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夜が待ち遠しい

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地下街

2012/01/24
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カテゴリ:地下街
 チェーン店が目立つ丸の内の地下街について調べるのも飽きてきましたので、ここらへんでこれまで行ったビル地下街(交通機関と接続していないもの)で印象深かったものを紹介します。

ニュー新橋ビル
 戦後闇市の記憶を今なお引きずるニュー新橋ビルは、やはり東京を代表するビル地下街のひとつと言えるでしょう。地下階だけでも「とり茂 本店」「とんかつ 河」「牛かつ おか田」「季節料理 椿」「しんばし 太幸」「そば茶屋 嵯峨野」「百菜」「志ん橋 ひでや」「ニュー ニコニコ」「居酒屋なぐも」「花味蔵 鶴」「正庵鮮食・美酒 稲」「SHOT BAR BON3」「酒蔵 ダイヤ菊」「串かしく」etc.とものすごい数の酒場が入居しています。ところでここが好きかというと実はあんまり面白くないのですね。区画がきっちりし過ぎており,通路も広めなせいか迷宮感が欠けているからです。トイレに出たら戻りつけない位なのが楽しいのです。

市ヶ谷シティー 市ヶ谷ビル(市ヶ谷駅)
 市ヶ谷駅から外堀通りを飯田橋方面に向かい左に折れると市ヶ谷シティー市ヶ谷ビルという地下に飲食店街があります。ホッピーの安さに惹かれて「酒処 三晴」に入りました。中は忘年会で大盛り上がり。共同便所に行くと他にも数店舗入っているのがわかります。ここは地下街と言っていいのかやや躊躇しますが、共同便所があるからやっぱり地下街にしておきます。、

高田馬場 FIビル(高田馬場)
 高田馬場は街の規模から考えるとビル地下街が多い印象があります。ここjは駅前の一等地のビル地下街。「串かつ えいちゃん」「餃子の安亭」「一番どり」「とん久」なんかが入ってます。「串かつ えいちゃん」はなかなか本格的かつ立派なお店で待ち合わせなんかにぴったりでしょう。

セブンビル(高田馬場駅)
 ここは典型的な場末的地下街ビル。お目当ての「おかしら」以外はイタリアンがあったかな。他にも店舗跡はあるものの後釜も入ることなくさびしいところが魅力になっています。






Last updated  2012/01/24 10:39:20 PM
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2012/01/22
カテゴリ:地下街
 丸の内ビルヂングの地下街第3弾。もういいって感じもしないではないですが、残すはあと6軒なのでもう少しお付き合いください。この6軒には地下街の形成されていない(らしい)〈ビルヂング〉や調べが付かなかったものがまじっていますので、いずれ再調査が必要なところばかりです。

 こうした大型のオフィスビルというのは、そのビルに入居しているオフィステナントで勤務している方たちの昼間の胃袋と夜間のうさばらしを満たすために床屋さんや金券ショップなどが入っていてそれがまた風情になっているのですが、丸の内ほどの規模になるとさまざまな需要を満たすための施設としてコンビニが入っていることが多いようです。コンビニの便利さはよくわかりますが、どこもかしこも同じような表情の店ばかりではやはりつまらないですね。

岸本ビルヂング 昭和55年竣工,地下2階
 「サングリア 」「とかちの… 」「串焼き・うなぎ・豆冨 かいはら。」という店舗が入っているようです。なんだか地味ですね。

新日石ビルヂング 昭和56年竣工,地下2階
 「レザミ」「とんかつ 加津川」、お食事主体の店だけのようです。

新有楽町ビルヂング 昭和42年竣工,地下4階
 「ア・ラ・カルトン」のほかファッションリフォームや料理教室が入っています。ますます地味になりました。

富士ビルヂング 昭和37年竣工,地下4階
 地下にショップなし? 1階に「ビームス プラス 丸の内」や「ワインショップ・エノテカ 丸の内店/ザ・ラウンジ」が入っています。地下は行った記憶がないので今度は覗いて見ます。

新国際ビルヂング 昭和40年竣工,地下4階
 地下にショップなし? 1階に「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」「ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店」や「コム デ ギャルソン」「ジョージ ジェンセン 丸の内」。ここもチョコを買いに何度も行っていますね。本当に地下には面白い場所がないのか実地で確認したいです。

三菱総合研究所ビルヂング 昭和45年竣工,地下2階
 情報なし。なんだか飲食店はない予感。

東京銀行協会ビルヂング 平成5年竣工,地下4階
 ここはどうだったかなあ。ざっと調べた限り情報はなさそうです。やはり飲食店はない予感。






Last updated  2012/01/22 09:12:12 PM
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2012/01/21
カテゴリ:地下街
 丸の内ビルヂングの続きです。地下街が好きといっても研究者のような熱心さでしらみつぶしに巡っているなくて、漫然と気が向くまま足が赴くままに任せてぶらついているので(お察しのとおりキャメラで撮影するのが面倒でもあるし、特に酒場などでシャッターを切るのは憚られてしまうのでした)、記憶も曖昧になってしまいます。

 と、早速言い訳からはじまってしまいましたが、このブログで書いているものは嫌いな店もあったりしますが、本質的には好きなものばかりを書いています。以下のビルヂング地下街は近日中に必ず訪れて、確認して来たいと思っています。というかこうしたブログを書くことで自分が地下街やマーケットなんかが好きだったことがはっきりしてきたようです。ビルマニア、地下街マニアの方にはお馴染みでしょうが、備忘録として残しておきます。

 ところで先日も書いたような気がしますが、丸ノ内ビルヂング地下街はチェーン店ばっかりですね。一昔前までは個人店舗なんかも入っていたのでしょうか? いずれそこら辺も掘り下げていければいいのですが。

日本ビルヂング 昭和37年竣工,地下4階
 「一番どり 大手町店」「番屋 日本ビル店」「生そば むろまち 日本ビル店 」「明日香」「オリーブの木 大手町店」なんかが入っているようです。ほとんどがチェーン店でそそられませんが、「明日香」というのが気になります。

新東京ビルヂング 昭和38年竣工,地下4階
 入居店舗数もすごいですねえ。「GRILL&DINING 丸の内ディンドン 新東京ビル店」「大戸屋 丸の内新東京ビル店」「麦 新東京ビル店」「ヴァンピックル 丸の内」「伊豆の旬 やんも 丸の内店」「カイザーホフ」「板前処 来乃家」「アントニオ 丸の内」「海鮮ちゃだま」「ごはん処 大戸屋 丸の内新東京ビル店」「魚菜彩酒 鶏火庵 丸の内店」「中国料理 小花」「バンコクキッチン 丸の内店/Flora」「マッコリ酒家&韓国料理 ぽど 丸の内」「マヌエル 丸の内店」「ローストチキンハウス 丸の内店」なんかが入っています。ここは1階のとあるショップに時折行くことがあるのですが、地下の印象はあまりありません。

有楽町ビルヂング 昭和41年竣工,地下5階
 「牛や」「とんかつ まるや 有楽町店」が入ってます。この2軒だけだとちょっとというかかなり寂しいですねえ。地下は5階まであるようですが。

国際ビルヂング 昭和41年竣工,地下6階
 話題の「丸の内タニタ食堂」がつい最近地下1階にオープンしましたね。「サンパチバー “Cava?”」「ジャックポット 国際ビル店」「陳家私菜 有楽町店」「鉄板料理とハイボールのおいしい酒場 ウィッフィ」「とかちの…」「トルコ料理 トプカプ 丸の内店」「にっぽんの…」「ペル グラッツィア デル ソーレ」「洋食バル マ・メゾン」「バル エスパニョール ラ ボデガ」「琉球酒館 伽楽可楽 有楽里」「和麺 つるる」とかなり多くの店舗が入っています。ただし、居酒屋らしい店舗が少ないのが難点かな。

三菱ビルヂング 昭和48年竣工,地下4階
 「GASTRO-PUB COOPERS 丸の内店」「くつ炉ぎ・うま酒 かこいや 丸の内店」が入ってます。雑貨店の「フランフラン」も入ってるんですね。どちらも丸の内店となっているのでチェーン店なんでしょうね。

有楽町電気ビルヂング 昭和50年竣工,地下4階
 「天鴻餃子房 有楽町店」「らあめん居酒屋 洞良倶」「有楽町食肉センター 美豚 -bi-ton-」ですか。後者2軒は**店という表記がないですが、いかにも系列店を持ちそうですねえ。






Last updated  2012/01/21 11:32:24 PM
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2012/01/20
カテゴリ:地下街
 今回は,日経電子版に連載中の「東京ふしぎ探検隊」を参考に,大正時代から使用され始め,今や絶滅の危機に瀕している〈ビルヂング〉という表記を今なお残している丸の内界隈を中心に調べてみました。

 余談ですが,「東京ふしぎ探検隊」によると近代的なオフィスビルの先駆けとなったのが大正7年竣工の「東京海上ビルディング」で,クラシックな響きを持つ〈ビルヂング〉という表記が使われ始めたのは,その後大正12年「丸の内ビルヂング」(通称丸ビル)ということです。その後,丸の内界隈に建設された多くのオフィスビルは,三菱地所系によるものが多数を占めたため〈ビルヂング〉という表記がいまだにたくさん残されているようです。そして,平成14年の丸ビル建替えを機に三菱地所が〈ビルディング〉に表記を変更するという方針変換により〈ビルヂング〉は,遠からず消え去りつつある運命にあるようです。

 というわけで多くが築年数が長くなっていて近く消滅することが予想される〈ビルヂング〉の地下街を調べてみることにしました。もともと地価が高く地下の有効利用を積極的に取り入れてきたため,丸の内は地下街が発達しており,相互に複雑に接続してもいるようで,まだまだ全貌の把握までにはかなりの調査が必要ですが,じわじわ調べていきたいと思っています。

 とは言っても丸の内界隈の〈ビルヂング〉地下街は、通り過ぎることはあってもめったに立ち寄ることがないので多くは書籍・雑誌,インターネット上の情報を頼りに調べたものです。いずれしっかりと現地調査できる機会があればいいのですが。

大手町ビルヂング 昭和33年竣工,地下3階
 古株でもとりわけ古いビルというとこちらと新大手町ビルになるでしょう。「鶏料理専門店 とりかく 大手町ビル店」「玉乃光酒蔵 大手町ビル雄町店」「ブラッスリー銀座ライオン 大手町ビル店」「ビヤカフェ リオンドォール 大手町ビル店」「ニユートーキヨー 庄屋 大手町ビル店」「鶏料理専門店 とりかく 大手町ビル店」「ぶりあん 大手町ビル店」「素材屋 大手町ビル店」「野ら天」なんて店舗が入ってます。なんだかお馴染みの酒場ばかりですね。いまひとつときめきません。

新大手町ビルヂング 昭和33年竣工,地下3階
 もうひとつの古いビル。「丸の内ディンドン 新大手町ビル店」(昭和39年に東京・丸ビルに創業した老舗洋食グリルということですがこの界隈で複数店舗が営業してます)「おおーい北海道別海町酒場 新大手町ビル店」「築地錦水」「素材屋 大手町2号店」「北の丸」「蕎麦酒房 蓼科 大手町店」、う~ん、やはりいまひとつときめきません。

(長くなったので続きは後日)






Last updated  2012/01/20 11:41:11 PM
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2012/01/15
カテゴリ:地下街
 これまで見てきたように東京都内にある地下街はごく一部を除くと単調な空間になってしまっています。一見すると地下とは思えないようなありふれた風景で散策気分も盛り上がりません。それでもやはり東京は広い。国の認可を受けていない(?)地下街もたくさんあります。こうした地下街をそのまま「地下街」と呼んでいいのか詳しいところはよくわかりませんが、ぼくにとっては幼少時に感じた暗さと危うげな魅力を充分に備えた「地下街」もあります。そうしたいくつかを紹介します。今回は鉄道と接続している地下街を思いつくまま書いておきたいと思います。

新橋駅前ビル(新橋駅)
 いまさら書く必要もないほど知られた地下街で、東京都にあるものとしてはもっとも飲食店(というより飲み屋)が充実していると思われます。ビル正面には巨大な狸の像があって実に愉しいのですが、もともとビル建設前には闇市発祥の狸小路という飲み屋街があったようで、昭和41年の完成時にはこれらの店舗が移転させられたものと思われます(未調査)。ビルの地上階も魅力的ですが、やはり地下の酒場の密集度には心そそられるものがあります。数えたことはありませんが、1号館、2号館併せると50店舗ほどが入っているのではないでしょうか。全店制覇という野望さえ芽生えてしまいそうです。ただでさえ未踏の酒場の多い新橋はやはり奥が深いと感じさせられます。

東京交通会館(有楽町駅)
 たまたま昨夜有楽町、銀座で酒を飲むことになっていて、待合せはこの東京交通会館。有楽町駅前や会館前では秋田県を盛り上げるためのイベントが行われていました。今や銀座から日本橋には日本各地のアンテナショップがそこかしらにありますが、その総本山となっているのもこの東京交通会館です。イベントの行われていた秋田県をはじめ10地域ほどのアンテナショップが入店しています。最近開業した「浪速のええもん うまいもん 大阪百貨店」でいか焼とどて焼でハイボールを立飲みしました。いか焼はイカゲソもたっぷり入り、生地ももっちりしながらも箸ではちぎれないほどしっかりしていておいしかった。どて焼も東京ではなかなか食べられないという珍しさもありますが、味もなかなかのもの。いけない地下について書くはずでしたね。地下街も各地のアンテナショップに加え、純喫茶や梅干専門店、ブティックやべっこう専門店、登山用具店などなどがあります。もちろん飲食店も充実しており、「唄える居酒屋 本日開店」にお邪魔したことがあります。恐らく最近居抜きで開店したと思われる、日本酒バーなどもありここもじっくり回ってみたいと思います。

幡ヶ谷ゴールデンセンター(ゴールデン地下街)(幡ヶ谷駅)
 京王新線の幡ヶ谷駅から直結しているゴールデン地下街は、入口付近こそマクドナルドがあってその先に様々な店舗が立ち並んでいることは想像しにくいのですが、思いがけず奥に深い造りになっています。大きな中華屋(「チャイナハウス 龍口酒家本店」)やインド料理店(「チラグデリー」)、渋い喫茶店、ワインバル(「キナッセ (kinasse)」)、もつ焼、アクセサリー店、床屋、テーラーなどがあり充実しています。ここではまだ飲んだことがないので、いずれもつ焼店なんかを訪れてみたいと思っています。

 まだまだたくさんの交通機関に接続する地下をもつビルがあると思いますが、案外思い出せないものですね。丸の内の帝劇ビルなんかも地下で東京メトロに接続していたと思います。情報をお持ちの方はお知らせいただけるとうれしいです。






Last updated  2012/01/15 02:39:04 PM
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2012/01/09
カテゴリ:地下街
 昨夜まで見てきたように東京都内の公の地下街はどれもこれも現代化されたおしゃれな空間へと変容しており、かつてのうらびれた風情を求める向きには物足りないものとなっています。しかし渋い地下街もかろうじて残されています。まあ多くの皆さんが御存じでしょうが、おさらいを兼ねて御紹介します。

【浅草駅】
・浅草地下街
 浅草地下街は昭和30年に開業した日本で3番目に古い地下街のようです。当時そのままの闇市的な要素をそのままに現代まで保っているのはほんとにすごいことです。占いの館や激安の床屋、ジューススタンドにチケット屋、そしてうれしいことに数軒の居酒屋(「たんぼ」「だっちゃ」「えるばん」があります。お邪魔した「えるばん」はくつろげる酒場でした)や焼そば屋(「福ちゃん」です、通路にはみ出した屋台風の店構えが楽しい)、タイ屋台メシ MONTEE(モンティ)なる飲食店もひしめいており、真昼間から薄暗がりの中で酒を飲めるのがうれしい。

【東銀座駅そば】
・三原橋地下街
 昭和27年に造られた三原橋地下街は上野駅地下鉄ストア(後述)に次いで2番目に古い現存する地下街ということです。晴海通りの地下に三十間堀川を埋め立てた際、川に架かる三原橋が使われています。「銀座シネパトス」の3館は、コアな映画ファンにも愛される独自路線の映画を上映しています。これまで『コンクリート』や『靖国』などが上映中止となっており、先般は終戦直前・直後の昭和天皇を描いた『太陽』が上映され、右翼団体の街宣などでまたもや上映中止になるのではと危ぶまれましたが大入りとなったことが記憶に新しいです。かつては「銀座地球座」と「銀座名画座」が入っており、これが3館体制になったのが現在のシネパトスです。加えて飲食街(「食事処 三原」(カレーコーナーもあり)、「牛かつ 松阪銀座店」、「かごっま料理 おごじょ」、「おでん小料理 一柳」」、「立ち喰いうどん 相模屋」)も充実しています。また、公共交通機関と接続していない独立した地下空間というのも独特の閉鎖感があります。このような携帯の地下街は新潟県の西堀ローサ位しか思い浮かびません。

〈いろんな意味で残念ね地下街〉
【上野駅】
エチカフィット上野
 もともとは昭和5年に開業した「地下鉄ストア」が起源となっており、地下街らしい薄暗さの広がる怪しい空間でしたが、現在は名称もおしゃれになり、魅力ない空間に変貌しました。

【神田駅】
・須田町地下鉄ストア
 昭和6年開業の地下街で上野に次ぐものでした。過去形で書かないといけないのは平成23年1月に営業を終了したからです。ぼくの知るこの地下鉄ストアはほとんど店舗も閉ざされており寂しさに彩られていましたが、今となってはもう一度訪ねておくべきだったと悔やまれます。

【新橋駅】
・ウィング新橋
 昭和47年に京急しんちかとして開業した新橋駅東口地下街もいまやウィング新橋なるしゃれた雰囲気になってしまいました。その先にある新橋駅前ビルの魅惑的な空間があるため、ついつい見過ごしがちなので、近日中にしっかり歩いてみたいと思っています。






Last updated  2012/01/09 07:30:31 PM
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2012/01/08
カテゴリ:地下街
 今晩もまた魅力に乏しい巨大ターミナル駅に接続した地下街を中心に御紹介します。紹介しなくても都心をちょこちょこ利用する方なら意識せずに通過してしまうようなさりげない街並みとなっています。地下街をさまようならどこからしら異界へと潜入したような緊張感を覚えるくらいが面白いのですが現代の東京都ではそれを望むのは贅沢ということなのでしょうか。

【渋谷駅】
・渋谷地下街(しぶちか)(東京都)
 昭和32年に開業し、「日本で一番古い地下商店街」と自称していますが、本当はエチカフィット上野(開業当時は上野駅地下鉄ストア)や三原橋地下街などより古いものがあります。女性向けの服飾店が中心です。つまりおっさんがぶらついても違和感と疎外感でいささか場違いな街なのでした。

【池袋駅】
・池袋ショッピングパーク(ISP)
 昭和39年に開業した池袋東口にある地下街。女性向けの服飾店が大部分を占めており,食料品店は広めですが飲食店はチェーン系喫茶店位でしょうか。しぶちかと違って空いているので買い物が楽という点がメリットなのかもしれません。

・東武ホープセンター(東京都)
 昭和44年開業の池袋東武ホープセンターは以前は王様のアイデアなど多種なショップが出店していてなかなか趣があったのですが、今ではISPとさほど違いのないのっぺりした地下街となってしまいました。ここ数年で随分リニューアルしてしまい、南側では町外れの店のような中華屋さんなども退店してしまいましたが、幸いにも立ち食いすしは健在です。北側はいまでもカウンター喫茶など味のある店が残っておりかろうじて一昔前の幾分いかがわし気なムードを残しています。

・エチカ池袋
 平成21年にエチカ池袋は開業しました。翌年には有楽町線側にエリアを拡大、併せて「エソラ池袋」(Esola)も開業しました。20~40代カップルをターゲットとしているようで多くの「おしゃれな」服飾店や飲食店が軒を連ねていますが、きどったで値も張るせいかあまり客の入りがいいようには感じられません。

【銀座駅】
・地下鉄銀座駅地下店舗
 というのがある(あった)ということなのですが、どこが該当するのかよくわかりません。ご存知の方は教えていただけるとうれしいです。


【表参道駅】
エチカ表参道
 現在まで都内に3箇所あるエチカでは最初期に開業しています。街そのものが垢抜けない池袋よりはさすがに垢抜けているもののおっさんが楽しめる空間とは程遠いものがあります。でもこれからの地下街はこうなっていくんだろうなあと寂しい思いがします。






Last updated  2012/01/08 11:24:37 PM
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2012/01/07
カテゴリ:地下街
 今晩は法律で認められた(と思われる)東京都の地下街についておさらいしておこうと思います。厳密に調べて書いたわけではありませんので誤りもあるかと思われますので、御教授いただけると幸いです。まずは東京都を代表する巨大ターミナル駅である東京駅と新宿駅から見ていきます。

 地下街というの維持費がかさむため、それを差し引いてもメリットがある土地の値段が高い大都市圏に集中していますが、日本全国を見渡してみると思いがけぬ地方都市に立派な地下街がある場合があります。もちろん東京都には多くの地下街がありますが、ターミナルとなる駅を起点として広がる場合がほとんどで、百貨店地下のいわゆるデパ地下と接続しているため個性的な場所はあまりありません。東京駅に接続するふたつの地下街のうち全国で有数の規模を誇る八重洲地下街はさすがに店舗のヴァラエティーも豊かで楽しめます。他にもメジャーながらも愉快な地下街があります。

【東京駅】
 八重洲側の地下街の広さとヴァラエティーはやはり東京都を代表する地下街と言えるでしょう。改装に次ぐ改装でかつての怪しげなムードは一掃されてしまったのが残念です。

・東京駅一番街
 東京駅名店街として昭和28年に開業しました。八重洲地下街とは別物です。東京キャラクターストリートや東京ラーメンストリート、いちばんプラザなどイベント広場的なプチ観光スポットともなっています。観光客向けの土産物店も多くあります。

・八重洲地下街
 大阪府のクリスタ長堀に次ぐ国内2番目の売場面積で、おしゃれな飲食店や雑貨店、衣料品店などに加え、古書店や角打ち、シブ好み居酒屋もあり楽しめます。

【新宿駅】
 新宿の地下街は総じてありふれたショップや無個性な服飾品店が延々と連なるというよく言えば現代風な地下街の様相の典型となっています。

・新宿サブナード
 昭和48年に開業した新宿サブナードは西武新宿線西武新宿駅やメトロプロムナードに直結している。OL向けの服飾品やおしゃれなレストランや喫茶店なども入店しているがチェーン店だけで閉められており、面白みはまるでありません。

・ルミネエスト(旧:マイシティ)

・小田急エース(新宿駅西口地下街)
 新宿駅西口にある地下商店街で、飲食店や洋品店などがありますが、今風の地下街であることは東側の地下街と同様。

・京王モール(京王新宿名店街)
 京王百貨店地下や小田急エースと接続している。小田急エースに比較し、飲食店が豊富であるが、小奇麗で面白みがありません。






Last updated  2012/01/07 10:30:00 PM
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2012/01/06
カテゴリ:地下街
 これまでも地下街への偏愛をつらつらと書いてきました。地下街の良さは何と言っても日中でも薄暗くて、擬似的な夜を体感できることです(それは映画館やプラネタリウムが好きな理由ともつながっています)。こうした薄暗い空間を好む理由が母胎回帰への願望と捉えられるのは望むところではありませんが、ともかく幼児期の体験が影響していることは確かだと思われます。子供時代に名古屋市と和歌山市に暮らしたことが地下街を好む体質となったことは間違いありません。名古屋市はそれこそ巨大地下街が張り巡らされた地域ですし、和歌山在住の頃は大阪市の各地の地下街に頻繁に連れて行ってもらったものです。さらにJR和歌山駅のステーションビルの地階には狭いながらも雑然とした商店や飲食店が並びよく明石焼を食べたのを記憶しています。

 現在の地下街の多くは当時の魅惑的な空間とは随分違ったものとなっています。端的に言うと明るすぎるのです。防犯上の理由や非常時対応への配慮から照明を煌々と灯している必要があることはわかるのですが、どうしても以前の暗さを懐かしんでしまいます。そんな暗さを残している地下街は現在でもあるのでしょうか。

 地下街は大雑把には法律に則って整備されたものと、個人ビルの地下に小規模に展開するタイプがあると思われます。昔のうらさびしいような気分を味あわせてくれるのは現在では主に後者に見られるようです。前者は多くの場合、改装によって随分小奇麗になってしまい危険な気配や雑然とした空間、すえた匂いといった怪しくも蠱惑的なイメージを失ってしまっており、また近年になって新規の地下街建設は増加傾向にあるということですが、現在の健康的な人々に受け入れられやすい清潔感に満ちた空間造りがなされているようです。

 そういうわけで前者の地下街については、近日中に簡単におさらいして、今でも残されている数少ない魅力的なものについてはコメントしていきたいと思います。また後者のタイプの地下街については記憶に残るいくつかを紹介することにして、今後も思い出すつどに書いていければと思っています。あっ、一言加えておくと個人的には飲食店を含む地下街が好きです。商店だけの地下街には基本的には淡白な扱いになりますのでご了承ください。






Last updated  2012/01/06 10:25:13 PM
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