こどもの日も兼ねて、うちの家族４人と父で自然園へ。母が来れないのがすごく残念。娘は「遠足」と言って喜び、ひと月ほど前にピューロランドで買ったウサハナの水筒に麦茶を入れて持たせたら喜んだ♪　GW中という事もあり車はカナリいっぱいだったが、中は広いせいか混んでいるという印象はなかった。花が沢山あり、マイナスイオンがたっぷりで、子供の遊び場もある。子供は以前来た時の事を覚えていて「木登りしたい」と広場へ着くまでうるさかった･･･。

お昼過ぎに下ってきて、新しくできた食堂に行ってみる。子供はそれをレストランと言う（笑）　父は何度か入った事があるらしく、コレが美味しい、などと把握しているので、それを注文。子供も蕎麦をよく食べた♪　母がここの蕎麦が食べたいというので帰り際に注文し、そのあとすぐみんなで病院へ向かった。

父も覚悟をしているようで･･･でも気丈に、そしてやれるだけの事を一所懸命しているようだ。私も今までとは違う何かを感じ取り･･･考え始めると涙が出てきてしまう。私が泣いていてはいけないのだけど、子育てと生活にいっぱいいっぱいで何もできない自分がもどかしい。食以外に何かできる事があるだろうか？　

母は甘さなど舌が敏感になり、花の香りにも敏感になり･･･。弱ってくると健康の人は気付かない事が沢山ある。自分も長い間入院生活をしてる時、舌が敏感になりイチゴくらいしか美味しく食べられないときがあった。
結構ふっくらしていた人だが、顔は小さくなり、首筋から肩などずいぶん細くなってしまった。鎖骨がクッキリでていたのにはビックリした。食べるのが好きな人だったのに、ずいぶん食べられなくなってしまったようだ。

帰り際、山形のおじさんが病院へ到着。５時間半～６時間くらいかけて来てくれた。確かこの間も来てくれたような･･･。３月末くらいだったかなぁ???　しばらく実家に泊まるそうだ。

娘にうつされ、少し風邪気味になってしまった。母にうつしてしまうととても大変なので、明日からは病院へ行けない。早く治さないと!!