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カテゴリ:コーチング
先日一緒に豪遊した幼馴染のワーキングマザーから
少し前に手紙をもらった。 それに書いてあったことがとっても印象的だったので 許可をもらってちょっと引用します。 いろんな事が重なって自分は頑張っているつもりなのに 誰も認めてくれないような気がして・・・ 「うさぎとカメ」で言ったら自分はカメ。 あの話はうさぎが昼寝をしたからカメは勝てたけど うさぎが昼寝をしなければカメはどんなことをしても勝てないよな~ と思っていたの。 この文を読んでの最初の私の感想は 「わかるなぁ~!」「私もそういう思いしてたっけ」だった。 今は会社勤めを辞めているのでないけれど 勤めている頃はそういう他人との比較や 自分の進みたい方向と期待される方向とのギャップに 苦しんだ時期もあったっけ。 もっとしっかり自分を見つめていたら揺らがなかったのかもしれないけれど どうしても「評価される」会社の価値観に振り回されていた自分がいた。 彼女もそんな思いをもっていたみたい。 でも、すこし元気になった彼女からの手紙の結びには うさぎにはうさぎの、カメにはカメのペースがあって カメはカメなりにうさぎが気づかない景色を 見たり発見をしていることに気づけたし、 うさぎと競争して勝つことよりも 自分のペースで前に進むことの方が重要だと 思えるようになりました。 とあって、と~ってもと~っても嬉しかった(*^^*) すぐ、また豪遊しにいきたくなってしまう私なのでした^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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