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nipparatの日記 囲碁 不思議体験 

May 1, 2011
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オークション奮戦記1

 今週、ちょっとしたきっかけがあって、碁盤のネットオークションに参加した。その奮戦記。

 きっかけは、近所にある日本一の規模と言われているリサイクルショップで碁盤を見たことだ。5寸くらいでおそらく桂の相当に古い盤。本来ならほとんど無価値の品だが、何と値札は3万円。「え!えげつない。」。この分野に無知だからそういう値段つけてるのか、それとも分かった上でつけてるのか。

 思いだしたのが、昔友人の自宅に食事に招かれた時の事。御祖父さんが立派な碁盤を持っているので何十万かするのか見て欲しい、と言われていた。当然、カヤの立派な碁盤だと思っていたのだが、一目見て愕然とした。わけの分からない安っぽい材質の古い碁盤だ。何と言っていいか分からず、「目はなかなか綺麗ですね。カヤじゃないので値段は良くわからないけれど、立派な品ですね。」などと誤魔化したのであった。

 あの盤を三万円で買う人もいるかも知れない。

 そこで、今中古のカヤの碁盤はネットでどのくらいで買えるのかなと思って検索してみたのだが驚いた。一昔前からしたら考えられないほど安い。景気が悪いのと、碁をしない人が親の碁盤を引き継ぐケースが増えたためだろうか、古い本カヤの碁盤がどんどん出てきているようだ。相当に立派な脚付き碁盤が数万円程度で取引されている。

 最初は買うつもりなどなかったのだが、あるオークションを眺めているうちにふと一つの碁盤に目が止まった。「本カヤ?」と書いてある碁盤。先代の財産を処分したいとのこと。同じ人が、他にも美術品をたくさん出品していたので、先代は相当な財産家に違いない。

 写真を見て一目瞭然、立派な四方柾の7寸弱の脚付き碁盤、当然桐のカバー付き。長く保管されていたそうだが、それ以前も大事に使われていたのだろう。相当に綺麗だ。材質は色調や状況からして日本産本カヤなのは間違いない。今後半永久的に日本産のカヤでこんな碁盤が作られることはないだろう。バルブの時代だったら、中古でも途方もない値段がついたかも知れない。 

 この盤が残り1日で最高入札額は何とまだ1万円くらい。材質に?付きなのが安い理由と思われた。はるかに格下の碁盤でもはっきり「本カヤ」と書いてある碁盤にはもっと良い値段が付いている。迷わず入札に参加することにした。

続く。







Last updated  May 2, 2011 01:00:47 AM
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Comments

nipparat@ Re[1]:心が揺れに揺れた碁(05/05) あっじょさんへ  かなり南北に行かれたの…
あっじょ@ Re:心が揺れに揺れた碁(05/05) nipparatさん ありがとうございます。ウナ…
nipparat@ Re[1]:心が揺れに揺れた碁(05/05) あっじょさんへ コメント気づくのが遅くな…
あっじょ@ Re:心が揺れに揺れた碁(05/05) ご無沙汰しております。 記事と全く関係な…
nipparat@ Re[5]:心が揺れに揺れた碁(05/05) GO!さんへ  御紹介ありがとうございます…

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