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バァバのかけっこ

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2008.12.04
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カテゴリ:その他

私がボードで解説している。
O君が後ろの席のT君となにやら話している。
いくらコソコソしたって丸見えじゃん。
「O君。私の話より大事な話があるんだから、隣の部屋へ行って話してきなさい。」
O君は首を振ってる。
ここで、どやされる。
「あとで違うなんていったって、私が真剣に話している最中にしたことなんだから、私の話より大事に決まっいる。そう思ったからT君と話したはずです。大事なことじゃなきゃ、私の大事な解説を無視してT君に話かけるはすはない。」
「ちがいます・・・」
「口で違うといっても、実際にしたことはそうなんです。」
いやぁ~~、厳しいねぇ、私。
私がこどもによくいう台詞。
「こどもはごめんなさいと言えば許してもらえると思っている。私にごめんなさいはいらない。すぐにここから出ていってくれればそれでいい。」
で、時々本当にオン出されてしまうのである。
それでも、懲りないのがこどもであ~~る。










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最終更新日  2008.12.05 04:10:09
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