2019年 ダナンの旅4 やっと晴れた
12月13日、ダナン最終日になって、やっと気温も上がり、きれいな青空が広がった。ホテルのチェックアウトは午前中だったけれど、飛行機が夜中出発だったので、夜の7時ごろまで部屋の使用時間を延長した。この費用は6000円ぐらいだったかな?朝食に、今度はチキンフォーを頼んで、作ってもらった目玉焼きに、パクチーをのせて、ニャチャンでも作ってもらったけれど、これは美味しい。ちょっと休憩してから、せっかくいいお天気なので、水着に着替えてプールへ。インフィニティープールの方は、中国人の観光客が多かったので、人の少ないバーカウンターのあるプールへ。レベルルーム専用プールも、このプールも水深は、130~140㎝とかなり深い。以前は160cmだった私の身長は、骨が悪くなってくるにつれてだんだん縮んでいってるようで、床に足を付けたらアップアップした感じで、水中歩行ができない。少し泳いでは、壁面につかまり、また泳いでは、バーカウンターの椅子に座りと、のんびりプールを楽しむ感じじゃなかった。デッキチェアーで休憩しながら、プールバーにベトナムコーヒーを注文して、ちょっと一息。プールを楽しんだ後シャワーを浴びて、ラウンジでお昼を食べてからは、部屋のベッドに寝ながらまったり。5時ごろには、荷物をまとめてチェックアウトしに行った。空港へは、9時ごろにタクシーをお願いして、レベルルーム専用のフロントで、ジュースなどを飲みながら休憩していた。そこで目に留まったのが、このフットスパ。15分で5ドル。時間はたっぷりあるし、1時間頼むことにした。スパの人が2人来てくれて、丁寧にふくらはぎなどのマッサージをしてくれた。夕食は、ホテルの食堂で。写真で、幕の内みたいなお弁当だなあと思って頼んだのがこれ。お刺身に天ぷら、味噌汁、そしてプルコギにキムチと、珍しい和韓折衷。9時ごろに、タクシーで空港へ。前日ホイアンへ行ったのと同じ運転手さんだった。窓からのダナンの明かり。空港で、お土産を買って、出発までカフェオレを飲みながら休憩。パスポートと比べてみてもわかる通り、このカップは直径20ぐらいあって、とっても飲みごたえがあった。帰りの飛行機も、横に3人3人。座席の周りは、すごく混んでいたけれど、途中トイレに立った隣の人が帰ってこない。自分もトイレに行ってわかったけれど、私たちの前後4列ぐらいの他はガラガラ。0時30分発、関空7時着の夜行便なので、3人掛けの椅子に寝転んでいる人がいっぱいいた。HISで固めて座席を確保していたのかな?私も別の席で寝ようかなと思っていたら、電気がついて朝食の準備が始まった。関空へついて、車を駐車場に置いていたので、Tさんを送っていって、8時前には家に着いた。関空に近いから、電車やバスで国内旅行に行くよりずっと楽なんだろうな。Tさんと、今度は乾季のダナンへ行きたいねと、残ったベトナムドンを両替せずに帰ってきた。730000ドン、日本円にして3650円ぐらい。このお金を持って、再びベトナムへ行けるのはいつになるのかなあ。