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コミュニケーションを育む住まい

2019.12.30
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私たちに縁ある皆様、縁をいただいた皆様本年もお世話になりました。

今年もたくさんの感謝を込めて最後のにろすのブログを書きたいと

思います。

このブログも2007年1月開設なので、来年で13年。

と言っても記入率は15%ですので、胸をはれるものでは

ありません。

でもこうして継続出来ていることは、外ならぬご縁をいただいて

いる皆さまのおかげです。

ここに記し続けた言葉たちはみな人との縁から生まれたもの

なのですから。

書きたいことはたくさんあって新しく経験したこともたくさんあって。

でもいざ書きはじめようとしたら、ただの経験談で

読んでみて全く面白くなかったものですからあらためて書き直します笑。

実はこんなことばかりを繰り返しているブログなのですが、それが

言葉を書くというかけがえのない経験になっています。

今年も自身恒例の、手帳にメモした金言、つまり私の人生の指針と

なっている言葉たちをまとめる作業を先ほど終えることができました。

これも早五年。積み重ねた金言は50。PCに入れてあるのですが、

このファイルを開くと家が沈下しそうな重力を感じます(笑)

今年は生島ヒロシさんとマーくん、岩本監督さんが新たに

私に言葉を届けてくれました。

でも総じて言えることは年を重ねるごとに著名人は少なくなり

身近でお会いしている方々の言葉が増えています。

後輩さん先輩さん、大先輩たちそして同業お仲間さんたち。

共通して言えることは、皆さん必ず「これは」というものを一つ

持っている方々です。もちろんそれをたくさん持っている方も

いますが、私が客観的に見て本当に凄い一つをお持ちです。

そんな貴重な言葉で人生の進路を示してくれる方々に囲まれて

私たちは本当に幸せだなぁと感じるのです。

ただ幸せと感じると同量に苦しいと感じるのが人生。

今年も小なりとは言え、経営をする上で苦しいことが

たくさんありました。

でもそれが苦しいと感じることができたのは、私たちのような

こんな小さな会社にお仕事をご依頼いただきそして私たちの

施工結果に対して喜んでくれたお施主様たちがいらっしゃって

くれたからこそです。喜びが己の苦しみを育み次のステップへ。

有難いことです。

つまりお客様の幸せな笑顔が見たい。

だからこそこの業務を続けていられるのだなぁとあらためて

感じています。この先もこれは変わらないと断言できます。

なにしろ私の人生のミッションは「幸せな暮らしを伝える」

なのですから。

人と関わるうえで、人間関係だけは失敗したくないと常々思い続けて

います。それは当事者以外にご迷惑がかかってしまうからです。

今年はその大きな間違いをしてしまった年でもありました。

信頼していた同業お仲間さんに完全に裏切られてしまいました。

ただそれは私自身に問題があることに至りました。

この失敗が大きな糧になったことは間違いありません。

幸いに励ましてくれたお仲間さんたちのおかげで立ち直ることができました。

まさに持つべきものは友であり仲間であります。

そしてまさにこれも未経験の経験となりました。

負を断ち切りそして新しい未来へ。

私たちの目指す道は既に10年以上前に決まっています。

その見えない目標に向かって一歩ずつ歩いていきます。

道はないので創りながら。

今年新しく経験したことはもう過去のものとなりました。

そして来年も新しく経験することがたくさんあるでしょう。

ひとつのお仕事で必ずちょっとでもいいから進化する。

これが私と妻で設けた決まり事です。蹉跌を繰り返しながら牛歩で

進みます。

過去があるから進化できる。



先ほど現場の最終点検が終わり、倉庫の在庫や清掃が終わったら

妻が軽食をつくってくれました。

これが中々美味しい(笑)

ただダラダラしたらダメよ!

といつもの説教も一緒にいただきました(泣)

このスタイルもここ14年変化なしです。



このロゴが完成してから変わらないスタイル。

そのためにこのロゴができたのですから。

令和元年。平成が終わり2019年も終わる。

昭和に生まれた私たちが経験する三回目の元号。

また新たに生まれる縁を大切にそして過ごしてきた今年に

感謝の気持ちでこの数日を生きたいと思います。

今年は恒例の中年仲間たちとの年越しが30日前夜祭、31日本祭と

なりました(笑)

もはや頭の悪いただの中年軍団。

でもそれらすべてを含めて私たちです。

来年もお施主様の満足と幸福を提供し続けていきます。

ありがとうございます。

本当にありがとうございます。

本当に感謝申し上げます。

体重67.5kgキープできて健康は何とか維持しています(笑)

また来年もよろしくお願いいたします。

コミュニケーションを育む住まいという名のもとに。



コミュニケーションを育む住まい

田村工業株式会社

田村 博 青子

いつも笑顔を忘れずに笑顔をありがとうございます。

2019年12月30日

気持ちを新たに






Last updated  2019.12.30 16:42:59
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2019.11.21

今年もいよいよ師走に入りますね。

あっという間の一年でした。と、毎年のように言ってます。

そしてその速度は倍加しているように感じるこの頃です。

年末にきて聞くといやな気分になる報道が多いような気がします。

その中で、来年の大河ドラマの役者さん交代があると。

いやそれは本当に必要か?なんて思ってしまうのは

私だけでしょうか。

そんな事よりも、その人の描き方を再度考えてほしいと思います。

明智光秀は戦人としてよりも内政家として大きな能力があったと

書物で読みました。石田光成も同様です。

あの時代に内政、民政に秀でた武将はかなり少ないです。

戦優先のなかで、支配地を円滑に民意に耳を傾けて政治を

行うというのは奇跡に近いものがあったでしょう。

武田信玄や織田信長、北条早雲たちはそれぞれ

それぞれの地域で信玄公、信長公、早雲公と呼ばれています。

重税を課すというのがいかにその地域にとって愚かなことかを

知っていたからです。

信玄公は大河を改良し農作に適した土地をつくり、信長公は

一部の既得権益を廃止し自由経済を実施し、早雲公は当時としては

とんでもない軽減税率で政治を行って。

つまり民の民意こそ領土拡大の最初の一歩であると強く思い、

実施していたからこその「公」なのですよね。

こうした姿勢をぜひ歴史ドラマとして企画してもらいたいと

思います。視聴率は全く保証できませんが(笑)

でも視聴率って評価の対象になるのかなぁとの疑問も....

数字ではないものを追い求めるって実利は厳しいけれど、心は豊かに

なるんですよ(笑)

私たちの住まいつくりも根本はそんな思いに支配されています。

私たちがつくり提供するオリジナルキッチン製作もそんな思いから

スタートしました。

自分たちがハッピーになれるものをつくってそれを喜んで

くれるお施主様に提供する。

ぞれは今でも私たちのシンプルな原点です。

でもオーダーでつくるからには気をつけなきゃいけない重要な

ことがいくつか存在します。それは企業秘密(笑)

妻の初心貫徹な哲学と言っていいくらいの信念に基づいて製作されています。

困難なことがたくさんあったけど、こうしてたくさんのお施主様に

ご採用いただき、すっかりコミュニケーションオリジナルとして

定着しました。



これは一番最初につくった展示場のパイン素材のキッチンです。

パインは一歩間違うとカジュアルになってしまい、かわいいスタイル

に変身してしまいます。

ぞれが私たちは大嫌い(笑)

辛口の大人のパインキッチン。目指したのはそこでした。



しっかり家族のコミュニケーションは円滑に、奥様の素敵な基地として。



これは自宅のパインキッチンです。

この二つのキッチンは妻が最初に設計企画したものです。

高さ、スタイル、使い勝手。

田村青子のスタイルで統一されています。



この足の高さが微妙に掃除しやすい高さです(笑)

家の掃除をやっている私が言うのですから間違いありません(笑)

本当のOPENスタイルキッチン。

使いやすいです。



これは栗の木でつくったキッチンです。

お施主様の強い希望で、この素材になりました。

最初はパインじゃないとできない!と言ってしまったのですが、

挑戦してよかったです。

もちろんテーブルもスツールもオーダーオリジナルスタイル。

まさに大人のキッチンです。

しかし栗の木は重かった(笑)



このお施主様のキッチンはタモ材です。ご新婚さま。


やはりパインをお薦めしたのですが....

でもこれも大いに学びになりました。

素材を生かす。これは永遠のテーマなんですが、私たちなりの生かし方をが

分かりはじめたのがこの頃からです。



そしてパインのオリジナルキッチンをはじめて製作させていただいた

お施主様のお写真です。

カラーも形もシンプルに。

メーカーさんの大量生産では絶対に出せないテイストだと少し自負しています。

キッチンは作業する場ではなく家族がコミュニケーションを育む家具である。

私たちの解答です。



そしてキッチンと合わせて絶対に製作させていただいている

オリジナルコミュニケーションダイニングテーブル。

大きさ高さそして形を妻が設計します。

それぞれの家族様に合致したまさにオリジナルです。



もちろん背面の収納もオリジナル。

作りだすとあれもこれも作りたくなるのが私たちの悪い癖です(笑)

でもそれが住まいつくりを続けるうえでの私たちのアイデンティティー。



正面のファサードに奥様自作の雑貨をディスプレイするコーナーを

設置したパインオリジナルキッチンです。

天板はステンレス。天然大理石とは違った趣があります。



もちろん天然大理石の天板もいいです。

直接パン生地を練ることができます。



と言った感じで、まだまだこれからもたくさんの

キッチンが生まれてゆくことでしょう。

同じものは一つもない。

別に意識しているわけではありませんが、それが私たちの

楽しみです(笑)



コミュニケーションを育む住まい

田村工業株式会社

田村 博 青子













Last updated  2019.11.21 17:53:43
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2019.10.25

こんにちは!

いつもように意味不明のお題です(笑)

私の人生意味不明いや野生のカンで続いて

きたようなものですが....。

さすがに仕事はそんな事では全うできません。

野生のカンで業務をしているような会社にお客様は

大切な住まいつくりを依頼などするはずがないからです。

コミュニケーションを育む住まい

これが私たちがつくったコンセプトです。

住まいつくりをする上での重要かつそして最高に

大好きなソフトウェアで、これがあるからこそ

建築と言う聖業に就き続けていられる、まさに源泉です。

でも大好きとかなどという言ってみれば中途半端な

ものやことでお施主様の一生の大切な器をつくる

ことなどできません。

好きと言うことはもちろん最重要ですが、それを成立させる

ためのハードがしっかり構築されていないとそれは

ただの趣味になってしまうと思うのです。

実はこれに気が付いたのは情けないことですが、そんな昔では

ありません。

これもやはり人との出会いと縁から手に入れた貴重な

ことなのです。

構造塾という組織を全国で展開されている塾で学んだときに

塾長の佐藤先生から言われた言葉があります。

木造住宅の構造計算や耐震等級、温熱等級を取得して

長期優良住宅やBELSなどの公的な認証を受けることは特別な事ではない。

建築に携わる者なら当然のことである。

自分のつくる住まいがどんな数値に表せるかを知らないで

建てているってありえますか?

だってそこらの建売住宅だって当たり前に認証をもらっているの

ですよ。分かりますか、田村さん?

まさに雷を頭にくらったような衝撃でした。

弊社の理念の冒頭にある

健康・安全・省エネを基本性能とした住まいつくり

まさにこれこそハードなのです。

それぞれが意味があって数値化されたものでなければ

ならない。

まだまだ未熟でしたが、何とか気が付けたことに

ホッとでました。でもホッとしている場合ではなく、

それらを実行していかねばなりません。

全棟長期優良住宅認証取得、耐震温熱等級は最高等級、

BELSマーク取得そして十年来継続している気密測定、VOC測定

を更なる継続。でもこれらは当たり前のとても威張れることでは

ない。地道に実直に頑張って続けてゆくことこそ重要です。

今回の勉強遠征もそんな当たり前で重要なことを

探すための目的です。

まさにこれも人の縁。

輸入建材、木製ドアなどを納入してくれている

オストコーポレーション吉田社長の長年のご努力で

実現した木製サッシ、木製玄関ドアの国内生産。

そしてそれがいよいよ実現化しています。

国内生産の大きな意味のひとつにJIS規格があります。

もちろん輸入品でも可能ですが、作り手の顔が見えながらの

JIS規格に意味があると私は考えています。

そして国内の木を仕様としていること。

日本の国土で育った木材を使った玄関ドアやサッシを

仕様にできる喜びは他に代えることのできない貴重なものです。

私が今まで抱えていた設置や施工に関する疑問を解決

できる!そしてそれらを妻としっかり共有する!

というまさに一石百鳥(笑)

平日に製作所がある長野県へ。

一応社内研修ということで(笑)社あげて二人で(笑)



運が良いことに前日まで不通だった上信越道の佐久軽井沢間が早朝に

開通!

千曲川の濁流が災害の大きさを物語っていました。

道すがら村上義清氏の旗がたくさん。ここは村上氏が治めた土地なんですよね。

村上氏と言えば武田信玄公に土をつけた数少ない武将。


土をつけた武将と言えば上州の長野業正氏。

まさに西上野甲斐信濃は縁がある土地なんですよね。

でも村上さんは真田さんに比べて悪役(笑)

歴史の創作って怖いですよね。真田幸村さんの軍師ぶりがTVなどで有名

ですが、彼は軍師ではなくて武将ですから...。



昼はいつもの妻が探す小さな地方のグルメ(笑)



最高のカツどんでした。

店主さんは65歳のご夫婦さん。

もう疲れたから店やめようかなぁなんてと

言いつつも、美味しい料理を提供する喜びがあふれて

いました。同じ夫婦経営。

ここでもたくさんのことが学べました。

本当に個人食堂さんは学びの宝庫です、私たちにとって。

さて今日の研修会場。





社長である山崎さんが貴重な時間をさいてくれての案内でした。

工場見学、サッシや金物の説明そして設置に関する重要かつ

貴重な教え。何と言ってもそれらの知識をしっかり

得るために日々勉強されていることに感動しました。

全てが経験したことのない新鮮さ。

実はここに来るのは二回目です。

オストコーポレーションさんの創立記念に見学を

いたのが今年の初夏。

その時にお聞きできなかったたくさんの疑問を聞くことが

できました。


設置とは納まることの他に屋内環境向上も含めてのこと。

青天の霹靂!

数値では表せない重要なこともあるんだなぁと感じました。

そしてそれらはデザインにも関わってきます。

素敵で機能的なデザインは耐久性や普遍性に優れている。

わずかな時間でしたが、二人で得たものはたくさんありました。

山崎社長様ありがとうございました。

弊社に納品される木製玄関ドア、サッシが楽しみです。



やっぱりディティールって見ているだけで楽しいものですね。



信州と言えば善光寺。

馬を引いて善光寺。何回来ても厳かで明るい気分になれる

プレイスです。

姪っ子が珍しい病にかかった時も善光寺様に救っていただき

ました。



そしてやっぱり私たちは温泉(笑)

日帰り温泉と言っても、さすが信州。

泉質が違います。

屋内の岩風呂は群馬の鬼石町から来た三波石。

ここでも土地と人のつながりを感じることができました。



最後は萱葺屋根のお蕎麦屋さんへ。

たまたま車を走らせていたら、現れた建築に

思わず入ってしまいました。素朴な細切り蕎麦に舌鼓。

震災にとても強い建物なんですよ~♪とおかみさんが。

地震や強風にあっても何も被害らしきものがなかったそうです。

先人たちの知恵って本当にすごいですよね。

今の建物のように金物を使用しなくてもしっかり長く保てる建物。

しっかり手入れをするって大切ですよね!とは前出のおかみさん。

まさにその通りです。

どんな良い建物もしっかりメンテナンスをするから。

でも愛着があるからメンテナンスができるのであって

愛着を持てるとはソフトが明確な建物であること。

そしてソフトがある建物はハードの裏付けも必ずある。

まさに全てがつながるのです。

そしてそんな事に気が付けたのも人との縁。

縁を大切にこれからも生きていこうね!

とあらためて妻と帰りの車中大いに盛り上がりました。

多少盛り下がったのはジャイアンツがホークスに4連敗したから...

楽しみは後にとっておく。

これが日々明るく生きるための私たちのコツです(笑)

おあとがよろしいようで!



コミュニケーションを育む住まい

田村工業株式会社

田村 博 青子










Last updated  2019.10.25 18:13:41
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2019.10.15
テーマ:仲間との旅(18)

ご無沙汰しております!

いよいよ秋めいてきました。

ただ季節ばずれの大型台風が到来。

私が暮らす地域でも甚大な被害が出ました。

日頃からお世話になっているお施主様宅が数軒被害に遭われ、

大きな被害につながってしまったお家もあります。

休日から手配段取りと、それに応えてくれる職人仲間たち。

そして自分にとって未経験の被害による再生施工。

その新しい知識を、教えてくれる同業仲間そして恩師の先生。

有難いです。感謝の言葉もありません。

人と人のつながりそして縁を強く感じるこの頃です。

今まで当たり前だと思っていたことが実は奇跡に近い出来事

なんだと感じています。



地盤面より約1mの高さで浸水です。

この状態を迅速に正確に修復しそして安心安全をしっかり提供できるように

これから持てる知識を総動員して頑張っていこうかと思います。



これも仕事の一環として弊社が十数年前から進めている

VOC測定業務の第一回めのセミナー勉強会が都内でありました。



VOC測定と言うと何だそれ?ということですが、

簡単に言うと屋内の有害な物質調査という事です。

特殊な測定器を用いて、採取した空気内の物質を北海道に送って

分析してもらう。

弊社の新築住宅の必須の検査です。



一応測定士の免状も取得していますが、これは自社物件では使えません。

このような測定はあくまで第三者測定でないと意味がありません。

公正第一です。



久しぶりに再会したお仲間先輩たち。

このセミナーに参加された工務店さんたちはとにかく

レベルが高い方たちばかりでした。

そのレベルの高さは言葉で言えないくらいの凄さ(笑)

私がそこで居るのが恥ずかしくなるくらい。

でも本当に勉強になりました。

私が一昨年より標準化した住まいの耐震等級取得や

このVOC測定とセットで実施している気密測定。

住まいの温熱を数値化した国の認証であるBELSマーク取得など、

これらを当たり前にやっている工務店さんばかりでした。

ある工務店社長のお話。

こんな測定をしていても商売に直接関係しない。

でも自社のソフト発展こそお施主様への安心につながり

それが自社の財産になる。

まさにその通りです。特別に費用がかかるものばかりですが、

弊社のこれら測定や認証の積み重ねがあるからこそ

お施主様に安心安全を提供できるんだなぁと強く感じています。

全ては二人でつくった理念に通じる。今後もブレることなく進めていきます。

これらが継続できているのも人生の階段で出会った恩師たちそして

材木店さん、仲間たちのおかげです。

恩師たちの「こんなの当たり前にやるべきこと」という

言葉こそ私たちにとっての金言です。

基礎があるからコミュニケーションを育む住まいが成立している。

ソフトウェアは大切だけど、そのソフトを発展させるエンジンは

ハードです。

暮らしはその見えない基礎の上に成立するものです。

だからこそ厳しい検査厳しい測定という客観性が必要です。

しかし外の空気を吸うって本当に大切ですよね。

特に私たちのように夫婦で動いている工務店にとって

人のつながりや人との縁がなかったらここまで来ることは

できなかったと断言できます。

前出した浸水改修工事の知恵も含め、普段から建築の原理原則を

教えていただいている、そして弊社必須の換気システムDSDDの開発者

である岡田先生が九州のお弟子さんたちを私たちの自宅の連れて

きてくれました。

アテンドはもちろん、この自宅と展示場を設計した妻です。



数分前まで顔も知らなかった同業者さんたちと自宅で出会って

貴重な真面目なディスカッションができる。

こんな幸福なことはありません。

そして



日頃から同じ釜の飯を食うつまり学びながらお互い進化を目指す工務店仲間

たちが遊びにきてくれました。

やはりアテンドは妻(笑)

数週間前にお仲間薗田さん西村さんの現場を見学させてもらって

その御礼に招待した次第です。

近くの同業者と大いに失敗談を語り合う。

そこから発見される数々の進化の素。この素をしっかり形に

してゆくことが私たちの人の縁への恩返しにつながりそれらが全て

お施主様の安心につながると私たちは信じる以上の確信を持っています。

私たちに関係ある皆様にあらためて感謝申し上げます。

と、これからは番外編へ(笑)



平日ツーリングに行ってきてしまいました....

事の発端は、来年より遠方に転勤になる40年来の仲間が

会社のリフレッシュ休暇を利用してのソロツーリングに

行くとの情報を取得。


こりゃ仲間を一人で行かす訳にはいかん!

という漢気(笑)

実は私は妻からソロのツーリング許可をもらえません(泣)

なぜならよく事故るから....事故で指の手術をしたこともあり、

誰か一緒に!と言うのがバイクを乗り続ける条件になっています。

そして仲間のとりあえずの関東甲信越の乗り納めに便乗す(笑)

佐渡をバックに無人の海岸線を走り切りました。



野郎二人の珍道中。

その時に出会う自然に共鳴する。やっぱりいいですねツーリング🏍

そしてその地のモノを食べる。これ大切です。

新潟市内宿泊。新潟と言えば...

万代バスシティカレー。つまり駅そばのカレー。



見ため甘そうですが、程よいスパイスがきいていて

最高に美味しかったです。旅の先での立ち食いカレー。

野郎二人旅ならではの粋な夕食でした。

そして

新潟は群馬で散々お世話になった

福井CPの庄司さんが転勤された場所。

突然のお誘いにも笑顔で対応してくれた庄司さん。

群馬では話すことがなかったことをたくさんトークする

ことができました。

良いこと悪いことも含めた、物事の本質トーク!



まさにこれも友情の縁、仕事の縁。

人の縁の深さにただただ感動しました。



まさに人と人と人と。縁が日本をつくり縁が世界をつくり

縁が地球をつくる。

こんなちっぽけな存在な私ですが、こうしていろんな方々と

楽しいそして時には本音で厳しく接してくれる仲間、恩師、先輩

同業仲間がいる。

幸せです。

感謝です。

感動です。

ありがとうございます。

この言葉しか今は浮かびません。

多分これからの人生それしか浮かばないかと思います。

ありがとうございます。




コミュニケーションを育む住まい

田村工業株式会社

田村 博 青子














Last updated  2019.10.15 12:19:59
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2019.07.06

夏本番前のむし暑い梅雨です。

そんな梅雨もひとつ考え方を変えるだけで心地よい

季節に早変わり。

四季があるから日本なのです。

梅雨にたくわえた水を暑い夏に使用する。そして秋がきて

爽やかな風をいただき、寒い冬は美味しい食べ物をたくさん

食べて新たなる旅立ちの春へ。

輪廻では堅苦しい言い方ですが、季節は巡る。

こんな素敵な国に生まれて本当に良かったと思います。

そんな梅雨の季節に久しぶりの完成見学会を開催させていただきました。



木製玄関ドアがお出迎え。

工期も非常に伸びてしまい、申し訳なさいっぱいでしたが、

お施主様の寛容なお心で無事にこの日を迎えることができました。

その代わりなんて言うとおこがましいのですが、

私と妻。特に妻がエンジン全開のオリジナル家具製作を

熱く冷静にとことん追求させていただいたお住まいになりました。

そしていつもはOB様とご新規のお客様に内覧いただいている見学会を

さらに拡張して、日ごろお世話になっている方々もお誘いさせて

いただきました。



ご長男のりゅうちゃんがこの空間そのままのまさにコミュニケーション

スタディーコーナーからスタートさせていただきました。



いつものコミュニケーションオリジナルキッチンと収納も

さらにアップデート。進化を重ねております。



今回は材木供給でお世話になっている平方木材社長ご夫妻様にも

お出でいただきました。

あらためて私と妻が歩んできたこの14年間のお礼を

言葉に表して言うことができました。

平方木材さんとの出会いによって私たちのハードとソフトは

完成したと言っても過言ではありません。

やっと少しの恩返しができました。

そして



これまたこの14年間お世話になりっぱなしの

オストコーポレーション吉田社長様にもご来場いただきました。

吉田社長のおかげでこんな小さい工務店もブランドを持つことが

できました。そしてそのブランドを今も磨いています。

私たち夫婦の進む道を教えてくださった方々に感謝の言葉も

ありません。

またCADでお世話になっている福井CPの庄司さんも新潟から

駆けつけてくれて、二日間私たちと一緒に会場係として

活躍してくれました。嬉しかったです。

そして



平方木材さんの社員様たちにもたくさんご来場いただきました。

日頃構造設計などでお世話になっている皆様に私たちのつくったお住まいを

体感していただけました。







そしていつものように

たくさんのOB様たちにもご来場いただきました。



ご来場いただいたあるOB様からこんなお言葉をいただきました。

田村ご夫妻が何一つ変わっていなくてとても安心しました。

この言葉の持つ意味は本当に深くて重いものがあります。

私たちが目指した、曲がらずに自分たちの信念を持って

私たちだけの住まいつくりに励む。

というひとつのかくれた大きな理念が少し達成できたように感じられる

言葉でした。

涙が出そうになりました。

二人で歩んできた14年。

コミュニケーションを育む住まいと歩んできた14年。

苦しいことばかりでしたが、こんな言葉をいただけた

喜びはこの世のどんな宝物より価値があります。

そしてまた心機一転、さらに豊かな暮らしを提供できるように

私たちだけのオリジナルをとことん磨いてカタチにして

いきたいと思います。





今回もたくさんのオリジナルが生まれました。



大切なお住まいをこころよくご提供して下さったお施主様K様に

あらためて御礼そして感謝申し上げます。

最後に私たちにブランドを持つ意味と大切さを教えて下さった吉田社長の

お言葉を紹介させていただき、今回のブログを終わらせていただきます。

夫婦経営で地道にコツコツやる中小零細工務店の鏡中の鏡は
 
これからまたまたどれくらい進化していくのか楽しみでしょーがありません。


田村さん、ありがとうございましたー!」

人は一人では生きてゆけません。

私たちが出会ってそして構築させていただいたこの素晴らしい人間関係に

一億倍では足りないけれど、大きな感謝をしたいと思います。


コミュニケーションを育む住まい

田村工業株式会社

田村 博 青子










Last updated  2019.07.06 16:43:30
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2019.05.30
いよいよ暑くなって、夏本番到来前の体調調整が

必要な季節になってきました。

ご無沙汰しております!

にろすのブログもさらに熱く、意味のない言葉たちを

羅列していこうかと思います(笑)

昨日弊社の協力業者さんである神田クラフト、お施主様の

皆さまの家具を製作してくれている人がOB様宅の

木製玄関ドアの調整にお伺いさせていただきました。

ちょうど私たちが遠征をしていて、彼一人での調整。

木製なので季節の変わり目などに挙動します。

大きなものもあれば小さなものもありますが、

やはり玄関ドアですから迅速な対応が必要です。

弊社は内部の家具や建具も無垢材の仕様率を上げているので

お引渡し後の調整は欠かせなくて、彼がいつも明るい声で

調整対応してくれていることに感謝をしています。

無垢素材を仕様にすることはもちろん私たちもお施主様の

好きなので、そもそもその質感が好きだからこそ

私たちの住まいを選んでいただいていて(笑)

でも末永く使用するうちに必ず調整は必要になってきます。

万全とはいきませんが、迅速に対応できる体制を

ずっと試行錯誤しての今があります。



さて時間はかかりましたが、数時間で無事に調整終了です。

そしてお施主様から感謝のLINEをいただきました。

また神田さんからもパンをいただいたとの報告が。

私たちも神田も心より感謝の一日になりました。

この神田氏は、以前お付き合いしていた工務店から

メンテ要員のような扱いをされていて、調整にお伺いした

お客様から文句しか言われたことがないといつも悲しんで

いました。が、私たちと提携してからは、お施主様たちの厚情に

涙が出る思いですと言い、率先して対応してくれています。

自分がつくった家具、設置した建具を調整するのは当たり前。

でもそこに労りという優しさをいただける幸福さを

彼も私たちも感じています。

神田氏いわく、もう田村さんの仕事しかしません!と(笑)

よいお施主様そしてよい職人さんたちに囲まれて

着工棟数は少ないけれど、この業務について良かったなぁと

感じる日々です。



その遠征中に見つけたラーメン屋さんのチャーハンが絶品でした(笑)

このお店もご夫婦で営んでいて、まさに私たちと同じ形態です。

バランスのよい連携は味に出てくるものです。

つまり夫婦しかいないから夫婦で営業しているのではなく、

夫婦で営業することが一番良い仕事ができるからこその

思いがあるから夫婦営業かと思います。

ことさら夫婦営業を強調する必要はなく、自分たちの考える

理念をしっかり持って仕事を邁進することによって

評価が生まれるとこのチャーハンを食べてあらためて感じました。

業種は違うけれど、思いや理念は似てくるものなんだなぁと感じます。



と言いつつも弊社ではこのように八面六臂の活躍は妻です。

お施主様から全て任されているカーテンや内装の選択と

新規のお客様のプランニングに熱中しています。

私は雑用係ですが、最高の雑用係を目指して日夜頑張って!

いや頑張っているか否かは三者様が判断するもの。

自ら頑張るという者ではいけないですよね。

好きか嫌いか。私たちはもちろんこんな仕事が大好きです(笑)




OB様からご依頼いただいた外構工事も終わりました。

オリジナルアイアンも設置され、満足いただける仕上がりに

なりました。

新しい技術も手に入り、早速現在進行中のお住まいの外構工事に

反映させるつもりです。

将来を見つめて、今はよりももっと美しく。

それは植栽を計画することによって可能となります。

園芸屋さんの社長さんと仲良くなっている妻の樹木知識はすごいです。



いつもスムーズにコトは運びませんが、私たちだけのスタイル

を作り上げる目標は変わっていません。

日々考えそして動く。それしかないのです。

ただそこにはいろんな助けの手を差し伸べて下さる

周囲の方々がいるからこそです。

間もなく開催される完成見学会。

今回はいつも以上にお世話になっている皆様への

恩返しとなるイベントにしたいと願っています。

お施主様そしてOB様。

日頃からたくさんの情報をいただいている方々。

私たちのようなものに付いてきてくれている業者さんたち。

情報を共有し、日々何かと相談に乗ってくれている同業仲間たち。

新規のお客様。

たくさんの恩顧と厚情をありがとうございます。

今の私たちがつくった最高のお住まいを見学して

いただきたいと思います。

体力がもつか心配ですが、これから体を鍛えます(笑)



コミュニケーションを育む住まいは永遠に。




コミュニケーションを育む住まい

田村工業株式会社

田村 博 青子






Last updated  2019.05.30 09:14:07
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2019.04.18

と、また蛇足なボキャブラリーをひけらかすような

言葉からスタートさせていただきました。

この言葉に出会ったのは遥か昔。

大学生だった当時、留年をしてしまいこれは完全に

いろんな意味で人生のスタートが遅れた!

と沈んだ時に当時の教授先生が教えてくれた言葉です。

しかし自らの失態でというよりひたすら遊んでサボっての結果

の現実をどこか他人事のような悪い客観性で見ていた

最低の自分に沈むのですから恐ろしく最低です(笑)

ただそんな最低経験するのもひとつの自己改革につながる

一歩になるのかなぁと今は思えます。

それもこれも「今」が大切であって、立ち止まった瞬間に

全てが快速で通り過ぎてしまうと強く感じます。

まさに今がその瞬間で、得体の知れない怖さと対峙しながら

心を何とか奮い立たせているような....

そして対峙するからには行動を起こさないと!

と思うのです。

以前は行動と言っても何を動いたらいいのか?という疑問符

だらけで結局何も動けなかったのですが、

今は目標と目的が明確なわけですから本当に動きやすい

わけでして、立ち止まる理由は全くない!

そしてあらためて思うのは今回の表題です。

何をするにも必ず一歩がある。これはそれから始まる

長い長い旅の一歩で、何が何だか分からないけれど

踏み込んだ一歩が最初の一歩なんですよね。

誰かのアドバイスであったり何かのセミナーを聴いて

踏み込んだ一歩はその一歩じゃないというのが私の自己分析です。

そしてその自分の一歩が踏み込めた瞬間に大きな

深い深い小さな落とし穴があるんです(笑)

そしてそれをひたすら昇る道がオリジナルロード。

登るのではなく昇る。

これが大切だったんだよなぁ。

そしてその過程で手に入ったたくさんの宝物。

現在私と妻は原点回帰の途中だからこそ気が付いたこと。

その宝物の大きさに。

実は私たちは振り返るような歴史は全くないのですが、

なぜか「今」この時こそそれをする必要があると感じています。

その回帰の途上で驚くべきことがたくさんあって

とにかく回帰も立ち止まり放題(笑)

でもそれこそ私たちだけの原点回帰なのかも知れません。

宝物とはつまりその一歩を踏み込んだおかげで

出会ったお施主様との記録の数々。

その記録をひとつひとつ丁寧に掘り起こす作業中に

大きく感動しまくる二人。

この場をかりてありがとうございます。

そしてもうひとつの宝物も発見できました。

それは同じ業にいる方々との出会いでした。

その方々からとにかくたくさんのアドバイスを

いただき、その中でも大きなソフトウェアをたくさん

いただいてきたなぁと感じます。

そのどれか一つでも欠けていたら、というより

ひとつでも取り入れてなかったら今の私たちはなかったでしょう。

まさに感謝感謝の原点回帰。

そんなこんなで回帰をカタチにする作業が2/3くらいは

終わりました。

でもその作業中にさらに新しいソフトを与えてくれる方が

たくさんいて...それらをまた加えていこうかと思います。

これも何かの符号かも知れませんが、このブログを打ち込んでいる

今この瞬間に携帯が鳴り、お施主様からお食事のお誘いをいただき...

私たちはブレた瞬間に市中引き回しになる!

と強く強く思うのです。

実は私事ですがこのブログを閉鎖してホームページブログに

引越ししようかと考えていたのですが、

HPコンセプトとストーリーを構築してくれている恩師が

田村さんはそのままそこでやっていてください。

何と言っても新HPは奥様が主役ですから、田村さんのブログは

蛇足であって必要ありませんから。

と言われ....(涙)

蛇足男はどこまでも蛇足です(笑)

まさに落ち着くところに落ち着く。

そんなはっきりしたアドバイスをしていただくのも

私にとっては本当に有難いことです。

妻もいよいよブログの準備をはじめていて、今更

ですがSNSデビュー。

それも私たちらしくていいのかな?

とりとめのない文章はいつも通り。季節もあたたかくから

暑くなってきました。

色んな意味ですべてのことを頑張ります!



いよいよ中年たちの熱いシーズンが始まります。

昨年は北の大地ツーリングが実現しました。

感謝の気持ちをさらに大きく持って、次は九州ツーリング目指して

鍛錬を楽しみたいと思います。



資料整理のなかでたくさんのありがとうを発見できました。

人生には必ず原点がある。

私たちのその起点は36歳。

もう14年前です。まだ14年。

まだまだエンジン全開だぜ~~。

スルー、スラスターを起動せよ!



コミュニケーションを育む住まい

田村工業株式会社

田村 博 青子













Last updated  2019.04.19 11:51:34
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2019.04.10
三寒四温。

日本語は奥が深いです。大陸からやってきた言葉や文化に

独自の気質と気候風土を混合させて出来上がった日本語。

日本人として美しい言葉を使い

続けたいという願望はずっと持っています。

が、中々その域までたどり着くのは難しいです。

やはり日々の少しずつの鍛錬と積み重ねかもしれません。



先日ある有望若手の工務店二代目さんが弊社に遊びに

来てくれました。最近はそうゆうことは一切やめているのですが、

社内マル秘を見に来ない?と誘っていたことを覚えていてくれて。

まぁマル秘と言っても全くマル秘ではなく、ただ単に

自分の生き方をディスカッションするだけのシンプルな

会合を目的としているだけなのですが。

その方とは共通する何かを感じていたので、OKを

させていただきました。

結論から言うととても面白かった(笑)

途中から妻も参加してのディスカッションになり、今後も継続して

いろいろと話をしたいという思いになりました。



生き方=つまりは成功談ではなく失敗談。

普通は成功者の言葉を聞くのが経営者としての糧に

なるのでしょうが、最近の私はそれは全くつまらないものに

映ってしまっています。

失敗の連続の人生から生まれる小さな成功こそ本当に貴重なんだなぁ

と感じています。

ただかつての私がそうであったように失敗を恐れる

優秀な工務店二代目としか遭遇してきませんでした。

もちろんそれは素晴らしいことで、会社にしっかしたレールが

あってそれをなぞることが一番だと思います。

私はそんな素晴らしいスタートを切れなかった人間で、

ある時期から大変革の中にしか自分という存在は誇示できないという

超偏った思考しか持てない人間でした。それまでは超保守派だったのに(笑)

でも考えてみると何が正解で何が不正解かは分からない昨今。

最後は自分自身しかない!(自分自身とはつまり私たち二人)

と思える己が存在していました。

ですので優秀な二代目さんとはどうしても奥底のお話が

できない体になってしまいました(笑)

ここにきて二人の素晴らしい仲間との、言ってみれば

再出会いが起こりました。

1人は大きな失敗を糧に大きく成長されている方で

当然のように危険ゾーンで勝負を続けている方。

1人はかつての私と同じように、今は良くても未来は続かないという

観点を持って自己変革をしようとしている方(冒頭の遊びに来てくれた方)

不思議なもので、今まで普通にお付き合いしていたのに

そんな事に全く気が付かないという失態。

つまり私自身が表面だけのお付き合いしかしてこなかった

だけというオチだけなのです。

視野を変える。というより自分だけの視野を持つ。

本当に大切なことです。

50になりやっと少し自分の人生とは何か?という自問自答が

出来始めたように感じます。

ではなぜこんな事をやっているかと言うと...

最終目的地は当然のようにお施主様への人生還元。

私たちの独自の人間性を施工に反映し、幸せな暮らしを

つくり提供し続けたいという願望を鍛えるための

出会い欲求なのです。

こんな方々との奥深いディスカッションがさらに自分の

人間性を磨いてくれる貴重な瞬間なのです。

遠い岐阜にいる二人の私の人生の師ともさらに深く

つながっていきたいと思っています。

そのすべてを私たちのお施主様に捧げたい。

そして更に自分たちをつき詰めていきたい。

お施主様のご意見は当然しっかり聞かねばなりません。

でもそのままでは私たちの存在意義はありません。

自分たちのコンセプトをしっかりご提案して

最後の完成時にお施主様に最終確認をしていただく。

もちろん怖い部分もありますが、今まで積み重ねてきた

人生観を形にしてゆく作業を続けてゆきます。

私たちにとっての施工とは

コミュニケーションという名の現場ご提案主義を貫くことです。

迎合せずにお施主様にとって良いと思ったことは

徹底して貫き、徹底して主張する。

そんな不器用な生き方しかできないけれど、

その生き方をもっと発展させてゆきます。



カタチとしてご提案する。



強い思いをご提案する。



現場はいつもコミュニケーションを育む場である。



協力業者さんたちともしっかりコミュニケーションをする。





そして私たちだけのコミュニケーションをしっかり重ねていきながら。

私の写真がない....

そりゃ二人だけだから撮影する人写る人しかない(笑)



コミュニケーションを育む住まい

田村工業株式会社

田村 博 青子






Last updated  2019.04.10 13:07:44
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2019.04.01
いよいよ四月です。

春そして新しい年号。

かつては権力者たちによって書き換えられた年号。

もしかしたら今もそんなに変化ないのかも...

私もこれで

昭和、平成と新年号ということで

三つの時代を経験することになりました。

不思議なものでそれぞれに印象も違っていて

何か節目を感じる年代と年代を過ごしてきたように

感じます。

ということは少しは成長をしてきたのかなぁと

思いきや、とんでもなくてもしかしたら

何も変わっていないのが自分の意識だったりかも...

何の目的もなくただ遊んで過ごしてきた昭和。

少し自我に目覚め、最良のパートナーと一緒に

自分たちらしさをつくった平成。

つくってきたものをいよいよ磨きこみ更に分かりやすく

する新しい年へ。

それは私だけではなく、妻も子もそして猫たちも(笑)

我家の家族全員に共通に言えることです。

それぞれの旅立ちへ向かって歩いてゆく春。

長男はいよいよ就活に入りました。とにかく遊びほうけて

いたこの三年間。ただめずらしく単位はすべて取得したらしく

就活試験に向けて勉強の日々を送っているようです。

次男は大学二年生へ。海洋生物に魅入られてしまい

アルバイトは水族館へ!などと言ってはいますが、奴は

働けるのか?という疑問符が(笑)



いつの写真か忘れましたが...

まぁとにかく昔から出かけるのが大好き夫婦で

しかも私の趣味主張で歴史探索自然探索が多かったです。

ねずみランドは確か2回くらいしか...



長男が大学の友人に祝ってもらった写真。

孤独な大学生活送ってないだろなぁと

冷やかしたら、俺には祝ってもらう友人がいるぜ!

との反論写真(笑)



次男は孤独な一人海洋生物とのコミュニケーションを

活性化しているようです。

将来さかなの帽子を冠らなければいいのですが...

そして

我家の箱入り娘たち。



我家の第一号猫であるミケ。

新しい家ができる前からの田村家住人です。

気性荒し!



私の唯一の味方シロ。二代目です。もちろん二匹とも健在ですよ。

いつの間にか私のワークデスク周辺に逃げてきて

飼ってほしいオーラを出しまくり。

猫嫌いな私も随分変化したものです。



けっこう珍しいショット。本当に仲が悪い二人(笑)



今まで外に出していた猫たちを家猫に変えるべく

妻がチャレンジしたコミュニケーション猫カフェ。

既設のベランダ下のウッドデッキ空間を利用して造作しました。



アフターはこんな感じです。

これも製作過程で本当に勉強になりました。

色んなスキルが手に入った工事。



今ではすっかり二人の日光浴とコミュニケーションエリアになりました。

ただこれを作るのにかなりの勉強に励んだ妻。

私より勤勉です。

よってあらゆる意味で立場なし!

まぁそれも運命。でも運命は変えるためにある。

それぞれが目指す場所は違うもの。

理系家系だった我家に文系大学に入った男や

海なし県に住みながら海を目指す男が生まれたり

建築を専門で勉強もしていないのに

建築全般とオリジナルなデザインを形にしてしまう妻。

そして二匹のいや二人の猫。

縁が交差してまた分かれて交差して。

繰り返しながら人は成長するものですよね。

私もみんなに追いつけるように新しいものを

しっかり構築していきます。

まだまだ先は遥か先!



コミュニケーションを育む住まい

田村工業株式会社

田村 博 青子






Last updated  2019.04.01 08:39:51
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2019.03.24
イチロー選手の引退ゲームと会見をTVで見ました。

まさに生きながらのレジェンドの雄姿を

リアルタイムで見れる幸運をかみしめる事ができました。

メジャーリーガーのままで現役を終えるプレーヤーが日本にいる

という意味は日本人にとって有史以来の大きな出来事であったと

思います。

言葉で語るには失礼過ぎますが、最後までメジャーリーガー

としてプライドを持ちづけていたことが前人未到の領域で

あることは間違いありません。

野茂投手がこじあけた重く光る扉の先に太い道をつくった

イチロー選手の功績は、今後多くの日本人プレーヤーが

野球選手からBASSBALLPLAYERへと昇華するための道標に

なると断言できます。

と、これはあくまで私の個人の見方です。

多くのファンを魅了したイチロー選手に対する見方は

新聞や雑誌を読んでいても多くの評論があります。

良い悪いプラスもマイナスもなく、どれも正論であり

そうでもないような気がします。

そして結果はイチロー選手はすごいというところに収束する。

コミュニケーションという名の意思伝達手段。

これも色んな枝葉があってでも結局は大きな幹に

おさまってゆくものなのでしょう。

いやぁ我ながら凄いこじつけだなぁ(笑)

でも言論はしっかりした日本語という枠の中で

自由であることは保証されておりますので(笑)

そもそもコミュニケーションという名の意思伝達手段には

決まった方法などありません。

でもやはり正確にスムーズに端的に自分の思いを

相手に伝えたいという願望は世界共通かと思います。

日本人はそこに多少のいや多くの迂回を入れてしまうので

分かりづらい!という事になるのでしょう。

Noと言えない日本人!などという事がバブルの終わりころに

言われていて、書籍などもありました。

でも私はそれこそが日本人しか持っていない「わび さび」であると

思っています。

伝えたいけれど今じゃなく少し時間をおきたい。

伝えたいけれど少し自分の胸の中で寝かせたい。

伝えたいけれど直接言葉で言うより書いて伝えたい。

伝えたいけれど恥ずかしい。

伝えたけれど直接はとてもできない!

などなど。

私が書いたことのないラブレターなどはその最たるもの

に違いありません。自分で書いたものを下駄箱に置いたり

人に託したり。

悪く言うともどかしい。もっとはっきり言えよ!

となり、トランプさんは日本に対しイライラしている

訳でして(笑)

そしてそれこそ日本人が長い歴史の中で培った

コミュニケーション技術であると思います。

織田信長のように類まれなコミュニケーション能力と

決断力を持った日本人もいましたが、それこそそんな

日本人は彼一人以外誰もいないのです。

大多数の日本人は日本的迂回コミュニケーションという

個性で、各種伝達をしてきました。

そしてその伝達方法はどこで磨かれたか?

それは間違いなく「家」です。

家という器を中心に、家の中では家族や友人と

外に出ればご近所さんや地域の方々とコミュニケーションを

取り交わす。

その中で、お父さんやお母さんいやおじいさんおばあさんから

日本美的迂回コミュニケーション方法を子どもたちは学び

それをまた次世代に伝えるという素晴らしい日本式循環が

かつて成立していました。

何と素晴らしい特性でしょうか。

まさにコミュニケーションは日本の文化になっていたのです。

THEにろすのコミュニケーション論!

ところが

それがいつの間にか、そんな時間はもったいない!

コミュニケーションとは無駄な行動である!

という暴論が世にはびこってきました。

そして注意する人も徐々に少なくなり、地域の結びつきがなくなり

せっかくの日本式循環がふんづまりしてしまったのです。

そこで

これはイカン!

と立ち上がった二人の日本人がいました。

田村博と田村青子という建築を生(聖)業とする

夫婦です。

(笑)

OB様奥様たちとの会議から、君たちはコミュニケーションから

家づくりを始めなさい。それが一番合っているわよ!

という魂のアドバイスをもらった14年前。

もともと私は仮面ライダーや川口探検隊が大好きでした。

よし文化を守るための正義の味方になろう!

自分たちで考えるコミュニケーションを成立させるための

住まいを暮らしをつくりお客様に提供する。

コミュニケーション理論は家でつくられるべきである!

という金言を掲げてスタートした

コミュニケーションを育む住まいプロジェクト。

ただこの正義の味方はあまりにも単純でした。

その単純な奴を助ける電波人間タックルが幸いにも

相棒としていてくれました。※仮面ライダーストロンガー参照

コミュニケーションを謳うなら先ずは自分たちから。

試行錯誤の実験を試みて、自宅をつくったタックル。

それは何と成功したのでした。

子ども部屋は確かにつくったのですが、

まさにそこは寝るだけの空間。



私が居ようが妻が居ようが、遊び場はダイニング。

あっ!コミュニケーションを育む住まいにリビングはありません。

住まいのマルチパーパスはダイニングです。

終いには私も妻も子どもたちの会話に参加して。



BBQもなぜか集まる集まる(笑)

ちなみにこれはコミュニケーションを育む住まいオリジナルBBQ台。



例え二十歳を越えた大学生もコミュニケーションダイニングに集合&食事。



私たちが唱えた理論「家族のコミュニケーションはダイニングでつくられる」

が機能することが証明された瞬間でした。

そして

私たちのコンセプトを成す大元である言葉。

「なんとなく、見守られている、つながっている。」

それだけで家族はコミュニケーションしています。

なぜ子ども部屋が遊び空間人たまり空間にならないのか?

それは私たちの自宅に来て、それを機能させている

タックルこと我が相棒の妻に聞いてください(笑)

きっと素敵なコミュニケーションがあなたにも生まれるでしょう!

TAMURAがつくるコミュニケーションは人類最強の武器である!



コミュニケーションを育む住まい

田村工業株式会社

田村博 青子






Last updated  2019.03.24 09:15:50
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