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こどもの遊び研究室
こどもにとっての遊びとは、生活そのもの お勉強そのものです
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洋服を着ること、箸や鉛筆を持つこと ドアの開け閉めでさえも
指先に力を入れ 巧みに使い 力を加減しなければ上手に出来ません。
これは、小さい頃から 遊びを通して身につけていくことができます。
「指先に力を集める」 「つまむ」 など指先をたくさん使うことによって
大脳を刺激して巧緻性(手先の器用さ)を高めていくのです。
この大脳は「言語力」「運動能力」の発達に深くかかわっていますので
巧緻性を高めることは これらの能力も高めることにつながります。
遊びで こどもの能力を伸ばすチャンスを与えてあげましょう。
おもちゃは インテリアに合わせて選ぶのをおすすめします。
握る・入れる・叩く
「握る」は 赤ちゃんが最初にする手の動きです。 洗練させていきましょう。
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ひも通し・ビーズ
単純な遊びに見えるひもとおし。でも、その効果は あなどれません!
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マグネット遊び
ピタッと吸い付くような感覚と、反発する感覚。
初めてマグネットに出会った子供は、何度も確かめずにはいられません。
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モザイク遊び
子供は誰にも教えられていないのに いろいろな形に自然と興味を持ち、
模様作りを始めます。
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パズル
パズルを作り上げるには 想像力・思考力・集中力をフルに使います。
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