2012/04/30(月)21:05
ちょびとのお別れ5
今でも思う時があります。
病院から連れて帰って来なければ、持ち直していたかもしれないとか
ちょびは生きようと思っていたのに、先に諦めたのは私の方かもしれないとか。
あの時は究極の選択だったと思っています。
先生もおっしゃっていました。
諦めてしまうのは早いかもしれないけど、
このまま入院を続けたとしても良くなるという保証はできません。。。
私が絶対に、絶対に、絶対に避けたかったのは、
病院のケースの中でたった独りで逝ってしまうことと、安楽死でした。
それを考えたら連れて帰って来て、私のそばで逝ってくれたのが
良かったのかなと思ってます。自己満足かもしれませんが。
この前、タンゴちゃんのおやつを飼いにペットショップへ行きました。
プラプラと子猫コーナーへ行って、
ちょびに似ている子猫は居ないかなーと見てみましたが……居ませんでした。
妹に話したら、『あんな猫、売ってないでしょ~』って言われて
笑ってしまいました。
あんな、体はでかくて気は小さい猫なんて、
きっとこの先も出会うことは無いと思います(笑)
でも、またどこかで会いたいな~。