2009/02/01(日)17:00
湘南平再び、そして強風
先週は上り途中の駐車場で2回も休憩してしまい、今回はどのくらい厳しい坂なのか分かっているので、すこしは有利。
今日も快調に飛ばして湘南平の下までは、Ave27.4Km/hr
前半のくねくね道は抑え気味で上ります。
しばらく進むと、直線の急勾配。ALPSLAB routeで調べると13%
蛇行はしないと誓うも、路面が悪く(舗装のせいにしてみる)前回同様2回休憩
昨日はMTBで近所の激坂1本だけだったのが敗因なのは明らか。練習不足です。
頂上の展望台では、今日も日本晴れで360度見渡せます。
近くの家族は「ほら、あれは六本木ヒルズだよ、こっちは都庁」なんて会話をしていました。
高所恐怖症には耐えられない階段があり、上る訳でもないが、恐怖です。
今日はとても暖かいので、このまま二宮→中井→秦野→善波→厚木→自宅のルートを計画しました。
が、二宮で右折のタイミングを逃してしまい、国府津→松田→秦野・・・へ変更。
国府津を過ぎた辺りから、風が発生し、なぜかいつも向かい風。
信号待ちをしていると、道路脇の駐車場から、
「こんにちはっ!元気だねぇ~」
っておばあちゃんに声を掛けられてしまいました。こういうの癒されますよ。
松田でR255沿いのコンビニで、スポーツドリンクの補充とおにぎり二つ。
(家ではお昼ご飯を作ってくれているので、外で多くは食べれません)
東名が渋滞の時に使う、抜け道を走ります。
独身のころにこの道を自転車で走る人を見て、何が楽しいんだろう?って思ったのは遠い昔。
今は自分が自転車で走っています。
そこそこのくねくね道を上り、わっかの坂へ左折。渋沢を目指します。
このわっかの坂がきついのなんの
途中2回休みました。
何回か辛い坂を乗り越えたところに、富士山が見える絶景ポイントがありました。
坂の上から籠を背負ったおばあちゃんが下りてきました。
婆「こんにちは。こういう自転車はスイスイ上れるんだ」
私「靴とべダルがくっ付いてるからね」
婆「何処に行く?」
私「秦野」
婆「あそこのガードレールの先に峠トンネルがあって、それを越えると渋沢だね」
私「ありがとうございます」
この後もアップダウンは続き、トンネルを越えるとダウンヒル。
渋沢→秦野では、ずっと下りなのに向かい風で、平らな道と同じ。
東海大学→鶴巻温泉→伊勢原でR246に。
ずーっと向かい風ではじめて鎌倉に行ったときと同じように、脚・尻・首・肩全部痛い。
今から少し前に左足を攣ってしまう始末。
とにかく苦しいサイクリングでした。
走行時間: 3:56:17
走行距離: 80.84Km
平均速度: 20.5 Km
最高速度: 53.9 Km
累計距離: 1838.2 Km
本日のルート
湘南平→国府津→曽我梅林→松田→渋沢→鶴巻温泉