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テーマ:ヨーロッパ旅行(4254)
カテゴリ:ちょいとお出かけ
今朝も快晴♪
まずは、ホテルの目の前にある・・・ コンタリーニ・デル・ボーヴォロ階段 コンタリーニって、ヴェネツィア貴族の名前だった 気がするので、この貴族のお屋敷かと。 日本のガイドにはなかなか載ってなさそうだけど 毎日見ていたせいか、外から眺めて満足してた 私達とは違う・・・ブレーシャのerikoマダム! 先日、ヴェネツィアに行かれた時に、 このお屋敷の説明をしたブログがあるので 興味ある方は → こちら♪ あ~私達も入ればよかった・・・ とこのブログで読んだ時に思ったのでした(爆) 私はsaikoマダムとお友達とお茶の約束をしてたので、 両親はダンナと観光。 日本のガイドを嬉々として持ち張り切る、 変なイタリア人・ダンナ(写真左) 私はホテルからすぐのマニン広場~サンタンジェロ広場と来て、待ち合わせ場所のサンステファノ広場へ。 この当たりは下町風?なのか、観光客はほとんどいなくて気持ちがいい。 広場に公共の?プラスチックの滑り台や車を出して、近所の家族が遊んでいたり、 普段のヴェネツィアが見れる、貴重な界隈なのかもしれない。 その後、サンティッシマ・ジョヴァン二・パオロ教会に行っていたダンナ・両親とサンマルコで落ち合い、 コッレール博物館へ。ここも、博物館パス適応だし♪ 何気に美術作品ばっかりの苦手な私達+そして両親には、この手の博物館は◎。 特にヴェネツィア共和国時代のサンマルコでのパレードの絵画や、造船所や本島の地図、 当時圧倒的強さを誇っていた海軍の武器から、フェスタの出し物やゲームなどの展示が興味深い。 お昼は、入り口のカウンターでお惣菜を選んで持ってきてもえるエノテカへ。 Vino Vino Ponte delle Veste,San Marco2007/a Tel : 041-2417688 火曜定休 12:00-15:00 19:30-22:30 そこからは、近くのフェニーチェ劇場の前を通り、美術館と教会は飽きたのもあって、 くまでも博物館パスが使える(貧乏臭い・・・)ところってことで、ゴルドーニの家と (1700年代のヴェネツィア人劇作家。俳優のアドリブが主流だった当時のテアトロを一変した イタリア最初の本格的劇作家・・・だったはず。大学で試験を受けた時の記憶を辿ってみた・・・) カ・レッツォーニコ(ここも貴族の館なので、優美な内装と家具が見れてなかなかよかったです)。 最後はsaicuccio邸からも優美な姿が見えたサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会へ・・・ しかし、移動は全部足のヴェネツィアで疲れた両親・・・はアカデミア橋のバールで待ってると言うので 私とダンナだけで向うも、一歩中へ入ったらすぐにクローズの時間だと追い返されてしまった ※写真は回ったところと関係ないところもあります・・・雰囲気ね、雰囲気 この日はヴェネツィア最後の夜ってことで、まずはホテルに帰って休んでから遅めの夕食をとり 夜のサンマルコへ繰り出す・・・そこで、昼間っからも私達に触発!? されてやけにラブラブの両親、更にム~ディ~度も高まってるよう・・・まぁ、そっとしときましょう・・・ 写真右下は、宿泊したホテル前の広場。 見た目はかなりふっる~いけど、中は清潔だし、立地は良いし、おばさんは超親切で安い! 詳細は、私の本編HP・イタリア情報を参照。 今回の価格を聞いた時は、ダブル1泊90ユーロ、私達は4人部屋1泊で140ユーロ。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 翌日のフィレンツェへの移動は昼からなので、午前中行きたいところは?と聞くと、 魚市場♪♪ よっぽど魚が好きらしい、のぶりん♪ 皮肉にも、寿司オフ会の日には見つかられなかった良質トロ(生食用って書いてあるし!)や 他の種類の魚も今日に限ってあり、のぶりん♪は非常に残念そう。 しかし、のぶりん♪でなくとも膨大な魚や活気ある雰囲気を味わうだけでも楽しい・・・ が!これは何や!?は写真右 → かたつむり が魚市場に!? そういえば、erikoさんがブレーシャでも普通に売ってると言っていたけど、 トレイにはってるし・・・ちょっと絶句 それに加え、母:あのトマトが忘れられないから、買って帰りたい! というのは、寿司オフ会の時にサラダに使用した、小ぶりのもこもこしたトマト。 市場で見ると、MADARINA?だったかな?ともかく、フィレンツェでは私もダンナも見たことがない品種。 ここでも全部の屋台にはなく、お値段も3.5~4ユーロと普通のトマトの2倍! ここで2キロほどトマトを買い、意地で(爆)フィレンツェまで持って帰りました。 最後の昼食は、4年前にダンナと行って“こんなにウマイ魚介フライは初めて!”とうなった トラットリアへ・・・その時もそうだったけど、トラットリアというよりバガーリ(居酒屋)の雰囲気のそこは、 地元のおっさんがヴェネツィア方言で超盛り上がって入り口を完全に押さえている(汗) 私達を見ると、 皆でいらっしゃ~い♪ これまたえげつないヴェネツィア方言のオーナーらしき人に案内され 最後の魚料理フルコース?をたらふく食べました♪ Trattoria alla Rivetta Salizzada S.Provolo,Castello 4625 Tel : 041-5287302 月曜定休 10:00 -22:00 最後はsaicuccioさんがバカデカイIKEAの買物袋を下げて、ホテルまでお別れに来てくださった。 それから、行きと同じく水上タクシーに乗って最後のヴェネツィアを満喫しながら駅へ。 さらば、ヴェネツィア!次は一体いつ来れるかなぁ・・・ ↑ やっとヴェネツィア編終了(汗)・・・ぽちっと応援よろしく★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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