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ここらでちょっと途中下車

2022.06.28
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カテゴリ:観劇
6月16日に演劇鑑賞会で観た劇は、俳優座劇場プロデュースの「罠」

<あらすじ>
アルプス山脈が一望できるリゾート地、シャモニー郊外。
新妻のエリザベートが旅先の山荘から失踪してしまう。
警察の捜査でも手がかりは無く、憔悴する夫のダニエル。
数日後、近隣の神父がエリザベートを連れ帰るのだが、それは会ったこともない女だった……
正体不明の神父とエリザベート、混乱する警部……
追い込まれていくダニエル。 果たして真実は誰が語っているのか!?


劇が始まってすぐに、そのテンポの良さと、スリリングな展開で、目が離せなくなった。
見たことも無い女性なのに、妻だと言い張る女。
誰が嘘をついているのか、誰が本当のことを言っているのかわからない。
「あなたは見破られるか」とキャッチコピーが付けられているけれど、
何が真実かわからず、途中休憩の時も、
「本当の奥さんが、陰で操っているのかも」とか話していた。
舞台は山荘の一室、出演者も6人だけなのに、謎が謎を呼んで、目が離せない。
真実がわかったのは、最後の10分ぐらい。
ああ、そういうことか、と腑に落ちて緊張感が解け爽快感を感じた。
誰が誰に罠を仕掛けているのか探っていたけれど、罠にかかっていたのは見事に観客。
こんな面白い劇を観られるって幸せ。

って、一般の人も観られたら見て欲しいなあと思ったけれど、今回は全国の演劇鑑賞会だけで、一般の人は見られないらしい。私が罠にかかったと書いても、読んでいる人には、訳が分からないだろうから、この下にネタバレ。
白字にしているので、知りたい方はドラッグしてください。

携帯の場合は、画面を長押しして、ココから~ココまでの範囲を選びコピー。メモなどにペーストしてくださいね。

ココから別人の奥さん、胡散臭い神父、どんどん化けの皮が剥がれていくのに、誰も信じてくれない。
本物の奥さんを知っている看護師は買収され、結婚式の証人になってくれた老人は殺された。
哀れに思えた主人公だったけれど、最後の最後に「死んでいるのに妻であるはずがない」
と言う、主人公の夫ダニエルが犯人。
警部も女性も神父もみんな警官で、自白を得るための仕掛けだった。
もう一回始めから観てみたいなあ。
色んな所に伏線が張られていそうだもの。
ココまで






最終更新日  2022.06.28 13:31:22
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