一蘭と一風堂 ふたつの”一”
1万ヒット記念として、今回は2つの店を同時に紹介します。↑ちょっと気が早い(^-^;双方ともに博多発のラーメン屋として全国区に進出を果たしたラーメン店。地元福岡にもたくさんの支店を持っている人気店です。まずは「一蘭」です。最初に断っておかねばならないことがあります。一蘭のラーメンは、見た目こそとんこつラーメンに似ていますが、博多ラーメンではないということです。(後述)一蘭ではまず外の自販機で食券を買います。店内に入り席につくと、左右には衝立、前にのれんがかかり半個室状態になります。(なんでも味にのみ集中して欲しいとの演出)テーブルにつくと伝票を渡され、アンケートを記入する要領でめんの硬さ、こってり度、秘伝のたれの量などを記入して注文します。 一蘭 ラーメン \650 替玉150円 麺は固め、こってり度4、秘伝のタレ普通で注文したものです。スープは純粋なとんこつではなく、後味に微妙な甘さのあるスープです。麺は通常のものとは異なり、ややもちっとした食感の細麺です。秘伝のタレは唐辛子ベースに30種類以上のスパイスを用いたオリジナルのもので、この辛さが一蘭の特徴です。ただしタレの量を多めにすると辛くなりすぎて、元の味が不明になってしまうので、少量~普通が料理全体のバランスから見たら適量かと思います。博多のラーメン屋としては650円と最も高い部類に入りますが、この甘辛いスープに病み付きになっている人も多いです。辛いものは好きなのでたまに一蘭を食べますが、私の場合、毎回食後に舌が痺れて、胃がもたれます。これだけが残念なところです。味★★☆費★☆よって個人的な評価も辛めになりますが、味★★★★と評価する人もいます。(うちの妹。辛党です)関東にもお店がありますので、いちど話のネタに賞味してみても、損はないと思います。面白い店ですから。一蘭****次は「一風堂」です。新横浜のラーメン博物館に出店を果たしたことで、有名です。すでに食べたことあるよ、という方も多いのではないでしょうか。一風堂のオーナーはもともと天神地区の外れにあるバー"After the rain"の経営者でした。この店はバーなのに、様々なアイデア料理を出す店で気にいっている店です。料理に関して研究熱心なオーナーが、よりよい素材を使った高級な美味いラーメンを作ろうとして出来たのが、一風堂のラーメンです。メニューは赤丸新味と白丸元味という二つのラーメンが中心です。最近、福岡の大名本店でのみ食べられる新作(かさね味と醤油ラーメン)の2つを発表し、連日行列が出来ています。 一風堂 赤丸新味 \700 替玉150円一番人気のラーメンがこれです。スープの上に浮いている茶褐色の油は、数種類の野菜と油をブレンドした香油です。上に載っているのは辛しミソです。辛そうに見えますが、香油は食べている間にスープになじんでほどよくマイルドな味になっていきます。みそとんこつスープといった風情があります。チャーシューは下味のついた、とろけるタイプで美味しいです。昼時には\800でランチセットにできます。ごはんと一口餃子5個付きです。餃子の皮は柔らかいものですが、中の具はしっかりと味がついていました。一風堂は元気で丁寧な接客も特徴です。気持ちよく食べて帰ることができるのも、人気の秘密かも知れません。あっさりとしたオーソドックスなとんこつスープの白丸元味は\600です。 味★★★費★★ 一風堂今回訪れたのは、大宰府インター店です