2006/09/01(金)16:28
夏休みの思い出語録
やっと明日から新学期、
もしかしたら一番嬉しいのは私かもしれない
雄介が小学生の時はとにかくお友達がいればよくて
朝からずっとお友達と遊びに行ってしまっていたけれど
健介は案外インドア派でマイペース。
ずっと家にいて一緒に過ごすことが多かった
そんな健介の印象的なコメントを二つ残しておこうっと。
8月18日~21日でファミリーツリーのキッズリーダーシップキャンプに参加した
寝袋を持参して、2泊目は富士山の3合目あたりで野宿
お天気だったらテントもなく、外で寝ていい、という大胆企画♪
大人の私でさえしたことなくて、すっごく羨ましいと思っていたら
健介は「ボクはテントで寝る。」と消極的
「どうして?」と聞くと
「だって、お山はこうなっているでしょう。」と山なりの絵を描き
「この途中で寝ると、寝ている間に転がっていって、
みんなと離れてしまって見つけてもらえないかもしれないもん。」と不安顔
そうかぁ~、そんな不安をもっていたんだね、と微笑ましく思い
一応説明はしたけれど、後は現地に行ったらわかるよね、と送り出した。
ピカピカの笑顔で帰ってきた健介に感想を聞いてみたら
「富士山で寝袋で寝たのが一番面白かった!オレ流れ星見た!!」
と、まったくあんな心配していたことがウソみたいな満ち足りた顔
子供って面白いなぁ~と実感させられた出来事だった。
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チャレンジ2年生の付録でミニトマトを栽培中
8月になって実がなってきたので、
四角いトマトが作る枠をつけようとベランダへ
しばらくして「これでいい?」と嬉しそうに
四角い枠の中に青い小さいミニトマトを入れて
台所に持ってきた。
「え~!?ミニトマトは、もいじゃダメだよ!」と驚いて言うと
「うそ~!!」と健介も驚き返し
もいじゃったらもうそれ以上大きくならないんだよ、と
説明しても納得いかない健介。
「スーパーで売っているトマトは毎日大きくなっていってる?」
「ううん。」
「あれはね、もうもいじゃったから、
あれ以上栄養をもらえないから大きくならないんだよ。」
と説明してやっと腑に落ちた様子。
健介の発想に楽しませてもらった夏休みだった