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Apr 5, 2007
テーマ：囲碁全般(745)
カテゴリ：囲碁
今回はガラッと雰囲気を変えて碁盤の話です。
碁盤と言えばピンからキリまで、数千万もする芸術品から折りたたみ板盤までありますね。脚付きの本カヤ盤は碁打ちの憧れです。特に６寸以上の本カヤ柾目盤となると、大概１００万円以上はします。そこで問題です。 お題 わけあり価格 柾目本カヤ６寸碁盤が、何と３万円で売り出されています。それは、なぜ？ ルール説明 ボケてください。答えはコメント欄にどうぞ。一人いくつでも投稿可能です。ただし、掲載に支障がある作品は削除します。 結果発表は一週後くらいを予定。毎回ＭＶＰ作品を選出します。 最優秀作品にスーパー囲碁ボケ君、優秀作品に囲碁ボケ君贈呈。 特に印象深い作品にタイゼム賞（囲碁ボケ奨励賞）贈呈。詳細 囲碁ボケの基本を学びたい方には、囲碁ボケ強化合宿（通称パンダの虎の穴）をご用意してあります。 注：囲碁ボケ強化合宿（通称パンダの虎の穴） ２４時間囲碁ボケのことだけ考え、ボケ続ける合宿。受講料は月あたり１００万円。なぜ8段免状と同じ１００万もするのか？それは、合宿中に他のことを考えてしまった時の罰として、なんと名刀正宗の刃渡りを行うからである。この合宿を経験した者の大半は、それ以降まさに名答正宗を連発することになる。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[囲碁] カテゴリの最新記事
エイプリルフールのボケのつもりだったが誰にも相手にされず、引っ込みがつかなくなった。
(Apr 5, 2007 11:11:51 AM)
そこはブックオフだった。
(Apr 5, 2007 04:54:43 PM)
足も６寸だった。
(Apr 5, 2007 04:56:08 PM)
盤の側面に、ウインクしている真鮫の蒔絵が施してあった。
(Apr 5, 2007 04:58:39 PM)
碁盤の裏にある血だまりに穴が空いていて、気合いの一手が打たれるたびに、
一匹のハマダラカが飛び出してきて、打ち手を一刺しする。 依田先生も恐れる「亜熱帯産本蚊帳碁盤」 (Apr 5, 2007 08:23:13 PM)
サンマをあしらった蒔絵碁盤だったので、
価格はもちろん「サンマん？絵ん？」 (Apr 5, 2007 08:31:28 PM)
アシがついてしまったのでさっさと売りたいんですよ。
(Apr 5, 2007 09:51:55 PM)
碁盤職人さんが寝込んじゃったからカメラ職人さん(？)に頼んだんですよ。そしたら3つしか脚がついてなくって血だまりの替わりにレンズがついてるんです・・・・木でできた巨大カメラかと思いました
(Apr 5, 2007 10:11:41 PM)
碁盤職人さんが寝込んじゃったからカメラ職人さん(？)に頼んだんですよ。そしたら3つしか脚がついてなくって血だまりの替わりにレンズがついてるんです・・・・木でできた巨大カメラかと思いました
(Apr 5, 2007 10:26:14 PM)
裏書をした十八歳最年少本因坊が、度重なる喫煙で棋院をクビになったから。
(Apr 5, 2007 11:15:15 PM)
（かの文豪は、実在の人物をもとに描写したが、この物語の登場人物は架空の人物である。）
名人が気迫をこめ石音高く打ち下ろす姿に人々は、魅了される。棋譜並べのときでも没頭し、力が入り石を割ることもあるらしい。それ程に真剣なのだ。 その姿を気合の表れという人もいれば、運動不足を解消しているのだという人もいる。 彼は、日本の伝統である「美しい碁」の真の継承者である。伝統を受け継ぐ者にふさわしく、いつも和服を愛用している。 「名人は一人でネクタイが締められないほどその注意力を囲碁に注いでいる。そこが並のプロとは違う。」と賞賛する棋士の言葉を聞いたことがある。 伝統を重んじる名人が和服に身を包み気合を込め、石音高く打ち下ろす姿は荘厳としか言いようがない。間違っても、ネクタイを締められない程の不器用者が和服姿で石を太い腕で力任せに打ちつけていると思う者などない。 ある日、名人は地元の会社社長に招かれた。社長は、３００万円はするであろう碁盤を購入したので、記念に名人に打ってもらい、ついでに揮毫もしてもらうことにした。 対局後、社長は、割れた石とボコボコになった盤を眺めていた。 （続く） (Apr 5, 2007 11:48:11 PM)
「まるで、木製のたこ焼き器だな。」「盤はまた削りなおせばいい。」と思ったが、しばらくしてあきらめて粗大ごみとして捨てた。社長は少しも後悔していなっかた。
「あんなすばらしい人物と時間を過ごせたんだ。安いものだ。何しろラーメン杯では、あの方は日本の誇りを取り戻したのだから。」 この時のことは多くの囲碁ファンは忘れない。テレビでは同時期に金メダルを取った女子フィギアスケート選手と同様の快挙と放映していた。しかし、囲碁情報番組であったため、この放映を見た人は少ない。 金メダリストが日本中を沸かせていたころ、名人は鍋を沸かせ賞品のラーメンを作っていた。 「うっわ馬鹿な！！、何やってんだ。麺が粉々だ。」 何事にも力が入る。 それはさておき、この盤をある人が拾い質屋に持って行った。質屋の主人は掘り出し物と喜んで引き取った。 「あの男、碁を知らないな。削って直せば高く売れるぞ。」 やがて主人は気づいた「何だこれは、盤の裏にひどい落書きがある。こんなことをするとは、碁を知らないやつの仕業だな。」 「・・・とりあえず３万円で売りに出すか。」 「あ～疲れたしばらく休みます。」１４世駄作の駄作を受け入れてくれた管理人の知性と度量に感謝。」 (Apr 5, 2007 11:52:53 PM)
実はカヤじゃなしに蚊帳製の碁盤だった。
(Apr 5, 2007 11:58:17 PM)
こちらの商品は197万円の碁石とのセット販売のみとなっております。
(Apr 6, 2007 12:12:42 AM)
血だまりに刺された、ただ一本の足だけで、その碁盤は支えられていた。
不安定なことこの上なく、この盤で終局まで打てる者などいるわけがなかった。 実はこの碁盤、かつて呉清源師が理想として掲げていた「中の精神」を究めるために、 『中庸』を読む傍ら、碁盤を倒さぬように細心の注意を払って布石を研究したという秘密兵器であった。 その後、この一本足の碁盤を譲り受けた藤沢朋斎九段は白番マネ碁の研究に没頭したという。 しかし、シチョウを利用したマネ碁対策が現われてからは成績は芳しくなく、ついには、その碁盤を捨ててしまったのだ。 たまたまそれを拾った者が、その価値を知るべくもなく、 天面の写真だけを載せて、ヤフオクに３万円で出品したのであった。 現在、３万１００円の値で落札しようとしているのが呉清源師の弟子、林海峯名誉天元である。 読みの深い林は、天面の写真が微妙にブレていることから、一本足であることを見抜いていた。 林はかつて、師に「『中庸』を読むといいんだが」と言われていたことを懐かしく思い出しながら、 落札残り時間のカウントダウンを見守っていた。 (Apr 6, 2007 01:09:51 AM)
厚みが6寸ではなく、一辺の長さが6寸だった。
(Apr 6, 2007 02:19:52 AM)
碁盤と思たら中華のマナイタだたよ。
(Apr 6, 2007 02:48:35 AM)
「旦那！掘り出した物でさー」
(Apr 6, 2007 01:37:40 PM)
「打てば打つほど、腕前が落ちるらしい」
「あんたなら、買い得でしょう。」 (Apr 6, 2007 01:48:27 PM)
賞味期限が切れてた
(Apr 6, 2007 02:38:24 PM)
碁石をうつたびに刺激されて碁盤の穴からあるプロの髪の毛がニョキニョキはえてくるから。
(Apr 6, 2007 11:14:34 PM)
持ってみて軽いと思ったら中が空洞だった。
叩いてみたら空気砲になった。 (Apr 7, 2007 12:49:27 AM)
よくみたら隣の碁盤の値段だった。
(Apr 7, 2007 12:51:03 AM)
「柾目本カヤ6寸が30，000円とは安すぎないか？」
「こちらは分割1回分のお支払い金額です。 50回払い、金利･手数料は当社でご負担します。 本蛤の碁石もついて、お買い得！」 (Apr 7, 2007 09:55:26 AM)
定価を変えるわけにはいかんでしょう
(Apr 7, 2007 02:50:48 PM)
なるほど、これがデノミか。
(Apr 7, 2007 05:14:26 PM)
3万円はヤフオクの入札開始値段だった。
(Apr 7, 2007 05:45:16 PM)
店頭見本用の精巧なプラスチック模型だった。
(Apr 7, 2007 06:05:52 PM)
裏に「売約済み」の札が貼ってある。
(Apr 7, 2007 06:12:03 PM)
囲碁に理解のないご家族の方が、ご主人に内緒でフリマに出したのです。
その後は・・・・知らないほうがいいでしょう＾＾Ａ (Apr 7, 2007 06:15:00 PM)
碁盤として使用される場合は、太刀盛りお引き受け致します(300万円から)。
(Apr 7, 2007 08:26:35 PM)
運良く３万１００円で落札した林名誉天元だったが、
既に「やっていく棋風」に変わっていたため、どうしても最初の一隅から戦いを始めてしまうので、すぐに碁盤が倒れてしまった。己の芸の至らなさを悟った林は、バランスのとれた「六合の碁」への矯正に励む日々を送っている。（完） (Apr 7, 2007 08:35:52 PM)
高級すぐて集中できない。集中力さんまんになるから。
(Apr 7, 2007 08:47:11 PM)
asunarouさん
＞3万円はヤフオクの入札開始値段だった。 ----- 思い切りかぶってましたね、大変失礼しました。 できることなら削除したいです。 (Apr 7, 2007 10:01:46 PM)
線が適当に引いてあるんです。
(Apr 8, 2007 05:26:19 AM)
「柾目本カヤ6寸盤が30，000円とは安すぎないか？」
「こちらは特別に割安なお値段でご購入いただける権利のお値段となっております。 3ヶ月の行使期限内に権利を行使される場合には、通常300万円のところ、150万円でお買い求めいただけます。」 (Apr 8, 2007 09:25:48 AM)
ネット碁ばかりで、実際に碁盤と碁石を使って打つ人が居ないんですよ。
(Apr 8, 2007 09:32:41 AM)
ネット碁ばかりで、実際に碁盤と碁石を使って打つ人が居ないんですよ。
----- タイトル「近未来」と名前入れ間違えました。 たびたびごめんなさい、あわて者で。 (Apr 8, 2007 09:34:34 AM)
古代進にプチ波動砲を発射されて盤面をぐちゃぐちゃにされたから。
(Apr 8, 2007 10:16:44 PM)
最近はやりの和式碁盤じゃなく洋式碁盤だったから。
(Apr 8, 2007 11:57:14 PM)
近頃、老眼でな。目がよく見えんのじゃ。
(Apr 9, 2007 12:00:45 AM)
わけありだから。
(Apr 9, 2007 12:22:39 AM)
パタリロに戦前に連れて行ってもらった。
(Apr 9, 2007 12:27:39 AM)
「９７万と」３万円で売りに出されていた。
(Apr 9, 2007 12:29:26 AM)
一週間であなたの体を引き締めるこのプログラム。
この別売のビリー盤を使用すれば、エクササイズの効果も倍増さ！とっても重いんだ。 さあ腹筋を使って、サーコゥ、サーコゥ、サーコゥ、サーコゥ・・・ (Apr 9, 2007 08:35:30 AM)
囲碁ばかりでろくに働かない私に腹を立てた妻が勝手に売りに出したんです。３万円で売れたらロデオボーイ２を買うんだそうです。
(Apr 9, 2007 12:26:19 PM)
実は隅のほうに恥ずかしいシミが…
(Apr 9, 2007 12:34:12 PM)
３万円というのは碁盤の価格ではなく、名称だった。
(Apr 9, 2007 08:00:05 PM)
３万円で買っていただけたら、家の娘をおまけします
(Apr 9, 2007 09:03:28 PM)
その人はかなりやばいサラ金に手を出していた。
午後５時までにあと３万円みみをそろえて 払わなければ指を詰めてやると脅されていた。 所持金５２０円の彼はため息をひとつつき 部屋を見渡すと、隅に碁盤が・・・。 (Apr 9, 2007 09:53:39 PM)
わけあり価格
分け目が有る、すなわち合板価格なのでした。 (Apr 9, 2007 10:03:22 PM)
hexagobanさん
遠慮なくどうぞ。 (Apr 10, 2007 12:25:56 AM)
サイが碁盤の中に住み着いたから
(Apr 10, 2007 05:41:44 PM)
それは依田九段が気合いで割った碁盤を、大竹名誉碁聖が美しい形にはり合わせたものだった。
(Apr 10, 2007 08:57:33 PM)
あそこにいる人ごきそプロじゃない！（名前の漢字忘れた）
(Apr 10, 2007 08:59:19 PM)
男は、冬の冷たい風にさらされながら、車から碁盤を降ろし、呟いた。
「こんなことしてなけりゃ、数百万で売れるのにな。」 男は幼少時、父に叱られ押入れに閉じ込められた。 はじめは、泣き声がしていたが、静かになったので、父は心配になり押入れを開けた。 すると、驚くことに少年は、碁石を全部飲み込み、盤にかじり付いていた。 父は真っ青になり、祖父に知られることを怖れ、倉の奥に碁盤を隠した。 月日は流れ、祖父も去り、男は碁盤をフリーマッケトで売ろうとしていた。 「こんなに、かじった跡があるんじゃ、3万円でも売れないかもな。」 この男、現在その才能を生かし、大食い選手権で１９戦、無敗である。 (Apr 10, 2007 10:06:28 PM)
「これは、くさい！。」
鑑定人 太井 雲知 鑑定人紹介 ふとい くもち 氏 父親が雲沸き出る知恵として名つけた。 幼少時には苦労されたが、長じて古美術品の真贋を見極めることに開眼 「これは、くさい。」との一言で葬り去った本物は数知れない。 (Apr 10, 2007 11:36:26 PM)
実は防災ヘルメットなんです。
(Apr 11, 2007 02:18:29 AM)
財政難の日本棋院の閉店セールの目玉商品。
すでに買い手が決まっている嵌め手のような催し。 (Apr 11, 2007 11:37:28 AM)
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