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今週頭、ゆかの保育園を休ませている間・・・アニメの「エンジェルハート」をよく見た。
23話を見ていたときに、タイムリーで・・・そして心に響く、冴羽リョウの台詞。 その中の一節・・・「親の死ってのは親が子供に伝えるさいごの人生観」 作者も親の死をきっと体験しているんだろう。そうでなければこんな台詞思いつかないよ。 この言葉を聞き涙が出た。 本当にそうだね。母の生き方、亡くなってから来る人来る人の表情や涙を見て感じた。 病院へ持っていった袋の中にあった相田みつをの色紙二枚。あとになって父と発見した。それは母の生き方だったのかも知れない。同時に私への最期の言葉だったのかな。。。 心にずしりと響きました。愚痴や弱音ばかりの私・・・母のこの言葉を心に刻み付けて・・・泣いてばかりいないで頑張らないとね! 道 長い人生にはなあ どんなに避けようとしても どうしても通らなければ ならぬ道 というものがあるんだな そんなときはその道を 黙って歩くことだな 愚痴や弱音を吐かないでな 黙って歩くんだよ ただ黙って 涙なんか見せちゃダメだぜ そしてなあ その時なんだよ 人間としての いのちの根が ふかくなるのは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月16日 15時16分08秒
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