さようなら小学校!
春満開とはいかないまでも、もうすぐそこまで春が来ていますね。おかしな天気は続きますが、今年も卒業式のシーズンがやってきました。我家の次男坊の卒業をもって、この木崎小学校ともお別れです。そして新しい校舎が完成して、旧校舎も間もなく解体されます。いろんな意味でお別れです。人生は出会いと別れの連続とは言うけれど、やっぱり別れは辛いものです。でも出会いと別れを繰り返すうちに人は大きく成長していくのですね。次男も記念品を校長先生から授与される大役を果たし、安堵の表情に戻って新校舎の花道を歩いていました。親子三代にわたっての同じ学び舎の卒業。地元魂健在です。この先、彼らの身にどんな山や谷が待ち受けているのでしょうか。そして大きな希望も待っていると思います。親父である僕にも希望は必ず待っています。後はそれぞれが努力をして、そして進むだけ!子供たちに体力負けしないようにひたすら夜中のロードをひた走る親父。親父世代のみんな、がんばろうぜーーーーー! しかし、卒業式は涙腺が緩みますね。卒業式って日本人の心に宿る美しい文化なんだぁって感じます。ああ卒業式で泣かないと~♪冷たい人と呼ばれそう~♪なぜかこの曲が頭をよぎります。 コミュニケーションを育む住まい 田村工業株式会社