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カテゴリ:子育て
今でこそおむつ替えに苦労は無いけれど、1歳になった頃の息子のおむつ交換拒否反応は酷かった。
仰向けに寝かされるのがイヤなのか、抱っこしてもらえると思ったら裏切られたのが許せないのか、とにかく泣いて寝返って必死の抵抗。 勿論、負けずに交換するけれど、決して楽しくはない時間だった。 私が交換する時はそれでもマシなほうで、主人に対する抵抗ブリはもう本当に酷くて、見ていて気の毒になるくらいだった。 1歳3ヶ月くらいになった時、ふと気づけばわざと逃げたりするものの、さほどイヤがらずになっていた。 最近では「おむつ交換しようね」と言うとニヤニヤしながらやってくるし、非常に協力的になってくれて助かっている。 でも紙おむつのせいで汚れていても別に不快でもないのか、自分から交換してと要請することは全く無かった。 それがここ数日、自分の股に手を当てておむつを掴み、何かを必死に訴えようとしていることがある。 最初は不思議に思っていたのだけれど、どうやらウンチをした後にそれを訴えているらしいことが分かった。 私自身トイレトレーニングは2歳頃からで十分だと思っていたし、ベビーサインも教えていないけれど、何と何と自分からちゃんと教えてくれたのだ。 成長の早い子供はもっとずっと早い段階から訴えるのだと思うけれど、我が息子はとにかくのんびりちゃんだから予想外の展開だわ~ 「できるだけ無理せず、子供が自然にできるようになるまで、やりたいと自分で思うようになるまで待つ」のが私流子育て。 ちゃんと息子から教えてくれるようになって本当に嬉しいな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月26日 10時21分13秒
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