バァバのかけっこ

先日からの「まだ習ってない割り算」にはまっているモモタ。
今日も文具売り場のセールで買った1000円の「電子メモタブレット」をミスドで開けて私に「割り算の問題書いて」などと。
お〜やる気満々じゃん。
ママのいるところで「モモタ、もしかして、頭良くなってるかもよ」とくすぐってみる。
「いや〜、そんなことないよ〜ヘッヘ〜」のモモタくん。

バァバとママの作戦とはつゆ知らず、その気になるか、、、。

まぁ、割り算解いてる様子からは秀でた才能は見出せませんが、こっちもモモタも思い込が大事。算数音痴だったママにしてみれば、天才とはいかなくても「凄い！偉いっ！」は心の底からの本音よね。

直さなきゃいけないことは具体的に指摘して、直せるようにつきそう。
あとはただただほめておく。
「なんだか最近字が丁寧になってきたねぇ」
「モモタの作文めちゃ面白い！」
「へぇ、これ自分で考えたんだぁ」
なんでもいいのだ。
モモタの気持ちがふわふわんとなって、勉強って面白いなぁ、、って思ってられるようにね。
勉強が楽しいっていうより、勉強している時間が楽しいってことかな。
そう思い込んでもらうには、大人のちょっとしたリップサービスが必要ですな。