[沖縄ツアー]の記事一覧 | 若葉ダイバー徒然日記

ちゅら海水族館で見た魚・８

最後の方のコーナーで１番どぎもを抜かれたのは、このダイオウイカのはく製？ですね。ガラスケースは２ｍくらいの大きさでした。足は折り曲げて納めてありましたし、実際の大きさよりもきっと縮んでいるでしょうから、本当は５ｍくらいの大きさなのではないでしょうか？こんなイカとは、海の中で会いたくないですね。

2008.05.01

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ちゅら海水族館で見た魚・７

クマノミ御殿です。ハマクマノミですね。こんなにたくさん海の中で出会ったら、ちょっとびっくりですね。

2008.04.30

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美ら海水族館で見た魚・６

チンアナゴとニシキアナゴです。チンアナゴは、慶良間でも見ることが出来ました。どちらも、見ると幸せになるという３つ星までは見ることは出来ませんでした。

2008.04.29

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ちゅら海水族館で見た魚・４

カスリハタです。でっかいですね。大きくなると、１５０ｃｍはあるらしいですね。ごつい顔には似合わない、かわいい絣模様がいいですね。

2008.04.25

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ちゅら海水族館で見た魚・３

サザナミフグです。愛敬がりますよね。ちょっとさざ波模様が少ないような気がするけど、水槽で飼われているからかなあ・・・。

2008.04.21

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ちゅら海水族館で見た魚・２

ウツボです。海中では怖くて寄れませんが、水族館ではガラスが守ってくれるから安心！ニセゴイシウツボですね。

2008.04.20

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ちゅら海水族館で見た魚・１

クダゴンベです。水中じゃないのにピントがぼけるなんて、まだまだです早く海の中で見てみたいです。

2008.04.19

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ちゅら海水族館

４月１日最終日、沖縄初めての友達のために、ちゅら海水族館に行きました。開館とともに入ったので、人はまだ混雑していず、けっこうゆっくり見ることができました。ちゅら海水族館と言えば、やはりこの巨大水槽。ライトの光が写り込んでしまって変な写真になってしまいましたが・・・。やはり、このスケールの大きさ、いくら見ていてもあきません。ジンベエザメは、３頭いました。やはり大きい！海の中で見てみたいものです。今回、海の中であまり良い写真が撮れなかったので、水族館で撮った魚たちの写真をUPしていきます。

2008.04.17

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沖縄で見た魚・３

今回は、魚ではありません。ホヤです。これも、２本目の「瀬底島トウアカ」で見つけました。「ワモンクラベラ」でいいのかな？鮮やかな青色でした。ウルトラマンホヤほどではないですが、何となく顔のように見えますね。

2008.04.15

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沖縄で見た魚

１本目の「水納島灯台下」で見ました。「ハナアナゴ」でいいのかな？

2008.04.13

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沖縄最終ダイブ

３月３１日の３本目、沖縄ツアーの最終ダイブは、２本目と同じ「久場島南」で潜りました。同乗していた他のショップの人たちは流れのある場所でのドリフトダイブをしに行ったので、私たちはその間久場島の近くで地形を楽しみました。ボートからさらに島の近くに移動していくと、３ｍから５ｍくらいもあろうかという大きな岩がごろごろ点在している地点に着きました。さらに岸に近づくと、洞くつのような大きな穴がありました。入り口には、イセエビの物と思われる足が散らばっていました。流れがちょっとあったので、あまり奥には行かずに、付近をしばらく探検して回り、のんびり海中散策を楽しみました。

2008.04.12

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沖縄４本目

３月３１日の２本目は、慶良間であまり普段は行かないという、久場島に行きました。慶良間諸島の西端に位置しています。ポイント名「久場島南」潜水時間４１分　最大深度２６．５ｍ透明度３５ｍオーバー地形が変化に富んでいて、クレバスありケーブありの面白いポイントでした。あまり良い写真は撮れていません。

2008.04.10

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沖縄本島２日目

３月３１日　２日目は、慶良間方面へ。やはり風・波とも強くて、最初はチービシになるかもしれない、と言われました。防波堤で砕ける波しぶきの大きさに、これは・・・と思いましたが、なんとボートは慶良間へ向かいました。他のボートはチービシに向かったようで、私たちのボートだけでした。１本目　「渡嘉敷島　星砂ビーチ」気温・水温　２２℃　５ｍｍウェットスーツ・フードベスト潜水時間　４６分　最大深度　２０ｍ透明度　２５ｍ以上　波ややあり水面で海中をのぞいた瞬間、「わあ～～、きれい！」と声を上げてしまったほど、透明度が良かったです。沖縄に行く前、花粉症でぐずぐず状態だったので、耳ぬきが心配でしたが、この日の１本目はやはり左耳がなかなか抜けず、潜降に時間がかかりました。でも，同行した友だちも，ガイドの杉浦さんもやはり鼻ぐずぐずだったので，みんなでのんびり潜りました。ハナビラクマノミです。なかなか寄れません。

2008.04.08

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沖縄本島２本目

１本目「水納島灯台下」からエキジットしたとき、船長さんが「クジラが近くにいる！」と教えてくれました。すぐに船を近づけてくれ、潮を吹いたところと頭の先を見ることができました。写真を構えているうちに、尾ビレが出たところを見逃してしまいました。その後は潜ってしまったらしく，結局写真を撮ることはできませんでした。でも，ちょっとでもクジラを見ることができ，もう大満足！２本目「瀬底島トウアカ」潜水時間　４５分　最大深度　１１．４ｍ本部から橋で繋がっている瀬底島。やや波が高くなってきたので，風の影響を受けにくい瀬底島の南側に移動しました。ゴリラチョップに近い場所です。近くには，グラスボートも来ていました。ポイントは，浅瀬の砂地で，四角いコンクリートブロックが所々にあり，ポイント名にもなっているトウアカクマノミが見られる場所。でも，残念ながらトウアカは留守でした。杉浦さんが，「これはめずらしいよ。」というウミウシを見つけてくれました。ウミウシ図鑑で調べてみたのですが，分かりませんでした。大きさは，１０ｃｍくらいありました。

2008.04.07

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初ダイブ１本目

すぐに初ダイブの報告をＵＰする予定でしたが、２日間休みを取った分の仕事のツケが回って、大分忙しい１週間になってしまいました。今日からやっと始めていきます。３月３０日（日）１本目ポイント「水納島（みんなじま）灯台下」気温・水温　２１℃　天気曇り５ｍｍウェットスーツ潜水時間　４９分最大深度　２３．８ｍ前夜からの低気圧の影響でものすごい風のため、時間をおくらせての出発になりました。９時には風も止み、海の状態も良いとのことで１０時半に恩納村のホテルを出発。本部からボートで３０分のポイントに到着。ボートではさすがに風が冷たく、波もやや高かったです。でも、ポイントは波もおだやかで、水も思ったほど寒くはありませんでした。でも、最後の方はさすがに少し寒く感じてきました。ポイントは、砂地に根が点在するところで、小魚の群が結構いっぱいでした。１番うれしかったのが、ナンヨウハギの群れです。

2008.04.06

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寒い！沖縄

今年の初ダイビングに沖縄本島に行ってきました。低気圧の影響で、もしや潜れないのでは？と心配しましたが、２日間ちゃんと潜ってきました。でも、やはり天気が良くないと、沖縄！らしくないですねえ。風も強くて、ボートでの移動も結構スリリングでした。詳しい報告は、明日から始めます。帰りの飛行機も、低気圧の影響でやはり揺れました。宮城に着くと、さらに「寒い！」。こちらは、暴風警報が出てたんですよねえ。寒さとともに、一気に現実に引きもどされました。写真は、帰りの飛行機から見た、富士山です。ちょうど飛行機の真下でした。機長さんがわざわざ機体を少し傾けて、山頂が見えるようにしてくれました。

2008.04.01

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沖縄ちょこっと観光・３

以前から気になっていたお店に昼食を食べに行きました。那覇空港から那覇市内に向かう国道３３１号線沿いにある、木の上のレストラン，アジアン食堂「ＡＮＡＰＡ」です。木の幹の部分がエスカレーターになっています。内装もアジアンでなかなかいいふん囲気です。いただいたのは、ベトナム麺フォーとベトナム春巻きのセットで，たしか８５０円くらいだったかな。沖縄での最後の夜は，アパートの布団も送ってしまったので，ホテルに泊まることになりました。最初は豪華に有名なホテルに泊まろうかと思ったのですが，さすがにもう予約でいっぱい。やっと取れたのが，読谷村の「モリマーリゾートホテル」。ホテル日航アリビラの近くです。私たちが泊まったのは，コンドミニアムスタイルの６人用部屋で，ツインベッドルームが３室，ダイニングキッチン，バスルームのついた，広くてきれいな部屋でした。もちろん，オーシャンビューのお部屋です。朝食付き１泊９４５０円（１室２名の時の１名料金）。夕食は，別棟のレストラン「フィッシャーマンズウォーフ」。こちらも海を眺めながらくつろげるレストランです。石垣牛と伊勢エビのステーキをいただいた，大満足でした！

2007.04.18

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沖縄ちょこっと観光・古宇利大橋

沖縄本島の中で１番海がきれいなところはここ，という家族の案内で行ったのが，本部半島の付け根にある，屋我地島と古宇利島をつなぐ古宇利大橋です。屋我地島を抜けて，橋の入り口まで来たところです。まるで滑走路のように空に向かっている大橋が見えてきました。橋を渡っているところです。車の中からの撮影でうまく撮れていないので，きれいさが分からないと思いますが，橋の両側はきれいなエメラルドグリーンです。走っている車の中からも，白砂と点在する根の様子が分かります。ちょっと曇り空でしたが，それでもきれいな色でした。晴れていたらもっときれいなのでしょう。古宇利島から眺めた橋の全景です。島は車で１周１０分程度の小ささです。ダイビングサービスもありました。ドライブだけでも十分楽しめる絶景でした。

2007.04.17

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沖縄ちょっと観光・中城城跡

先月末の引っ越しでの沖縄行きでは，本当に半日しか自由な時間ができませんでした。その半日でちょっと回ってきた場所をご紹介。まずは，世界遺産に登録されている中城（なかぐすく）城跡。入場料は３００円。昨年の夏に行った，今帰仁城（なきじんじょう）と同じくらいの見応えのある石積みでした。これは裏門です。表門よりもこちらの方がどっしりしていて趣がありました。二の郭です。緩やかな曲線がきれいな石積みが多いです。右の方に並べてあるのは，石積みのまだ復元されていないものです。それを写したのが下の写真です。石の一つ一つに番号札がついています。これを根気強く組み上げていくのでしょうか。大変な作業ですね。一の郭には，組み上げ途中の，札がついたままの石積みもありました。そういう復元作業の様子が垣間見られるのも，この中城の面白さだと思います。

2007.04.16

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平和の礎

沖縄ツアーの最終日に，南部の方をドライブして，最後に立ち寄ったのが，この「平和の礎（いしじ）」です。平和記念公園の中にあります。この日は，３連休の最終日だったので，観光客がたくさん来ていました。この礎の向かいは，もう海です。観光客は，この奥の方にずらっと並んだ石碑よりも，目の前に広がったきれいな海に歓声を上げているようでした。石碑には，沖縄戦でなくなったたくさんの方々の名前が，県別に整然と彫られています。宮城県の方の名前もありました。興味深かったのは，アメリカ兵の名前も彫ってあることです。敵味方関係なく扱われているところがいいのだと，同行した娘が言っていました。本当にそうだなあと思いながら，石碑を見て歩きました。あまりの数に，言葉をなくして歩いていました。

2006.10.25

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ヒメタカサゴ

沖縄読谷村のジンベイザメの生け簀の中には，こんな魚もいました。多分ヒメタカサゴだと思うのですが，私の図鑑で調べたら，やはり黄色のラインが薄くしか写っていなかったので自信がないですが，特徴的な尾ビレの黒い模様から，そうかなあと思います。

2006.10.24

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テングハギ

ジンベイザメの生け簀の中には，餌のおこぼれにあやかろうと，たくさんの魚たちが入ってきていました。その一つが，ヒメテングハギ。頭のこぶが，特徴的ですね。最初見た時は，ぎょっとしてしまいました。次の魚もいっぱいいたのですが，名前が分かりません。

2006.10.18

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沖縄のおいしいもの：その２

2日目の夜，杉浦さんに連れて行ってもらった居酒屋さんです。ガイドブックにはのっていない，地元の人御用達のお店です。宜野湾市大山のある，「なんじゃぁあれ」。昔ながらの瓦屋根の家を改造した，懐かしい感じの造りです。沖縄の家庭料理が中心で，ジーマミードーフの揚げ出しがおいしかったです。お酒もついつい進んでしまいました。中でも絶品だったのは，最後に頼んだスイーツ「うみくじ」。田芋と餅粉をこねて黒糖で味付けをし，油で揚げたお餅です。田芋は，沖縄では高級食材らしく，手間がかかる野菜なのだそうです。外側はかりかり，中はもちもちでほどよい甘さ。アイスと一緒に食べるとすごくおいしい！天ぷらにした物もおいしいようです。3日目は，南部の太平洋側をドライブしました。ガイドマップで紹介されていた，「山の茶屋　楽水」に行きました。南条市玉城にあり，国道331号線から海の方に入ったところにあります。海沿いに「浜辺の茶屋」という姉妹店もあります。岩盤をそのまま店の壁の一部に取り入れているという変わった造りで，大きな窓からは海が一望できるというロケーションにも恵まれた場所です。庭も凝っていて，たくさんの花が植えてあります。紹介している沖縄の花は，ほとんどこのお店の庭で撮影した物です。いただいたのは，1，300円の酵素玄米弁当。玄米の古代米と，季節野菜の天ぷら，ゆし豆腐のお吸い物，大根の煮物，もずく酢，シークァーサーの寒天，日替わりジュースなど，女性に喜ばれそうな内容の，健康食セットです。もちろん，味も良かったです！

2006.10.16

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沖縄のおいしいもの：その１

１日目の夜は，行く前から決まっていたステーキ屋さん「ジャッキーステーキ」。国際通りからちょっと離れた，沖縄不二ホテルの近くです。沖縄に最初にできたステーキ屋さんで，５０年以上，味が変わらない老舗です。１３００円からおいしいテンダーロインステーキがセットで食べられます。お肉が絶品で，お店オリジナルのステーキソースがまたいいです。でも，コースのスープだけはイマイチ。小麦粉を溶いたような？シチューのなりそこないって感じです。２日目，ジンベイザメーツアーの開始を待つ間に行った魚屋さん「いゆの店」。港の脇にあって，新鮮な魚貝がたくさんあります。揚げたてのもずく天ぷらがおいしいとツアーの人に聞いたのでウエットスーツのまま行ってみました。天ぷらは注文してから揚げてくれるというもので，５０円でした。写真がなくてごめんなさい。直径２０ｃｍのかき揚げです。もずくだけじゃなく，イカやいろいろな野菜が入っていて，本当に美味！揚げたてなので，あつあつでかりかりで，一気に食べてしまいました。

2006.10.15

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ジンベイザメSP

いよいよ８日午後から，ジンベイザメツアーに参加です。ウエットスーツのまま，車で読谷村に移動，港でしばらく時間をつぶして，まずはジンベイザメSP取得のための，ミニレクチャーから始まりました。国内では唯一ジンベイザメSPの講師で，私が沖縄で潜る度にお世話になっているO２ダイブ(旭潜水技研）の杉浦さんにお話を聞きました。午前の砂辺も，杉浦さんのガイドでした。ジンベイザメの基本的な生態や特徴について，分かりやすくお話ししてくださいました。初めて知ったのは，ジンベイザメが卵胎生(お腹の中で卵をかえし，ある程度育ってから子どもを産む）であるということ。えさは，あんなに大きな体なのに，オキアミなどのプランクトン類が中心であること。もっと専門的なことも知っているそうなのですが，むずかしい内容になるから，ということで，３０分ほどでおわり。きっと，朝早かったので私も含めみんな，眠そうな顔をしていたからなのでしょうねえ・・・。ごめんなさい・・・。次に，ジンベイザメツアー担当の方から，対面するときの注意点を聞きました。ジンベイは下の２頭。直径３０ｍ，高さ１０ｍの円筒形の網の中に飼われているそうです。目の脇でフラッシュをたかないこと，ジンベイくんにのらないこと，などの注意点を聞いて，ボートに乗り込み，いざ出発！　港から約５分のところに，いけすはありました。そしてさっそく海中に入り，網を上からのぞくと，いました！　でかい！順番に網の中に入り，まずは餌付けしている間，網の方に寄って様子を見て，OKサインが出たら，自由にジンベイくんと泳いでいいのです。私はしっかり網に捕まって，まずは撮影から。来ました！おまたせしました!!　ジンベイくんです!!これは，４ｍのタクヤくんですね。名前の由来になっている，甚平の模様がきれいです。見とれているうちに，おっと！真上を８ｍのジンくんが！コバンザメを引き連れて，優雅に泳いでいきました。正面から見ると，こんなにでっかい口！その両側に小さい目が付いているので，正面は見えないのだそうです。左側の人が杉浦さんで，ジンベイくんのヒレの長さを測って，大きさを計測中です。だいたい背びれの長さの１０倍が体長なのだそうです。撮影し終わって，私も少しジンベイくんと一緒に泳いでみました。杉浦さんが，タクヤくんが来たときに私を前に押し出したので，タクヤくんをよけようとして，思わず背中に手をついて，タクヤくんの背中にすわるような格好でのってしまいました！ああ～～，いけないよと注意されていたのに，やっちゃった!!３０分くらいで対面はおわり。ボートに乗って変えるとき，なんだかジンベイくんたちがかわいそうに思えてきてしまいました。広い海を自由に泳ぎたいだろうな～～。ジンベイくんたち，元気でね～～！

2006.10.14

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砂辺ナンバー１

２日目のダイビングは，朝の海況で決定するというので，６時にホテル出発予定でした。へたをすると，また本部まで行かなければならないからです。ジンベイザメSPも入るとなると，午前中早めに１本目を切り上げなければならないとのこと。結局，波はあるものの，あちこちオープンしているというので，まだ行っていない，砂辺で潜ることになりました。（だから，あとで時間をもてあます結果に・・・。）ジンベイザメツアーもOKという，うれしい知らせも入りました！私たちが着いたときは，さすがにまだ他のダイバーは来ていなくて，代わりに波をねらってサーファーたちがすでにいっぱい来ていました。さっそく機材を準備してエントリーすることに。エントリー口は波が強くて，波の動きを見ながら泳いでいけるように，イントラさんにタイミング良く押し出してもらいました。２日目は，先に来ていたアトランティスの他のグループと合流したので，みんなが潜行地点までそろうのにちょっと時間がかかりました。その間に下を見ると，ソフトコーラルの上にすでにたくさんの魚たちが！グルクンの群れや，大きなタテジマキンチャクダイがすぐ近くにいました。砂辺では，おもしろいように潜行がうまくいきました。むしろ早すぎて，耳抜きが追いつかなくなりそうでした。ウエイトを増やしたわけではないのに，不思議ですね～～。初めて見た魚は，クロユリハゼと，多分ニチリンダテハゼ，それからクロハコフグです。他にもいたと思うのですが，記憶が・・・。そして，あろうことか，またまた急浮上しそうになってしまいました。しかも今回は，あわてて吸気ボタンを押してしまい，ますます浮上！気づいて排気しているうちに，またもイントラさんにつかまえてもらう事態に・・・。トホホ・・・。しかも，さらに追い打ちが！今回は８Lのタンクで潜ったせいか，残圧がもう５０になっている！すぐイントラさんに知らせ，もう一人と一緒に先に浮上するハメになってしまいました。４５分のツアーの予定が，３５分弱でエアがなくなってしまったのです。１０Lタンクにすれば良かった～～～。うちひしがれて，エキジット口では波にもまれて，よれよれで終わった１本目でした。

2006.10.12

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崎本部ゴリラチョップ

今回，水中写真は最後のジンベイザメの時しか撮りませんでした。できるだけスキルアップに専念することと，潜ったポイントをじっくり楽しみたいと思ったからです。まあ，私の写真を期待している人はいないと思いますが，ごめんなさい。代わりに，沖縄の花々を・・・。１日目は，本島でここだけオープンしていたという，崎本部ゴリラチョップで潜りました。ちゅら海水族館のちょっと手前で，私の記念すべきダイビング１本目の場所です。砂浜に，ゴリラが片手を上げてチョップしているような形の大岩があるのです。ここだけオープンというので，本島中のダイバーが集結して，堤防沿いはすごい人！こんなにダイバーが並んだのは初めて見た！というくらいの混雑でした。でも，私たちが着いたときはもう３時近くだったので，終わって帰り足の人が多かったので助かりました。１本目，相変わらず潜行であたふたしましたが，イントラさんにちょっとひっぱってもらってなんとか水底へ。潜ってすぐに，水面近くにイワシの大群がいることをイントラさんが教えてくれました。しばらく，きらきら光を受けて移動する群れを見上げて見とれていました。白砂の中に点在する根を巡りながらいくと，ハナミノカサゴ，フタスジタマガシラ，ハマクマノミ，ロクセンスズメダイなどが優雅に泳いでいました。なんと！　イントラさんがオニヒトデも見つけました。にっくきヤツです。２本目には，多分ゴマウツボの幼魚，スカシテンジクダイ，種類は分かりませんがヤドカリを２匹見つけました。でも，なんと，クマノミを見ているうちに，１度急浮上しかけてしまって，イントラさんにつかまえてもらうという事態に！はあ・・・，まだまだ未熟です・・・。２本目を終えてエキジットすると，瀬底島の方角がきれいな夕日に染まっていました。沖縄のきれいな海と夕日に癒されて，リラックスしてホテルに戻りました。明日ｼﾞﾝﾍﾞｲを見られるかどうか，まだ分からない状況でした。

2006.10.11

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大雨の中の出発

ただいま～。昨日の夜10時に帰ってきました。機材を洗い終わって一息ついたときは，12時になっていました。今日は仕事もあったので，さすがに疲れが残っていて，だるいです・・・。7日は，朝5時に仙台集合。そのために，家を4時に出ました。東北地方は，大雨警報状態でした。雨の降る中，アトランティスのツアーがスタート。4名の参加者と1名のイントラ，計5名で出発です。雨の東北自動車道で，びっくりハプニングが!!なんと，アトランティスのワゴン車のワイパーが片方，はずれて飛んでしまったのです！それは，大雨や風のせいではなく，整備不良のせいで！みんな大あわて！SAのガソリンスタンドに寄ってみましたが，修理不能とのこと。仕方なく，片方のワイパーを動かして進みました。全く，前途多難を感じさせる不気味な幕開けでした。飛行機は飛ぶのだろうか・・・と，皆不安になりながら，一路福島へ。福島空港に着くと，フライトは予定通りと聞き，どんなに安心したか！でも，待合室でテレビを見ていたら，あちこちで道路が通行止めになっていたり漁船が転覆していたり・・・。後で聞いたのですが，東北自動車道も，私たちが降りたあたりに通行止めになったとか。ちょっと地元が心配になったりしてきました。ところが!!那覇空港に着くと，そこはまだ夏！　暑い！東北との何という違い！　これでこそ沖縄！という暑さでした。道路沿いには，ハイビスカスの花が咲き乱れ，椰子の木が揺れています。でも，ダイビングができるかどうかは，確認しないと何とも言えないというくらいの，風の強さ。飛行機から見た波の感じも，強そうでした。でも，確認の結果は，本部だけオープンしているとのこと。やった，ダイビングができる！　と，心を躍らせて，ホテルに向かったのでした。午後から，いよいよダイビングの開始。くわしい内容は，明日からご報告します。

2006.10.10

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最後はビーチで

１日目のダイビングの時にお世話になった，本部の「オン・ザ・ビーチ　ルー」から見た砂浜です。白い砂浜とエメラルドブルーの海のコントラストが，いかにも沖縄ですね。「オン・ザ・・・・」は，ホテル・レストランもあって，レストランで食べたビーフシチューがおいしかったです。シャワーや着替え室もあって，ダイビングにもおすすめですね。

2006.09.07

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魚ネタ切れ・・・お花で

魚写真がなくなった～～～！ので，お花を紹介します。沖縄はお花もたくさん咲いていますが，今回初めて見た花です。ハイビスカスの１種ですが，花びらが裂けていて変わっていますね。ハイビスカスの和名はブッソウゲで，これはフウリンブッソウゲ（風鈴仏桑華）です。今帰仁城跡でみました。チョウチョがたくさん，蜜を吸いにこの花に集まっていました。

2006.09.06

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スイジガイ？

またまた色のない写真で失礼！おもしろい形の貝ですよね。ちょうど沖縄から帰ってすぐ，確か「世界ふしぎ発見」だったかな，クイズに出されたんですよね。宮古島だったかで，家々の戸口におまじないで飾られた貝として。「水」の字に似ているから，確か答えが「スイジガイ」だったと思うのですが，日にちがたってしまって記憶が怪しいです。

2006.09.05

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ナマコでかい！

沖縄のナマコはでかい！５０ｃｍはあると思います。由良のナマコはせいぜい２０～３０ｃｍ。由良のナマコは数が多くてびっくりしていましたが，沖縄のナマコには大きさでびっくりでした。

2006.09.04

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アオノメハタ？

座間味で見た，大きさは３０～４０ｃｍくらいでしょうか。図鑑で見たのと，ちょっと尾びれが違いますが，多分アオノメハタだと思います。小さい魚が周りをうろうろしていたのは，クリーニング中？

2006.09.03

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シコクスズメダイ

今日は，沖縄の海の雰囲気がわかる１枚を。やっぱり透明度がよくて，きれいなブルーですよね。ちょっと離れていて分かりにくいですが，群れは多分，シコクスズメダイかな？珊瑚の根の周りには，本当にたくさんの魚たちが群がっています。

2006.09.02

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ハマクマノミ

昨日，お魚はしばらくお休みと書いたのですが・・・。気を取り直して，沖縄の写真をもう少し。まあ，あまりよくないものばかりですが・・・。これは伊江島で撮ったハマクマノミです。ちょうど正面から撮れちゃいましたが，ちょっとピンぼけで・・・（＾＾；）。カクレクマノミだけでなく，隠れてるのが多いですよね，クマノミって。

2006.08.31

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沖縄の最後です～これ何？

あまりいい写真もないので，色のあるもので沖縄の最後にします。でも，これは何？？？？イントラさんに指さされて，写真に撮ってみたものの，あとで名前を聞き忘れ・・・。全体像も分かりにくいので，図鑑でもよく分からない。オコゼの仲間？教えてくださ～～い。

2006.08.23

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マダラエソ

これも座間味です。砂地にじっとしていて，撮影しやすかったです。模様からマダラエソかなと思うのですが，ヒレがもっと大きいはずなんですよね・・・。

2006.08.22

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オトメベラ？？

座間味の白い砂地をバックに，悠々と泳いでいました。青と黄色の配色がステキですね。多分，オトメベラかと思うのですが，図鑑に載っていたのとちょっと違うので自信がないです。

2006.08.21

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ミノカサゴ

渡嘉敷島で。色彩の悪い撮り方ですねえ・・・。もっともっと，デジカメの撮影技術を身につけなければ，と反省しきり。修正にも挑戦してみましたが，イマイチなのでやめました。

2006.08.20

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イイジマウミヘビ

座間味島で潜行したとたん，足下にいてびっくりしました。浮上の時も，同じ場所にいました。最初はやっぱり，びびりました(^^;)

2006.08.19

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フエヤッコダイ

撮影したのは座間味島ですが，どのポイントでもよく見かけました。この魚やチョウチョウウオを見ると，トロピカル～～！と感じますね。このフエヤッコダイ，ずっとペアで泳いでいました。行儀よく並んでね。

2006.08.17

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オヤビッチャ

これも確か，渡嘉敷島です。安全停止中に，まとわり付いてきました。なんだかイマイチのような名前ですが，漢字で書くと「親美姫」なんですね。

2006.08.16

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ホラガイ

確か渡嘉敷でだったと思いますが，安全停止をしていると，イントラの杉浦さんが見つけて持ってきてくれました。中身のちゃんと入っているホラガイです。顔くらいの大きさがありました。

2006.08.15

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アオヤガラ

渡嘉敷アリガーと座間味当間ビーチで見ました。結構離れていたので分かりませんが，50ｃｍ以上はあったと思います。似た魚で，ヘラヤガラも見ました。写真には撮れませんでしたが，黄色い体で，尾？が変わった形でした。

2006.08.14

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サザナミフグ

３本目，渡嘉敷島のアリガーケーブルです。後ろ側しか撮れませんでしたが，ぷくっとしてかわいいです。表情も愛嬌たっぷりでした。明日は，また山形由良で，中性浮力のスペシャリティに挑戦です。透明度はどうでしょうか？そして，念願のタツノオトシゴを見つけられるでしょうか？

2006.08.12

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フタスジタマガシラ

渡嘉敷島で撮影しました。目の上のすじのせいか，なんだか怒っているようにも見えますよね。でも，かわいいなって思いながら撮りました。白い砂がきれいでした！

2006.08.11

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ガーデンイール

2日目の慶良間，渡嘉敷と座間味でたくさん見られました。あまり近づくとすぐ顔を引っ込めてしまうので，慎重に慎重に近づいて・・・。かわいいですよね～～。みんな同じ方向を向いているのは，潮の流れの関係かな？

2006.08.09

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アンナウミウシ？

これも１本目の伊江島で撮影したもの。ウミウシって，おしゃれですよね～～。芸術的です。もっときれいに撮れればいいんだけどね。多分，アンナウミウシだと思います・・・。

2006.08.08

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ヒトヅラハリセンボン

伊江島で，インストラクターの杉浦さんが見つけてくれました。つかまえるとあっという間にふくらんでこの通り！目が大きくて，かわいいんですよね～。「なにすんのよ！」って，言われているみたい。泳いで逃げていく姿がまたかわいい。ヒレを必死にひらひらさせて，よろよろ逃げていきました。ハリセンボンって，前に牧志公設市場で唐揚げにしてもらったけど，すごくうまいんですよ。

2006.08.07

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おまけ

那覇空港で，ぜんざいを食べました。といっても沖縄のぜんざいは，かき氷とぜんざいが融合しています！私が注文したのは，黒糖ミルクぜんざい。さくさくの口当たりのいい氷にミルクと黒蜜がいっぱいかかっていて，下には豆と団子？がたっぷり。食べ応え満点の，おいしいぜんざいでした。せんべいとさんぴん茶がついて，５００円です。１階の端の方にあって，到着ロビーとの仕切りがガラスなので，飛行機を降りてきたお客さんがじろじろ見ていくのがちょっと恥ずかしかったですが。

2006.08.06

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