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カテゴリ:中1生
中1。理科。
光の進み方。 テストが近くなると、理科1分野に時間をさくことが多くなります。 例えば圧力の計算・・なんてもんは、公式が決まっているし、たいてい困るのは単位の扱いだから、そう時間はかからない。 でも、光の進み方が「わからない」となるとこれはとても大変なことになる。 「反射」の作図。 「屈折」の作図。 「レンズによる像の出来方」の作図。 を全て最初から指導しなくてはならない。 問題の拡大図を何枚もコピーしてボードにはりつけ、赤・黄・青・白・・とチョークまみれになって生徒と同時進行で1本1本ラインを書いていく。 ぼやぼやしている子はたちまち見失ってしまうので、1本書いては1人1人巡回して確認する必要もある。 今日はそんな日でとても疲れた。 でも、おかげで、自作のワークシート出来た。 これはなかなかに良い・・と思う。 英語と同じことなんだけど、それぞれの作図の意図をつかむには「全て」をまとめて作業する必要があると思うんだけど、市販の問題集は「確認用」がほとんどなので、「全体からのピックアップ」だ。 全体がわからないまま、「確認」されちゃっている。 むろん、学校ではやってはいるだろうけど、最近、私の教室では「学校ではしてない」を前提に指導しないと通じなくなっている。 つまり、学校ですべきことを再確認するための「全体を見通すワークシート」がどしても必要な状況です。 「参考書」で自学できればいいのですが・・出来る子もいますが・・理解力のない子には情報が多過ぎて使いこなせないし、「解説」と「作業」が同時進行できるものはないんですよね。 ワークシート作って販売しようか・・なんてね・・ いや、無理ですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.26 01:02:08
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