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カテゴリ:とほほん
そういや僕、アメリカンジョークが結構好きなんです。
いつも一緒に昼ご飯を食べる友人(例の本屋で働いているやつ)には、 いただきます代わりに日替わりアメリカンジョーク。 なんか、暇な時間に本ばかり読んでたらレパートリーが増えました。 お気に入りの3つを紹介。 【1】子供の育て方 農夫であるマックスは、長男のジョンに自分の後を継がせるべきか迷っていた。 ジョンは果たして農業の素質があるのか?そこでマックスは、あるテストを試みた。 マックスはジョンの部屋に、こっそり聖書とリンゴと1ドル札を入れた。 もし息子がリンゴを手に取ったら農場を継がせよう。 だが聖書を取ったら牧師に、1ドル札を取ったら銀行家にしようと考えたのだ。 5分後にドアを開けると、ジョンは聖書に腰掛けてリンゴをかじっていた。 「おい、1ドル札はどうした?」 「知らないよ」 結局、息子は政治家になった。 【2】安全キャンペーン カリフォルニア州の安全キャンペーンで、 シートベルトをして走行していたドライバーがパトカーに止められた。 彼が安全キャンペーンで選ばれ、賞金5000ドルを獲得したからだ。 「おめでとう。賞金は何につかいますか?」 「そうだな、まず運転免許を取るよ」 「えっ?」警官が驚くと、助手席の女が慌てて 「ごめんなさい、この人酔っ払ってるの」と弁解した。 さらに後部座席に寝ていた男が起きだして、 「えっ、警官かよ。許してくれ、この車は盗んでから30分とたっちゃいないんだ」 その時、トランクの中からスペイン語で 「もう国境は越えたか?」 【3】アフリカン・ルーレット(やや下ネタ) アフリカの小国のとある要人が、ロシアを訪れた際にロシアン・ルーレットを紹介された。 しばらく経ち、逆に今度はロシアの要人がその小国に招待された。 「この間のお礼に私たちの大陸に伝わる、アフリカン・ルーレットを紹介しましょう」 ロシアの要人が連れて行かれた一室には、絶世の美女が6人待ち構えていた。 「彼女らは男性のモノを口にくわえるプロたちです」 ロシア要人が驚いていると、 案内人は「もし体験なさるのでしたら、一人選んで下さい」と言った。 「何だって、本当にいいのかい」 「その中の一人は人喰い族ですが、それでよろしければ」 それっぽく「HAHAHAHA!」って笑うと キモい って言われました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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