから外見は同じでも自分のクローンなどできないのだと思えます。 大島真寿美 ○チョコリエッタ 日記2006-03-28掲載 ○香港の甘い豆腐 日記2006-04-14掲載 大佛次郎 ○鞍馬天狗 角兵衛獅子 日記2008-05-27掲載 乙一 ○銃とチョコレート 日記2007-01-17掲載 大橋巨泉 ○生意気 こればかり読んでいたら本当に小生意気な人間になりそうな内容。昔からこういう語りたがりな人なんだなぁと実感。 小川洋子 ○博士の愛した数式 日記2003-12-24掲載 小川洋子・藤原正彦 ○世にも美しい数学入門 日記2005-06-28掲載 ○海 日記2006-12-13掲載 奥田英朗 ○イン・ザ・プール 日記2002-11-27掲載 ○野球の国 日記2003-08-31掲載 ○延長戦に入りました 日記2003-10-11掲載 ○真夜中のマーチ 日記2003-10-掲載 ○空中ブランコ 日記2004-05-25掲載 ○サウスバウンド 日記2005-06-28掲載 ○ララピポ 日記2005-10-23掲載 ○ガール 日記2006-02-16掲載 ○町長選挙 日記2006-06-16掲載 ○家日和 日記2007-04-25掲載 ○港町食堂 日記2008-06-17掲載 小栗佐多里 ○ダーリンは外国人 日記2004-11-09掲載 ○ダーリンは外国人with baby 日記2008-10-10掲載 小澤征良 ○おわらない夏 日記2003-02-20掲載 乙一 ○ZOO 日記2004-03-28掲載 小野省子 ○牛丼屋夜間アルバイト 詩というのは苦手でしたが、この人のは一言一文字共感し、伝わってくるではないですか!そのことを語るにはまさにその言葉がぴったりで多すぎず少なすぎずちょうどいいと感じるものでした。表題の詩はもちろんですが、ダチョウという詩も好き。手元に置きたい一冊。 恩田陸 ○図書館の海 不思議な短編集。私の夢にも現れたりしそうな話を恩田さんの巧みな言葉で語られているよう「こんなミステリー書いてみたいなぁ」と思わせる話ばかり。六番目の小夜子の番外編などいろいろ楽しめました。 ○夜のピクニック 日記2005-08-23掲載 ○光の帝国 常野物語 日記2005-09-30掲載 ○エンド・ゲーム 日記2006-03-05掲載 ○チョコレートコスモス 日記2006-06-01掲載 ○朝日のようにさわやかに 日記2007-07-02掲載 ○麦の海に沈む果実 日記2007-07-26掲載 ○蛇行する川のほとり 日記2007-08-31掲載 ○木洩れ日に泳ぐ魚 日記2007-10-01掲載 ジャンル別一覧
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