桃尻ママの道楽日記

2007/03/23(金)10:37

ピラタス蓼科スノーリゾート:復路 

魅惑の食 麺(10)

ピラタスからの帰り道、ふと蕎麦屋の看板が目に止まる。 雑木林の中に入っていくと、一見蕎麦屋とは思えない洒落た建物が。   こちらは、どうやら裏口の様子。 こちらが、正面からのプロムナード。 右側には、小川が。 せいろ 1600円! そばがき 1200円!! 今日は、ETCの割引に失敗していたので、外食はチープにすませるつもりだったのに、 こんなことになってしまった。 メニューは、3品。(飲み物別) せいろ(大盛り料金、おかわり料金別途あり) そばがき おしるこ 国産のそば粉を石臼で挽いている、こだわりのお蕎麦らしい。 上品なご主人が、ひとりで店を切り盛りしていた。 店内のインテリアも器も素敵だった。 せいろを持っている竹籠も、素晴らしかった。 お蕎麦は、少しボソッとした感じ。 お汁は、濃い口。 薬味は、葱とわさび(旨っ♪)と大根おろし。 全体として、格段においしいとは思えず、値段の高さばかりが気になった。 これが、1000円未満で食べられるのなら、絶賛していたかもしれない。 そばがきは、とても美味しかった。 こんなに上品なそばがきは初めて。 座敷を貸しきり状態で、ゆっくり過ごすことができた。 お会計以外は、満足満喫で、いざ温泉へ。 目指すは、もみの湯。 こちらも、休日とは思えぬ人の少なさ。 脱衣所も、露天も、休憩室も、ゆったり利用。 お客様は、かなりアダルトな顔ぶれ。 ヤングは、見当たりません…。 赤いお湯でぬるめ。 子供もゆっくり入れるお湯の温度。 娘は、早起きして昼寝もせずの半日を過ごし、最後は温泉でとどめ。 車に乗ったとたん、眠ってしまった。 そして、翌朝まで、ぐっすり。 旦那の下痢で、一時は危ぶまれた雪遊び。 旦那の体調も問題なく、満足の1日を過ごした。

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