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カテゴリ:4年生
小4算数。「変わり方」の学習は関数への入り口だと思うのですが、府に落ちない点が一つ。
20個のあめを姉と妹とで分けるとき、姉のあめを□、妹のあめを○としてその関係を式にしなさい・・とある。 答えは□+○=20 確かにそうなんだけど、関数に結び付けていくには ○=20-□ なんだなぁ。 この形にしておかないと 三角の数を□、辺の数を○・・なんて場合 ○=3×□ が出にくいのよ。 変わり方の規則は表を横に眺めて0ずつ増える・・と気がつけばいいわけだけど、2者の関係式は中学を見据えて指導したほうがいいと思えるのだ。 むろん、指導途中で関係式が一つじゃないことは経験したほうがいいんだけど、□+○=20で終わってしまっては、いくら4年生でももったいない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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