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カテゴリ:5年生
5年生の算数は「おなじものに目をつけて」というタイトルです。 これは中2の連立方程式そのもの。 このテーマには2パターンの問題があって、ひとつは連立方程式の加減法。もうひとつは代入法・・とみごとに中2に直結してる。 私の中では直結する内容なんだけど、ここを学習した5年生が中2のときにはたして今やっていることが基礎となりえるか・・というととても疑問。 なぜ、基礎にならないか・・というと、答えを求めるプロセスがあまりにかけ離れているから。 むろん、一旦忘れて、中2のときに5年生内容を少しでも思い出せる時間があれば、(ああ~~、あれはそういうことだったのか・・)と思い出し、文字を具現化して考えることができる。でも、現実、そんなことはない。 5年生でせっかく学んだことが、記憶の底に沈んで、役に立たないって、もったいないよねぇ~~。 ・・ってことで、うちでは、X・Yのかわりに言葉は使うけど、答えを求めるプロセスは中2のレベルでやってしまう。 言葉の筆算って感じですね。 全然難しくない。 むしろ、線図などで解決しようとすると混乱する子がいる。 一番大事なことは、「操作」かもしれない。 加減法を具体物で操作しなきゃ。 ・・ってことで、明日は教材作ってやってみよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.19 03:28:51
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