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テーマ:幼稚園の行事(331)
カテゴリ:こどもっち
お姉ちゃん卒園の日を迎えました。
なんだか最後のほうは次々にウイルスにやられ、本人は元気なのに出席停止ばかりでしたが。 当日はお友だちのママ二人にお着物を着せなくてはならないので、朝は大忙し。 おにぎりを作って「みんな勝手に朝ご飯食べて~」状態。 朝早くからうちにきてもらって着付け開始。前回着付けたので準備は大丈夫だと思っていました。 では下着を付けてね、と言ったら「あれぇ?」下着類は何も持ってきてない? まぁ、いいや、普通のブラでも。私のペチコートをはいてもらい、タオルとガーゼで 補正。(技術が無いので辛い・・・) お友だちの着付けが終了したところで自分の準備。 うすいピンクで裾にかけて紫からグレーの墨流しの着物にはじめておろした白地に霞の模様の綴れ帯。6年程前に購入した安田の爪掻き本綴れ。結婚式には少し控えめすぎる柄だし、二重太鼓には出来ないからなかなか締める機会が無かった。 卒園式会場は園ではなく近くのホール。壇上に上がって一人一人卒園証書を頂きます。 うちの娘の番になるとやっぱりいろいろなことが思い出されてジーン。 園長の話。途中で園長が泣き出し(注:40代男性)言葉にならなくなっている。 ほんとに子供たちと毎日楽しそうに遊んでいたもんなぁ。 ここで、保護者はみんなもらい無きです。 母の会前会長の祝辞も印象に残る素敵なお話でした。 会長の謝辞も堂々として立派でした。(役員になるとこの挨拶の役があるのでみんなイヤがっていたっけ。) 歌は「そして おめでとう」と言う歌をみんなで。 1番は子供たちが歌い、2番は先生たちが子供たちに呼びかける感じで歌う、言う掛け合いになっていたのだけどこれがほんとにいい歌詞、メロディで泣かずにはいられなかった。 ここでまた園長号泣!パパたちも号泣。 記念撮影をして、最後は先生方が作ったお花のアーチをくぐって終了した。 娘は、年少の時にはじめて担任だった大好きな先生が、去年辞めてしまったのにアーチを作りに来てくれていたのを見つけて思わず走りよって抱きついていました。 本当に子供たちが大好きな先生方、愛情をたっぷり注いでくれた園に感謝します。 この気持にずっと浸っていたいけれど、来週は大イベント、謝恩会が待っている。 大変な思いもたくさんしたけれどいい仲間にめぐり合えたし、楽しかった。 当日まで準備でバタバタだ。 それとチビスケのクラスのお別れ会(昼の部・夜の部)の幹事としてやらなきゃいけないことがまだまだあるぞ。気合いれてがんばんなきゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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