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三河島のOYG@ Re:三河島の新規開業の立ち呑み店は立ち呑みし辛い(04/12) はじめまして!ボンボンは今や三河島では…
さかまたつみ@ Re[1]:赤羽岩淵の露店の焼鳥店(10/17) ハードコア丸山さん こんにちは。 赤羽…

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2016/09/02
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カテゴリ:台東区
 いずれは行こう行こうと思いながらなかなかその機会を得られぬのは、日頃からセコセコと小銭を浪費しているからで、いかにも身から出た錆でしかないのです。だけれど、さすがに都内でも屈指の鰻の名店となるとちっとやそっとの倹約では行けたものではない。というか確かに鰻は好きだし、毎週食べたいとまでは思わぬにせよ、月一位で食べれたら嬉しいと思うのです。よく小説家や映画監督のエッセイなんかを読んでいると、この人たちは一体どれだけ健啖なのかと呆れるよりも驚嘆を禁じ得ぬことがあるのですが、ぼくにはそこまでの精力などありはしない。きっと彼らは脳髄をその隅々まで振り絞って、鰻やら牛なんかの絶倫パワーを奪わずには日々を乗り切れないのかもしれません。それだけの旺盛な生き様をするからこそ鰻やらステーキなんかを日常食にするだけの財をなることができるのでしょう。ところでこの夏は彼らとは対極的なだらけ切った日々を送るぼくにも何度か鰻を食する機会が到来しました。回っているとはいえ寿司にまで出逢えるとは一体ぼくの生活は大丈夫なのだろうか。

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 さて、この夏、念願叶って訪れることになった鰻屋とは「尾花」のことであります。記憶は曖昧ですが、日本を代表する映画監督の一人、小津安二郎も贔屓にしたという名店であります。この人の食卓もまたわれわれ庶民とは異なる蛮人めいた油分過多のメニューとなっていたようです。その辺のことは関連書籍でも当たっていただければいくらも知ることができるのでここでは割愛します。松戸の年長のガールフレンドとその縁故筋の女性と三人で店に向かうことにします。しめしめ女性が多いと食べ切れぬ鰻のおこぼれがぼくのもとに回ってくるやもしれぬ。ということで夕方5時前にはお店に到着したのですが、すでに1順目の人たちは店内に入っているのが見えます。表にも20名前後のお客さんが今か今かとそわそわした表情で順番待ちをしています。大体想定していた通りなのでわれわれは慌てず騒がず順番待ちの列の後に続きます。こうして鰻の焼ける香りを嗅ぎつつ、日が暮れるのもめっきり早くなってきた季節感を味わうというのも優雅なものです。普段はあくせくと町を駈けずり回っていることもあって、これほどのんびりとした夕暮れ時は久しぶりの気がします。やがて店内に案内されますが、まあ格調の高い日本家屋にありがちなことですが、さほど見るべきものはありません。座敷に低い座卓というのは風流ではありますが、長時間この姿勢を保つのはつらいものです。うざくやう巻などというオプションも魅力的ではありましたが、価格高騰の折にあって余計な品を注文できるほどの余裕はありません。日本酒へと移行したいところですが、いくらか手頃な―それでも世間の相場からは破格であります―ビールの大瓶をいただくことで我慢します。やがて届いた白焼きや並でも4,300円、上だと5,300円と日頃の呑みであれば数軒分になる金額のうな重でありますが、ここまで高額だと感覚も麻痺してきて高い方を頼んでしまうのでした。その旨さをあれこれ語ってみたところで、実際食べたときの興奮を伝えられるはずもない。案の定、女性陣の胃に余った鰻はぼくの元へと回されてきますが、ぼくの胃腸も目一杯になってしまいました。子供から老人まで多くのお客さんがおりましたが、皆さん旺盛な食欲をここぞとばかりに発揮されて、見ているだけで胃もたれしそうになるのが、普段豪勢な食事とは縁遠い庶民の限界と知りました。それにしても日本人というのは本当に鰻が好きなのだなあと再認識させられる一夜となりました。

 鰻とか寿司とかって、ぼくも無論大好きなのですが、当然ながら飯物なのでそうそうは食えない。これら日本を代表する和食の中でもとりわけ高級な鰻や寿司をぼくが敬遠するのは、金銭的問題ばかりが原因ではなく、食べると呑めないというジレンマに対して酒を選択したということに過ぎぬということもあります。

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 そんなわけですっかり満腹して酒の一滴すら呑めない時でもコーヒーであればなんとかなる。というわけで閉店時間は迫っていますが、久々に「オンリー」にやって来ました。系列3店舗の中ではやはりここが一番だなあ。でもここ数年の喫茶店巡りですっかりすれてしまったのか、以前のようには素直に店の雰囲気を愉しめなくなったことを感じざるを得ぬのは悲しいことですが、致し方なくもあります。






Last updated  2016/09/02 09:21:32 AM
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