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バァバのかけっこ

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2022.03.15
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この間モモタに作文してもらった。
先に自分で考えたロボットの絵を描いて、その説明文を書く、、というもの。
塾をしている時、盛り上がった記憶がある。
モモタも喜んで書いていたけど、イヤイヤ、予想を超えるヒデェ作文だわい。
ノート半ページに読点が2個しかなかった。
おしゃべりモモタの会話風作文。

いくらひらがなや漢字を覚えたってそれを使っての表現がこれじゃねぇ、、つてことでノートに作文書き始めたんだけど、こっち側のワクワク感が不足。
塾のようにみんなで盛り上がる、、つてことがないもんね。
これは家庭学習の弱点。
で、作文用の問題集を探してきた。
これがなかなかないのよね。
そんな中、コレコレ、、だったのが清風堂書店の「10分間で書く力がつくプリント」
低学年、高学年用に分かれている。
低学年用は3年生までなんだけど、1年生でもページを選ばずに気軽に出来ると思う。
「書きたい」気持ちをくすぐってくれる。
1800円は安くはないけど、コピー🆗なので同じテーマを来年また書く、、なんてことも出来て興味深いかもね。

モモタ、とっても簡単なところからやってみた。
車がモーダッシュしているイラストを見て「どんな音が聞こえてきそうですか」と問いがあって回答欄が8個。
ブルブル、ブーン、ボボボ、、なんて風に楽しげでした。

著者、藤原光雄さんの前書きより
「子どもたちは、すでに頭の中にいろいろな想い、考えを詰め込んでいます。
自転車の乗り方を覚えたら、どんどん乗れるように、作文も想いや考え方を言葉にする方法(書き方)がわかれば、どんどん書けるのです。」

違う言い方をすると、大人は自転車だけ買い与えて「ほら乗りなさい」と言って、うまく乗れないと「下手だなぁ」なんていうばかりなわけです。

モモタママが1年生の時は週1で作文が宿題でした。
モモタは「せんせいあのね、、」で始まるミニ作文を10回弱、、かな。
作文は書いた後の添削が大変なので、学校に求めるのは酷かな、、と思います。
下手でも短くても自分の言葉で表現する練習は続けたい。
今回の問題集はその一歩として良い問題集だと思う。





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最終更新日  2022.03.15 10:28:18
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