3年生道徳授業
ママの代わりに行ってきた、授業参観&懇談会。道徳の授業のテーマは「ルール」ルールって何?ルールがないと?ルールは何故必要か?の3段階構成。ひたすらの討論。感想1クラスはとても落ち着いていて先生の問いかけにたくさんの子供たちが次々に意見を展開。発言した人が次の人を指名するシステムも慣れていて、先生が板書している間も発言が澱みなく続く。感想2しかし、3年生でこの話し合いは必要か?と、ウスウスの疑問が湧き起こる。ルールとはみんなが守る決まり→守らないと楽しくない、安全じゃない→楽しく安全に過ごすためにルールは必要、、、なんとも言葉グルグルな45分。そんなこと今更確認が必要なのか?みんなとても上手に自分の意見を言っていたので、これは国語だな、、、と途中で思い直す。感想3発言のチャンスは何度もあり、同じ子が4回も5回も発言する中、手を上げなかったのは、日本語がよくわからない二人の外国からの転入生と、、モモタ!最後尾の席。背中に「やる気なし。ヒマ」の文字が浮いている。時々、後ろを振り向いては、赤ちゃんを見てニマニマしてる。私に(かわいいね)の口パク。手を挙げないのは「テレ」だとわかるので(暖かく見守る)内容もあんまり当たり前すぎて、で別にいいか、、、。不真面目ってわけじゃないけど、興味のないことにはとことん興味ありませーんのわかりやすいモモタ君でした。平日なのに欠席は2名ぐらい。バァバの参加はわたしだけ。参観後はクラス懇談会。一言ずつの自己紹介もあって、帰りに廊下で立ち話もできてよかった。今は学校から生徒の連絡先のプリント無いし、とも働きも家庭も多いので 親同士が結びつくのが難しい。立ち話でもちょっとの挨拶でも出来てよかった。