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テーマ:建築・建築家(114)
カテゴリ:歴史と建物
暑いような涼しいような日が続きます。 この時期になるとなぜかしら中だるみしちゃう自分。 毎年これじゃいかんと思っていて改善してるのですが・・・ こうゆうときは体を動かす!それしかなさそうです。
昔お世話になった人や憧れていた人に、中年になって お会いするって本当に嬉しいというか感動するものです。 建築を生業にするために大学も建築科を専攻していました。 当時は何となく。って感じで、明確な目標もなくただただ だらだらと過ごしていました。 でもある瞬間に、当時設計において巨匠と呼ばれている方々の 作品に出会い、そしてそれを実際の見ることができて 建築っていいなぁと思えるようになりました。 当時は安藤忠雄氏や磯崎新氏、そして さかのぼってコルビジェやライトなどなど・・・・ 群馬県は当時の知事さんが建築に熱心で、安藤氏や磯崎氏の 設計物件が多数存在していてすごく参考になった覚えがあります。 そして憧れの吉村順三氏の「軽井沢の山荘」を見る機会に 恵まれました。 立ち入り禁止を乗り越えて(笑) 昔雑誌でみたまんまの形でそれは存在しておりました。 僕のボキャじゃ上手に話せませんが、良い建築は 時代とは関係なく良い建築だ!と深く感銘いたしました! 建築に携わる者として、時間をつくって巨匠の作品を 見る機会を増やしていこうかと思います! 次は大阪の「住吉の長屋」か明治村の「帝国ホテル」などに 行きたいなぁ~♪ 建築っていいっすね!
コミュニケーションを育む住まい 田村工業株式会社
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