お早うございます。
昨日の報道。
弱り目の●洋電機の扇風機火災。
長期間使用した扇風機のモーター部からの発火による火災?
10年経過でも危険なようだ。
モ-ターの中は点検しないし、出来ない。
しかし、自身の経験では、熱くなるモーターって、昔はかなり普通だった気がする。
(昔:49-10=39年前左右の頃)
先日も、一時帰国の際、エアコンの電源を接続している延長コードの発熱を認識し、許容アンペアを確認しようとしたら、表示がない。
丁度、電気屋へ出かけたので、15AのPC用7穴タップを買った。
中国製なので、多少不安はあったが、発熱を意識するように嫁はんにはお願いした。
延長コードを使用しなければいけない環境が問題なのだが、直ぐには対応できないので、コードのアンペア容量で対処した。
10年前の台湾。
高速の路肩に燃え尽きたバスを良く見かけた。
エンジン部のベルト掛けしている部分にオイル・ミストがたまり、それが発火材として機能したのだ。
掃除していれば、発火せず、バスも燃えなかったであろうに。
ベルト自体が、磨耗しやすくカスが出る。
オイルも浸み出て、丁度よい燃えやすい発火材となったのだ。
大陸では今でも普通らしい?が?
一昨日は飛行機も燃やしましたよね?
製造責任なのか?保養責任なのか?
だいたい、航空機会社が悪い!
「調整」「保養」など、ユーザーに任せるから。
日本だって危険でしょ?
リストラで保養する整備士さんが減っていないかな?
バスは、発火・・発煙・・・燃焼 なので、乗客は逃げやすい。
飛行機はそんなわけにはいかない。
自身のおでこに手を当ててみた。
平熱のようだ。
さて、出社するか。
医療の安全も。。。注意してください。
大陸医療