2006/02/20(月)00:46
ホットライン・コーチング
ちょっと前の話なんだけど、やっぱり書きたいので書くことにします!
先日、保育園でのワークショップをやった時、
父母の会の会長に私を繋いでくれたのが
健介と同じクラスのママで、下の子がまだ3歳児の現役保育園ママ
「私が出たいからそのワークショップを保育園でやって」
と言ってくれて、話を繋いでくれて実現したのに当日は来ていなかった。
帰り道、ワークショップを一緒にリードしたパートナーと
反省会兼ランチをしていると
「今日は行けなくてごめんなさい!
すごく楽しみにしてたのに、ちょっと気がめいることが続き、鬱かと思うくらいで・・・」とメールがあり、ドキッ!!
最近、本当に私の周りで立ち止まってしまうワーキングマザーが多いんだけど
彼女もそんなところにいたなんて・・・
その時、最初に感じたことは
「私がお母さんのためのワークショップをしているのは
本当はあなたのような人に一番繋がりたいからなんだよ。
SOSをありがとう!」だった。
「出来るだけ早い時に会って話せないかな?」とすぐさま返事を出した。
ちょっと強引かと思ったけど、ここは遠慮してはいけない気がした。
結局1週間後、彼女は会社を一日休んで、
下の子を保育園に預けた足で我が家に来てくれて、
6時間半しゃべり続けた。
仕事のこと、ダンナ様のこと、子供のことetc話していたら、
あるところで彼女が自分のイライラの源を見つけたのだ!
彼女は自分でビックリ!私は感動!
そこからはすごく表情が緩んで柔らかくなった。
前日には病院に行こうかと迷っていたという彼女
来たときには能面のような疲れた顔をしていたのに
帰る時は笑顔がまぶしくて、うんと若返ったみたい!
帰り際に彼女が「これがコーチングなの?」と聞いてきた。
「うん、そう関わったところもあるし、友達としての会話もあったよ。」と私。
とにかく私は彼女が元気になったことが嬉しくて
私は本当にここに関わりたいんだ!ということがわかった。
コーチングって定期的に受けることで効果があると思っていたけれど
こういうスポット的に「聞いてぇ~!」という声にも応えたい私がいる。
”ワーキングマザー・ホットラインコーチング”をやってみようと思ったp(^^)q
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月~水は仙台出張で留守にしています。
また、木曜日以降にみなさんのところにお邪魔しますね♪