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第219回新囲碁ボケ結果発表
お題 「子供に○○をさせました。」 「でどうなりました?」 「○○」
今回は暑さとお盆でボケどころではなかったかも知れませんね。でもボケラー時と場所を選ばず。皆さん、ここに書き込む替わりに、御先祖様の墓前にボケを奉げていたと思います。 ところで子供ってホントに思いがけない反応しますね。せっせと囲碁教室に連れて行ったわが子は囲碁に興味が向かず、棋士にして将来碁を教えてもらう夢は破れました。次は板前にして美味しい料理を食べさせてもらう野望を持ってます。
作品紹介
kyonchnさん 「子供に旅をさせました」 「で、どうなりました?」 「片目をなくしてさまよっているそうです」
イキナリこれはスゴイ。身をもって石の生死を知るってことでしょうか。
「子供にそろばんをさせました」 「で、どうなりました?」 「いつかは本カヤ6寸、玉は蛤のそろばんが欲しいと言っています。」
そろばんと言えばそろばん勘定かと思いきや、意外なオチに爆笑です。でもこれ、床の間に飾られそうです。
「子供に編み物を教えました」 「で、どうなりましたか?」 「『二目以上はわざわざ作らなくてもいい』といって、それ以上編んでくれません
編み物が碁に生きたわけでなく、碁への愛情を確かめたのですね。いい子です。
郷禄介さん 「子供を野球教室に入れました」 「で、どうなりました?」 「打つより投げるほうが好きらしいです」
何の変哲もない会話が碁打ちにとっては衝撃に内容になるという、面白い作品ですね。
あっじょさん 子供に詰碁をいっぱいやらせました でどうなりました 詰め込み過ぎました。
シンプルですがさもありなんな作品ですね。
子供に韓国修行に行かせました でどうなりました? 今日の石はオモニ
名言「今日のハマグリは重い」の韓国版ですね。洒落た作品ですね。
子供に古碁の本を渡して棋譜並べをさせました でどうなりました? いつの間にか本が質流れしてました
何たること。それより碁盤と碁石は無事だったんでしょうか。
「子供に万波姉妹のところへ修行に行かせました。」 「でどうなりました?」 「容赦なく石を殺されたそうです。」 「まんなみだぶまんなみだぶ」
ある意味お盆らしい衝撃的な発見の作品です。
「子供に矢代先生のところへ修行に行かせました。」 「でどうなりました?」 「美容師を目指すことにしたみたいです」
ちょっと勉強不足ですみません。
「子供に羽根先生のところへ修行に行かせました。」 「でどうなりました?」 「感情が顔に出なくなりました」 「えっ、普段も?」
立派な忍者になるでしょう。
MVP(スーパー囲碁ボケ君) 郷禄介さん 「子供を野球教室に入れました」 「で、どうなりました?」 「打つより投げるほうが好きらしいです」
優秀作品 kyonchnさん 「子供にそろばんをさせました」 「で、どうなりました?」 「いつかは本カヤ6寸、玉は蛤のそろばんが欲しいと言っています。」
あっじょさん 子供に韓国修行に行かせました でどうなりました? 今日の石はオモニ
タイゼム賞 暑い中たくさんの作品を送ってくれたあっじょさんです。希望の賞品を教えてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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